ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
人形での殺人といえば
昨日OAされた仮面ライダーWは人形が人を襲うという話。
謎の少女・リコが‘人形の声を聞いて’と亜樹子に語りかけたり人形自体が
ドーパントではなくパペティア・ドーパントから操られているという設定だった。
少女・リコに操り人形というキーワードはウルトラマンネクサスを髣髴させる
ものがあったが、脚本がネクサスのメインライターだった長谷川圭一だった
ので納得。
それにしても批判した者を抹殺しようとする人形が出てくるという話は最近
では珍しいし、今回のWのように人形自体が暗躍してまわるのを見ると怪奇
大作戦の‘青い血の女’に登場した殺人人形を思い出す。
かわいがっていた1人息子が結婚して独立したのを裏切りと捉えた老人
・鬼島竹彦が作ったと思われる小さなフランス人形。
普段は棚などに飾られているが人を襲う時には顔つきが変わり右手から
鋭い刃物を出して頚動脈などをピンポイントで狙うというトンデモな人形
だった。
他にはミラーマンの16話で新兵器・キャッチャーA1計画を妨害するべく
人形を抱えたピエロが暗躍するのだが、インベーダーのキンダーはピエロ
ではなく人形だったという設定だ。
更にウルトラマンレオの45話には円盤生物・ブリザードが操る少女・眉子
の持っているフランス人形がブリザード同様 零下100度の凍結ガスを発射
し、ブラックスターの調査をしている科学者達を次々に抹殺していた。
個人的に昭和の作品では こういった印象深いEPがあったが、平成に
入ってからは意外に人形が絡むインパクトの強いEPは少なかったので
久しぶりに見た感じだった。
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