日本のマスコミは日本スポーツ界をダメにする

 昨日‘マラソン日本人1位の意味のなさ’という記事を上げたの だが、その続きで今のマスコミの報道を見ていると本来なら日 本のレベルを上げるための報道をするべきなのに足を引っ張る 報道しかしてないように感じる。  30㌔を過ぎてペースメーカーが外れたと同時にアフリカ勢が 集団から飛び出しても追いかけず、全体的には優勝者から離さ れた4位以下でも‘日本人1位’と称賛して報道していては無垢な 視聴者や読者は妙な勘違いをしてしまう。  要はアフリカ勢のペースの上げ下げによる揺さぶりに付いて 行けないと失速して10位以下に落ちるリスクがあるので付いて 行かないのかもしれないが、この揺さぶりに付いて行けなけれ ばアフリカ勢とは勝負にならないわけで五輪や世界陸上ならい ざ知らず国内大会でチャレンジする者がいないのは問題だ。 . . . 本文を読む
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死ね死ね団のM作戦開始から50年

 現在地元中学の野球部は来年度から統合する近くの中学のグラン ドで合同練習しており、私もリハビリを兼ねてキャッチボールの球 拾いなどしているのだが移動に車で10分近くかかるため野球部員の 移動を手伝っている。  当然のように車中では音楽をかけて野球部員に聴かせるわけだが 先日、愛の戦士レインボーマンの敵組織・死ね死ね団の歌を流した ところ大うけで部員達はテンションが上がっていた。  まぁ昭和ヒーローソングの中でもNo1と言っていいぐらい過激な 歌詞だからインパクトも強いだろうし今どドキこんな歌はダメだろ うから、部員達も新鮮だったのだろうが当然曲名を聞くので死ね死 ね団の歌というと‘何それ’状態。  確かにショッカーやデストロンにファントム軍団などに比べれば ふざけたネーミングだが、やる事はリアルで今から50年前の今頃は M作戦編で日本は大変な事になっていた。 . . . 本文を読む
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