ザンバットソードで爆破するのを見ると

 仮面ライダーキバではエンペラーフォームになって武器のアイテムである
ザンバットソードで敵を倒した後にザンバットの部分を上下させる事によって
敵を爆破していた。

 最近は敵を切断すると放送コードに引っかかるからか、剣などの武器を
使うものの爆破するような倒し方をしている。
 でも正直言って剣で敵を切ったら爆発するというのは大いに違和感が
あったのだが、キバでは敵をソードで攻撃し最後にザンバットの部分を
上下させて爆破してトドメを刺していた。

 そういえば怪傑ライオン丸や風雲ライオン丸では敵を切り倒した後に
トドメを刺す感じで親指と人差し指で挟んで切っ先から鍔まで降ろして敵を
爆破していた。
‘刃の根元にスイッチでもあるのか?’と子供心に思っていたけど、考えて
みると敵を切り殺してもすぐには死なないので残酷な倒し方になる。

 だから仕方なかったのだろうが、このやり方なら残酷な描写も見せずに
済む。

  36年後の今もこのアイディアが引き継がれているのは凄い。    

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