伊東大貴よ、お疲れさまでした

北京冬季五輪ジャンプチーム代表の伊東大貴が今シーズン限りの 引退を表明したようだ。  伊東大貴は06トリノ五輪から5大会連続代表入りし14ソチでは団体 戦での銅メダリストになったが、今大会は代表入りしたもののノーマ ルヒル・混合団体・ラージヒル・団体と全種目で出場がなかった。  長野五輪の頃の黄金時代のメンバーに衰えが見え始めた02ソルトレ イクシティ後あたりから頭角を現し04~05シーズンのジャンプ週間で ビショフスホーヘンで3位に入ると、11~12シーズンでは初優勝するな どW杯総合4位となって若き日本のエースとして活躍が期待される。 . . . 本文を読む
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トイレット博士から学んだもの

1ヵ月前北京冬季五輪真っ最中の2月9日に漫画家のとりいかずよし氏が亡く なっていた事が分かったのだが、氏の最高傑作とも言えるトイレット 博士などの思い入れに対する追悼記事を書くのに時間を要したので少 しばかり遅れての追悼記事となった。  トイレット博士を最初に読んだのは小3の頃だから今から50年近く 前で博士とライバルとも言えるダラビチ博士に汲み取りのタメやん、 うんこちゃんなどの人気サブキャラがどんどん登場したのでこの時 点から誰が主役か分からなくなっていた。  そして途中から第2の主役とも言える一郎太や担任スナミ・オサム 先生が登場しての絡みで、メタクソ団を結成し合言葉の‘マタンキ’や 実質カンチョウの七年殺しなど我々の間でも大流行したのは今でも忘 れられない。 . . . 本文を読む
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