ウルトラマンメビウス・ラストスパートから1年

 昨年の今頃は、ウルトラマンメビウスのラストスパートに
入っていた。
 昨年の明日OAされたのが42話の‘旧友の来訪’
 佐原健二演じるタケナカ最高総議長がゲスト出演したのだ。
 サコミズ隊長と旧友という事だったので‘なんのこっちゃ?’
と思っていたが、亜光速で航行を繰り返すうち「ウラシマ効果」で
自らの年齢と地球での経過時間に40年近いギャップが生じて
しまったという設定には驚いた。

 このEPでは光速試験船・イザナミの試験航海で冥王星付近で
侵略円盤の大群に囲まれたのを ゾフィーに救われた事件が、
CREW GUYS設立の原因になっている。
 つまりCREW GUYS設立エピソードだった。
 ウルトラQの主役を演じて以来、セブンのタケナカ参謀を はじめ
日本の特撮作品の顔といえる佐原健二が出演している作品だから
インパクトが強かった。

 このEP以降メビウスは、ヤプールやデスレム、グローザムに
メフィラス星人といった‘暗黒四天王’編を経て、インペライザー&
ラスボスのエンペラー星人編の最終三部作に突入する。
 まさしく怒涛の展開で、毎週土曜日が来るのが待ち遠しかった
のが昨日のようだ。
 あれから1年が経つのだから、年月の経つのは早いものである。  

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