日本アジア最終予選6連勝でW杯出場を決める

 今夜シドニーで行われたサッカーW杯カタール大会アジア最終予 選のオーストラリア戦で、日本は引き分け寸前に三苫薫が2ゴール を決め2-0で勝ち98フランス大会以来7大会連続でW杯本大会出場 を決めた。  雨の中で行われた試合は引き分けOKの日本が意外にもボール支配 率で55%と上回りシュート数は18-9、枠内シュートも6-3と日本 の方が上回る結果に。  前半を0-0で終えたのだが55分過ぎから日本がペースを掴む形で 試合は進んで行き74分に三苫薫と原口元気が南野拓実と田中碧に代 わって投入されると、右サイドから崩して守田英正が山根視来には たいたボールを三苫が決めて遂に先制し更にロスタイムにも左サイ ドから再び三苫が決めて2-0とし勝負を決めた。 . . . 本文を読む
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2022選抜高校野球:第6日

 1回戦最後の試合と2回戦最初の2試合が行われる大会6日目の注目 カードは、第3試合の九国大付ー広陵。  九州と中国地区の王者同士で明治神宮大会では共に大阪桐蔭に敗 れているチーム同士だが、初戦で北海道王者に手こずりながらサヨ ナラ勝ちした九国大付と北信越王者に圧勝した広陵の対戦。  つまり初戦で競り勝ったチームと、圧勝したチームのどちらが有利 か?という事になる。  1回戦最後の第1試合では近畿と明治神宮大会王者・大阪桐蔭が満を 持して登場するが、鳴門の左腕エース・富田は桐蔭が苦手と言われる 技巧派左腕だから富田対桐蔭打線という図式になるか。  第2試合は開幕戦で完封勝ちした浦和学院と延長戦の末に大差を付け た和歌山東の対戦となり、集中打が出る和歌山打線が初戦寒風の宮木 を打ち込めるか。 . . . 本文を読む
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