ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
せっかく営業案内の電話をしても・・・・
ウチの店では連休が毎月第1月・火曜日と、第3日・月曜日の2回ある。
第3日・月曜連休は73・4年頃からなので30年以上経っているため浸透して
いるのだが、第1月・火曜連休は95年からと15年ちょっとで特に年配者を中心
に分からずに間違えて来店し後日出直して来たという話をちょくちょく聞く。
本来なら店の連休などはHPのトップに掲載しているのだが、間違える年配者
達はネットなど見ない人が多いため‘空振り’防止のために特に第1月・火曜
連休前の土曜日までには案内の電話を入れる。
ところが先月など案内電話をしたにも拘らず その日に来店したお客さんが
いたのだ。
先月の第1月・火曜連休は5日と6日だったので3日の夜に携帯に電話を入れ
ると娘さんが代わりに出た。
この お客さんは15年ほど前から隣町に娘夫婦が家を建てたので同居して
いるのだが、仕事はコチラまで来るので そのついでに寄ってカットして行くので
帰りしなに‘次回は○日が連休になるので・・・’と伝えても間違う事が多い。
土曜日の夜に電話をすれば翌日の日曜日に来店される可能性もあるので・・・
という理由で電話をしたのだが、娘さんが出たので‘9月5・6日連休’の旨を
伝えて
‘分かりました、父にハッキリ伝えます’という返事を貰ったので安心していた。
ところが火曜日の夕方にしっかり来たのである。
当人曰く‘一昨日と昨日が連休と聞いた’というのだが、ハッキリ言って聞き
間違いだったにも拘らずである。
しかも このお客さんはオヤジがカットしないとダメなので当日はオヤジが不在
だったという事もあり連絡していたのだが、事前に いくら連絡しても当人が まと
もに聞いてなければ意味がないというのを身をもって知った約1ヶ月前のできごと
だった。
どうしても地方で営業していて我が家のように私で3代目ともなれば祖父の代から
来店している年配者の常連さんは ありがたいのだが、その反面こういうトラブル?
が発生しやすいと痛感したのだった。
« 世界体操選手... | バルタン星人... » |
自営業はサラリーマンと違って上司や部下に気を使わないでいいと思われがちですが、意外に こういう事がありますからね。
反面 案内の電話をしたお客さんから‘おかげで助かった’と感謝されるのはホントに嬉しいですけどね。