胸の観音様再訪と花見

 隣町の、みやこ町にある‘胸の観音様’に今回は女房や子供
達と行って来た。
 以前は英彦山などの山登りの予行演習として息子達と何度か
登っていた
が、駐車場から頂上までは20分ほどで登れるし頂上
には靴を脱いで上がれる休憩所もあるので、女房や娘を連れて
行けると思っていたのだ。

 朝から長男は張り切って自分の お握りを作っていた。
 ウチから車で30分ほどかけて行くのだが、駐車場までは田んぼの
畦道や離合できそうもない幅の山道を車で登って行く。
 ただし駐車場からは20分ほど歩けばいいので、私が娘を抱えて
登る。

 
 
息子達は長男が2度、次男が1度登っているので手馴れたもの。
 最初は2人で揃って登っていたが長男は‘ボクの方が早いよ’ と
言いながら先に登って行った。

 
 約20分ほど歩いて頂上に到着。 
展望台から見ると みやこ町が一望できる。

 奥の院まで参拝した後に休憩所で弁当を食べるが、長男が握った
お握りが崩れやすいので‘何で崩れるの’と文句を言う。
 またテーブルの上に飴があり社務所の人から‘食べていいですよ’
と言われ、息子達も喜んで食べていたが次男は途中で口から出して
女房に‘これ食べて’などと言う。

 
 休憩所には、みやこ町の観光パンフレットがあり仲哀公園という
花見スポットが載っていたので、帰りしなに仲哀峠に寄って仲哀公園に
登って花見という事になった。
 初めて行ったが、かなり桜が多くキレイだった。
 ただし車は多いし狭い山道のため離合などが大変だった。


 胸の観音様には、あまり桜がなく少しガッカリしたが、思わぬ
収穫になった。 

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