マスコミの推す者はハズレばかり

　たまには政治ネタを 　総裁任期満了で退任となる菅義偉総理大臣の後継者を決める自由 民主党総裁選挙が今日行われ、岸田文雄前政調会長が河野太郎行政 改革担当相との決選投票を制し第27代総裁に就任した。 　総裁選には岸田・河野両氏に加えて高市早苗前総務相と野田聖子 幹事長代行の4氏が立候補し、1回目の国会議員票&党員・党友票で 争われ岸田氏256票・河野氏255票・高市氏188票・野田氏63票とい う結果で過半数に達せず決戦投票となり257票ー170票という結果で 岸田氏が勝ったわけだ。 　個人的に‘誰が良かった’というのは敢えて記さないが今回の結果を 受けて実感したのは、やはりマスコミは逆神だという事で欧米で主 流となっている新聞&TV報道が最早アテにならないと実感する。 . . . 本文を読む

206便消滅すは東宝ドラマか？

　BSプレミアムでOAされている4K版ウルトラQも残るは2話で今週 OAされた27話・206便消滅すは、最初のOAで28話・あけてくれを内 容が難解という事から外したためこのEPが最終回になっている。 　このEPは制作順では9話目で甘い蜜の恐怖＝モングラー編と一緒に 梶田興治監督が捕った最終作の1つで、本来なら戦時中の戦闘機や爆 撃機に旅客機などの消失事件を扱った山浦弘靖の作品に怪獣トドラを 出すため金城哲夫が付け足したという内容だったらしい。 　トドラは206便が迷い込んだ異次元空間に生息しゼロ戦の残骸など を破壊するなど空間に迷い込んだ飛行機を襲撃していたのだが、機長 達が負傷し代わりに操縦する万城目と一平が離陸する時に噴射圧を受 けて吹っ飛ばされるという形になった。 　それにしてもこのEPは東宝色の凄く強い作品である。 . . . 本文を読む