夏越祭に思う

 今日は地元の神社の夏越祭と商店街の夜市が行われたので家族で
出かけてきた。

 夏越祭は7月最後の土曜日に行なわれ、それと同時に夜市の中で
小学生が参加する もりのき将棋大会も行なわれるから子供達も楽し
みにしている。

 40日間ある夏休みだが盆休みの後の出校日が終わると夏休みの宿
題をこなさないといけないという現実に戻されるし、盆前は盆休み
までのカウントダウンという感じで慌しく過ぎていくのに対し7月は
夏休みが始まったばかりで先もあるので夏休みの雰囲気を満喫して
いる状態だ。

 夏祭りという事もあって夜市では浴衣納涼祭という形になっている
し、娘も浴衣姿で出かけるのだった。

 ちなみに もりのき将棋大会では次男は2回戦敗退。

 その後 神社に行ってお払いを受けたりするのだが夏越祭も神幸
祭同様 神楽が行われており、ちょうど到着すると鬼が子供達を抱
っこしていて子供達の悲鳴が聞こえていたのだが あれほど怖がって
いた娘は自分から進んで抱っこされに行っていた。
 
 それにしても夏越祭が終わっても夏休みは これからが本番という
形だから子供達の表情も心なしか明るいのが印象的だった。

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