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こーじ苑
大晦日3大世界戦は全て王者が防衛
内山、磨いた左で一発=王座奪取から5戦連続KO―WBA・Sフェザー級タイトル戦(時事通信) - goo ニュース
昨日の大晦日に行われたボクシングの3大世界タイトルマッチは全て王者が
防衛に成功。
最初に大阪で行われたWBCミニマム級タイトルマッチでは井岡一翔が2分
足らずで挑戦者のヨードグン・トーチャルンチャイをKOして2度目の防衛に成功
すると、横浜で行われたWBAフェザー級タイトルマッチでは10位の細野悟が
王者のセレスティノ・カバジェロの牙城を崩せずに大差の判定負けを喫した
ものの続いて行われたWBAのSフェザー級タイトル統一戦では内山高志が暫定
王者のホルヘ・ソリスを11RでKOしタイトルを統一すると共にタイトル奪取試合
から5試合連続のKO勝ちという事になる。
注目したのが内山。
もともと今回の試合は1月に行われる予定だったのがソリスの急病でキャン
セルになっただけでなく復帰したソリスはフェザー級王者のユーキリス・ガンボア
に挑戦しKO負けしていた。
一方の内山は1月31日に代替挑戦者の三浦との防衛戦になったのだが試合
前から右拳を痛めていたのが試合でも痛めて長期ブランクを作るハメになって
いた。
だから今回の試合は内山の復帰戦という事になったのでブランクが心配された
中で暫定王者相手という難しい状況での試合になったのだが、内山は意外にも
手数は少ないものの右だけでなくブランク中に鍛えた左が多彩で次々にヒット
させる。
ただソリスも手数は多いし内山の強打の直撃を顔を逸らすスリップアウェイで
凌ぐのだが、徐々に内山から押され始め10R終盤にボディがヒットしてダメージ
を被って迎えた11R開始早々に左フック一撃でソリスは失神。
見事なKOだった。
浜田剛史が利き手の左拳を骨折してブランク中に鍛えていた右でアルレドント
をKOしてタイトル奪取したのを思い出す。
タイトル奪取試合も含めて全試合KO勝ちというのは素晴らしい成績で、とも
すれば防衛戦の過去3試合は上位ランカー相手ではなかったので某兄弟の
せいでKO続きにも相手の質を云々されていた現状だったが このKO勝ちで
評価は急上昇だろう。
考えてみれば昨年最初の世界戦は内山の防衛戦で三浦相手にKO勝ちで
最後も内山のKOで締めるというものだったし、中継方法もバラエティの中で
OAされた井岡の試合に比べて世界戦のムード満点だったのも好感が持てた。
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金対マンビー
アベラル対金
今じゃありえないストップ
ごめんねこのへんにしとく
エスタバ対カスティーヨ
確かに貴重な お宝ですね。
すばらしいお年玉ありがとうございます。
カルレ対朱虎
なんかも転がってるから、今のうちですね
ムアンスリン対金 マンビー対金なんかみたかった奴
アベラル対金は初めてみました
みんな持ってるんですね
ザモラ対洪2戦目、ジョフレ対サルディバルみたいけど
なかなか出てこない(´;ω;`)
サモラ対洪の1戦目ならβだけどあるんだけどねえ
たしかに こういう試合は通常は見られないですからね。
アベラルの金戦を見たときは長期政権だと思いましたけど、次で負けてそのままだとは思いませんでしたよ。