神幸祭は雨さえ降らなければ

 今日は地元の神幸祭の初日が行われ15:00過ぎから行なわれる
山笠コンクールに参加してきた。
 
 2日間にかけて行なわれる神幸祭だがメインは15:00過ぎから
駅前で始まる山笠コンクールなので地元公民館の出発から16:00
前まで一時休業して参加するようにしているわけだが、ありがた
い事に目ぼしいお客さんは10:00過ぎには終わったので11:00で
一旦営業を止めて準備をし11:30公民館スタートに備える。

 例年通り私は最も力を使う舵棒担当で公民館からスタートした
直後に早くも下り坂があるためスピードが上がり必死にブレーキ
役を務めたため足に来るのだ。

 公民館から神社まで15分ほどで到着すると神輿の出発を待つ
のだが、例年12:30に出発していたのを1時間早くスタートして
いたため神社で1時間半ほど待つハメになった。

 とはいえ神輿出発の神事や神楽などを見る事ができたので悪く
なかったが、当日の予報は昼前まで雨は降るものの以後は曇りと
いうのが雨がポツポツと降り始めたのだから嫌なムードになった
のだ。

 幸い神社を出発する頃からは雨は止んだり降っても小雨ぐらい
だったから先週のように晴れてしまうと却って辛いものがある。

 駅前に到着して開会の長い挨拶の後に2番山として出発すると
広場を大回りしてから八の字回りをし、がぶって戻るというスタ
イルだったが舵棒役にとっては厳しいものがあり終わると足がガ
クガクしたのだった。

 とりあえず無事に全行程を終えると帰宅して仕事に戻ったの
だった。

 ハッピの下はTシャツ1枚ではあるが曇って時おり雨が降ると
いうコンディションの中ですら汗だくになったのだから、晴れて
いたら疲労度はかなりのものになるところだったと実感する。

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