カタールW杯閉幕

 アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝となったカタールW杯が、 日本時間の今日未明に終了した。  大会前はヨーロッパのリーグ戦の最中に行われるなど、異例の スケジュールに不満が続出しFIFAのジャンニ・インファンティー ノ会長など‘カタール開催は失敗だった’とコメントするなど不穏な 雰囲気が漂っていた。  ところが試合自体は白熱した好ゲームが続出しグループステージ 2戦目を終え勝ち抜きを決めていたのは、フランス・ブラジル・ポ ルトガルの3ヵ国で優勝したアルゼンチンなど初戦のサウジアラビ ア戦で1-2と逆転負けを喫するなど波乱が多かった。  結局この3ヵ国は3戦目にフランスはチュニジアにブラジルはカメ ルーン、そしてポルトガルは韓国に敗れており全勝でグループステ ージ突破チームがないとう状況に。 . . . 本文を読む
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アルゼンチン36年ぶり3度目の戴冠なる

 日本時間の今日深夜行われたカタールW杯決勝はアルゼンチンが フランス相手に3-3で引き分け、PK戦を4-2で制して86メキシコ大 会以来36年ぶり3度目の優勝を果たした。  前半からアルゼンチンが優勢に試合を進め迎えた23分にアンヘル ・ディマリアが倒されて得たPKをリオネル・メッシが決めて先制す ると、36分にはディマリアが左から切れ込んで決め2-0としフラン スをシュート0に抑える。  後半もアルゼンチンが優勢に試合を進めていたが80分にキリアン ・エムパペがPKを決めて1点差にすると、1分後に再びエムパぺがボ レーを決め何と2-2と追い付く。  延長に入ると108分にメッシが決め勝ち越すのだが残り2分でエムパ ペのシュートがハンドとなって得たPKをエムパペが決めて再び追い つきPK戦となったが、先攻のフランスが2人目と3人目が外したのに 対しアルゼンチンは全員が決めて見事に優勝を決めた。 . . . 本文を読む
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