‘体で覚えている’のも良し悪しで

 2週間前PTA会長をしていた自転車屋さんでタイヤパッキンなどの
話をした後に帰ろうとして本能的に近くの自転車を掴むと売り物の自
転車で、私のは少し離れた場所にあり2人で大爆笑したのだった。

 話しネタはタイヤパッキンの他に先日行われたカルタ大会の話も
出て元PTA会長だっただけに興味深く聞いてもらえたのだが、いわ
ゆる‘話に夢中になって本能的に’というヤツで普段自転車を置く
場所から離れた所に置いていたゆえだったわけだ。

 その翌日には集金に来る牛乳配達のおばちゃんが普段は我が家の
前の駐車スペースに停めて入ってくるのが、お客さんが先に停めて
いたので別の場所に停め集金した直後に何と お客さんの軽トラの
ドアを開けようとしたのだ。

 おばちゃんの乗っている軽トラと同種だったゆえの勘違いだが、
普段は我が家の前に停めていて同じ車種だった事からのミスだった。

 こういうのは本能的に起きる勘違いやミスだが普段は前髪を指
一本分の長さに切り、それと同じ長さで全体をカットしていた友人
が髪を伸ばして来て全体に長めというスタイルを注文。

 ところが友人から久しぶりに会った同級生の名前を尋ねられて
思い出しながらカットしていたら、前髪を指一本分の長さに切って
しまったのだからたまらない。

 とりあえずトップの部分も短めにしてフォローし事なきを得たの
だが、体で覚えているというのも いい事ばかりではないと実感した。

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