ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ウルトラマンガイア EP2・勇者立つ
設定説明に殆ど使った1話に対し後編にあたる2話は2体の怪獣との
バトルに、XIGも戦闘機のチームライトニングだけでなく防衛チームには
珍しい陸戦チームのチーム・ハーキュリーズも登場する豪華版。
いきなりコッヴとの戦いが始まるが我夢とガイアの意思疎通が完全で
ないのか、アナライザーで先頭が不慣れという事か苦戦する。
ここに‘我夢の成長物語になるのではないか?’という作品の側面を
窺い知れる。
コッヴはガイアより大きく重量級で、両手の鎌と額から発射する光線で
ガイアを追い詰めるが、最後はフォトンウエッジで倒された。
これなど1話の粒子加速領域で我夢がガイアと出合った時に、フォトン
ウエッジを使用して倒したのを見ていたのが生きている。
変身を解除した我夢は浮遊しているガイアの光の粒子を光電子管に
入れる。
そしてピースキャリーでやってきた堤チーフにエリアルベースに連れて
行ってくれるように頼む。
雲塊に浮かぶエリアルベースは、
まさしく天空の要塞!
石室コマンダーのもとに連れて行かれた我夢は、XIGに入隊できる
ように頼み込み許可を得る。
基地内をチーフから基地内を案内してもらっていると梶尾リーダー
率いるチーム・ライトニングに遭遇しフライトシュミレーターを使ってファイ
ターチームにアドバイスをするが、トップガンだったライトニングの面々は
‘パイロット経験のない民間人から?’と不機嫌な様子。
一方で米田リーダー率いるチーム・ファルコンは‘アドバイスは貴重だ、
我々にとっては未知の領域のマシーンだから’と歓迎ムード。
ここにライトニングとファルコンという2つのファイターチームの違いが
見て取れる。
その頃コッヴが現れた地点の地底から四足の怪獣・ギールが出現。
コッヴは都市を破壊するだけでなく地球に眠る怪獣をも復活させる
機能を持っていた事にXIGは気付くのだった。
ギールは背中の装甲が硬いので腹部を狙うべく、陸戦部隊のチーム・
ハーキュリーズが投入される。
タンク型メカのバイソンで腹部を攻撃して倒したかに思われたが、
腹部が開いて火球を発射しチーム・ライトニングは危うく撃墜されかける。
我夢はガイアに変身し戦い始めるが、コッヴ戦同様苦戦する。
ギールを持ち上げ腹部が開いた所にライトニングが攻撃を集中、怯んだ
ところにフォトンエッジでトドメを刺した。
ちなみに我夢はピースキャリーに乗り込んで出動するが、勝手にハー
キュリーズのバイソンに乗り込んで地上に降りてしまう。
乗員の堤チーフと神山は気付かなかったのか?
変身を解除した我夢は、かなり疲労した様子だ。
これはガイアとして戦うと消耗するという事が分かるが、これが以後の
EPで どう生かされるか?
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