100回目の箱根駅伝は青山学院が駒澤の3冠を阻み大会新で制す


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-240103-202401030000402

 昨日から行われていた第100回箱根駅伝は昨日往路優勝を果た
した青山学院が、総合優勝を飾り出雲&全日本王者の駒澤は3冠を
逃す結果になった。

 100回目を迎えた今年の箱根駅伝は前述したように10月の出雲
と11月の全日本を制していた駒澤が圧倒的に強いとされていたの
だが、3区で青山学院に逆転を許すと4区&5区共に追い越し返す事
ができず青山学院の往路優勝を許した。

 とはいえ個人的には復路に強い駒澤の事だから巻き返して逆転
優勝するのでは?と思っていたし、実際それぐらい駒澤の実力は
際立っていたのだが追い付くどころか差を広げられ完敗となった。

 往路は1区で早くもトップに立った駒澤は2区で青山からタイム
差を縮められ3区の競り合いで22秒差を逆転され4秒差で4区に引き
継ぐのだが、4区を終わった時点で1分27秒差に広げられ山上りの5
区でも引き離されて2分38秒差を付けられ青山に往路優勝を許す。

 とはいえ3分台の差なら復路に強い駒澤は十分逆転可能だから、
山下りの6区でどこまでの差になるかが注目だった。

 ところが本来なら1分近く差を縮めるのではないかと思われた山
下りで青山が駒澤に4分17秒の差を付けて7区につないだのだから、
‘ひょっとして?’と思い始めたのだが7区終了で4分44秒の8区終了で
5分33秒の差がついたところで青山の勝ちを確信する事に。

 結果的に青山学院は10時間41分25秒と大会記録を2分以上更新す
るタイムで2位駒澤に6分35秒もの大差をつけて、2年ぶり7回会目の
総合優勝を果たしたのだ。

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