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ギリギリまで迷いながらの2年ぶりの英彦山登山

 今日は2年ぶりに子供達と英彦山登山に行って来た。

 英彦山登山は一昨年4月に上って以来で、同年12月に実父が亡く
なった事から喪中で自粛していたから それ以来の英彦山登山に
なったのだ。

 次男とその友達に娘とその友達2人の合計6人で出かけ最短コース
である奉幣殿から中岳山頂までの往復する事に。

 当初は一昨年の4月20日に行った奉幣殿から玉屋神社に鬼杉を経由
して南岳から中岳まで縦走する予定だったが、当初今日の天気が雨
模様だけでなく木曜日の地震だけでなく土曜未明の地震が大きかっ
たので鬼杉から南岳への岩場上りは厳しいかなと思っていた。

 昨日あたりの予報では‘9:00前に雨が上がる’という事だった
ものの強風が吹くとなっていたし、4月7日のような強風が吹くと
山頂あたりでは更に風は激しそうだから一時は鬼杉往復コースか
下手すれば英彦山はキャンセルし馬ヶ岳に変更するかとも考えた
のだ。
 
 もともと次男の友達が もう1人行く予定だったのだが先週の月曜
日に右足親指のケガでドクターストップがかかったため、5月2日が
授業参観の代休なのでケガをした子をも伴って行き直しでもいいか
と思った。 

 英彦山登山の時は遅くとも8:00ぐらいから出かけるのだが行き
先をギリギリまで決めかねていたので9:30前に家を出たため上り
始めは10:30ぐらいからになる。

 こうなると適度な時間に戻るには鬼杉往復コースの方が中岳往復
コースよりも時間がかかるので、現地に到着してから中岳往復コー
スに決定し2年前に2時間半かかっていたのが2時間で登頂し下山終
了が14:40と大いなる進化を見せたのだった。

 山腹からは冷たい風が強烈に吹き付け時折雨が降りそうな雲まで
出ていたのだが雨も降らず、初参加の子供2人も大喜びだったので
5月2日の最高のリハーサルになった。

 それにしても雨や強風を警戒し地震の影響まで考慮してギリギリ
まで判断しての登山というのも初めてだった。

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