今日FBのタイムラインに4年前に投稿した思い出の写真として、
前年に行われた蒲田時代の師匠・根本憲一先生の還暦祝いを兼ねた
OB会の写真がアップされていた。
こうしてみると‘もう5年も経ったのか’と月日の流れの早さを
実感する。
実は5年前のOB会が11月に行われた事で昨年暮れに亡くなった父と
一緒に上京して横須賀に住んでいる実兄と会わせる事も出来たわけ
だし、実兄夫婦と娘さんの3人と日曜日の昼から月曜日の夜まで水入
らずで話し込む事ができたようだ。
伯母さんは既に酸素ボンベを抱えて回っていたらしいのだが、その
翌年に亡くなっているのだから最後に会わせる事ができたし父も亡く
なる前に一番離れた所に住んでいる兄と会えたのはよかったのでは
ないかと思う。
OB会は昨年6月に師匠の弟・弘之先生の還暦祝いを兼ねて2回目が
行われたのだが、この時だと父は敬老会のバスハイクに行っている
だけでなく直後から腰の状態が悪くなって盆の頃になると歩行困難
になってしまったので5年前を逃していたら横須賀行きは無理だった
という事になる。
またOB会の2年後の2月に師匠が東京マラソンに出場して完走した
映像を配信してもらえたのもOB会のおかげだし、翌週に会の発起人
だったOBの1人が急死するという残念な事もあった。
何事もやる時には思い切って一気にやらないといけないのだが、
ネモトOB会も その一例だろう。
今月2日に師匠がコチラに来られて会食した時に‘2020東京五輪の
時にはやりたいな’と言われていたので、その時には またみんな
元気で再開できるように頑張らねばと思うのだった。