‘雑草’燃え尽きる、上原浩治お疲れ様でした

99年からジャイアンツやボストンをはじめとしたMLBで、21年にわたって活躍していた上原浩治が先日引退を発表した。  上原の素晴らしさは引退発表からあらゆるデータやエピソードが示されたり語られたりしているので、敢えてコチラでは書かないが個人的には江川卓に勝るとも劣らない凄いインパクトを 与えてもらった投手である。  大体大時代から日本代表に選出され97年のインタコンチネンタ ル杯では決勝でキューバに勝つなど国際試合での強さには定評があったわけで、プロ入りする時もジャイアンツかMLBか迷っていた逸材だった。 . . . 本文を読む
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組織内に敵がいるという事が判明するEp32

 ウルトラマンネクサスのEP32のラストで溝呂木眞也は西条凪の 腕の中で息を引き取るのだが、死ぬ間際に‘気をつけろ、本当の敵はすぐ傍にいる’と警告するのだった。  一方ラストで謎の人物がパソコンに映し出された溝呂木の画像を 消去しながら‘目覚めの時は近い’と語っていたのだが、画面の中には西条凪と孤門一輝の名前と画像が姫矢准や斉田リコらと共に掲載されており2人もデュナミストだという事が判明する。  このEPはもともと2話分あったのを放送短縮の影響で1話分に 圧縮されてまとめられたため以前から記しているように齟齬が発生 しているのだが、凪と溝呂木の別れという孤門とリコの別れに匹敵 するシーンの後に謎の男が‘目覚めの時は近い’とやるのだから大いに意味深だ。 . . . 本文を読む
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