日本ジャンプ陣、今シーズンを振り返る

葛西「大満足のシーズン」=今季終えて帰国―ジャンプ男子(時事通信) - goo ニュース

 ノルディックスキーのジャンプW杯が終了し日本の葛西紀明の
シーズン最終順位は総合5位で、開幕戦を除いて全試合1桁順位と
いう素晴らしい成績で終えた。

 今シーズンはソチ五輪で葛西がLHで銀を、団体でも銅を獲得し
98長野五輪以来久しぶりのメダルを獲得したので復活への第一歩を
記したシーズンという事になるだろう。

 正直言って葛西がシーズンを通じて好調を維持するなど ここまで
復活するとは思わなかったのだが逆の見方をすると伊東大貴が膝の
負傷、竹内択も難病の影響で途中離脱をするなどエース格2人が不調
だったので葛西の復活に救われた形だ。

 それが顕著なのが伊東と竹内抜きで臨んだ団体最終戦で葛西と清
水が奮闘したものの、他の2人が太刀打ちできずに6位に終わって
いる事。

 20代後半の伊東と竹内の下が20歳の清水礼留飛だから本来なら
その間の世代に1人か2人W杯で戦える選手が必要だ。

ただ清水はシーズン終盤にW杯で5位に入る健闘を見せたし、五
輪の団体戦でのメダル獲得に貢献しているので自信を付けた形だ。

 個人競技が基本のジャンプではあるが団体戦のメダルというのは、
その国の総合力が問われるので伊東と竹内のコンビが本調子ではない
中でソチの団体戦メダル獲得は復活への大きな一歩になる。

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コメント
 
 
 
レルヒくん (柴田真紀)
2014-04-03 00:03:01
成田空港では、まったくノーマークで、ささっと出てきて、そのまま行っちゃいました。
一緒にいたファンの方が、
「あ、レルヒくん!!」
 と言ったので、私もあわてて、
「お疲れ様です~」
 と言ったら、恥ずかしそうに会釈して、通り過ぎて行きました。後ろにいた、いかにも通りすがりという感じの、親子連れのお父さんが、
「今の人、誰ですか?」
 と聞いてきたので、
「レルヒくんです。団体戦で最初に飛んだ」
 と答えたのですが、イマイチわかってなかったようでした。

以上、拙ブログに書けなかった秘密情報(笑)でした。
 
 
 
しょせんは (こーじ)
2014-04-03 22:28:17
>柴田真紀様
 記されていた親子連れの父親など しょせんはプロ野球ぐらいにしか興味のない連中が多いですからね。

 五輪しかまともに報道しないマスゴミの罪の深さを
改めて感じてしまいます。
 
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