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こーじ苑
90回箱根駅伝は東洋大が駒澤の三冠を阻む
【箱根駅伝】[10区]東洋大、復路新記録で完全V!駒大3冠ならず(スポーツ報知) - goo ニュース
90回目を迎えた箱根駅伝は出雲と全日本を制した駒澤が10年度の早稲田
以来の学生駅伝三冠なるかというのが最大の注目だったし、駒澤が優勝候補
筆頭という評価で昨年の優勝メンバー7人が残る日体と層の厚い東洋が3強と
言われていた。
そんな中で学生長距離No1の大迫傑を擁する早稲田が1区に大迫を起用した
ためスタートからハイペースの展開になり、2区で1位通過した日体を駒澤の
村山があっさりかわして早くも駒澤の独走状態になるかと思われたが12㌔
あたりで足が痙攣して失速。
とりあえず3区には1位でつないだものの差を広げられなかったのが響いて
3区で東洋から逆転される。
結局3区&5区を走った設楽兄弟の快走で東洋が往路を制したものの59秒
差は後半の9区にエースの窪田を配している駒澤にとって逆転可能な差だし、
設楽兄弟を往路に持って来たからには2分近い差を付けられなかったのが
どうなるかというのが復路の注目だった。
ところが山下りの6区で59秒から1分12秒と差を広げると7区でも更に差を
広げ1分54秒で襷を受けた8区の高久が区間賞の走りで3分23秒と実に1分
半も差を広げる快走で総合優勝に前進。
駒澤は9区のエース窪田が必死に追いかけたものの最終的に3分12秒と11秒
しか縮められず10時間57分台と11時間を切ったが追い付けず、10時間52分
11秒という歴代2位のタイムをマークした東洋が見事に2年ぶりの優勝を飾った。
連覇を狙った日体が9区で早稲田を逆転して3位に入ったので大会前の3強が
実力通りの力を見せ付けた形の90回記念大会だった。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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あけましておめでとうございます。
今年は九州行けたらなと思ってます^^
東洋大の1年生、服部弾馬はあの走りっぷりとインタビューで見せた人柄、そして何よりあのイケメンぶりじゃ今後の人気はうなぎ上りだろうね~。
九州に来るのなら7年ぶりという事になりますか。
服部弾馬でしょう、なかなかスター性がありますよね。