祝賀ムードより叱咤が必要なサッカー日本代表

 早いものでアルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表がオーストラリアと引き分け来年のブラジルW杯出場を決めて2日が経つ。 試合自体は本田圭佑が復帰してオーストラリア相手に押しまくりながら得点できず守備を固めた途端にアンラッキーなゴールを決められてリードを許すものの、終了間際に得たPKを本田が決めて引き分けに持ち込み出場を決めた形で内容的に芳しくなかった。 だからこそスポーツ紙という名のゴシップ紙は手放しで祝賀ムードを盛り上げているのに対し、世間一般の評価は手放しで喜べない的な感じになっている。 . . . 本文を読む
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大阪でのコンクール初参加から30年

 今から40年前の今日83年6月6日は業界に入って2年目で初めてコンクールに出場した日で、そのデビューが大阪府立体育館で行われた研究団体主催の全国大会だった。 毎年6月の第1月曜日に師匠が師事していた日本理容技術協会という研究団体の各支部が本部のある大阪で全国大会を行っていて、師匠も大阪で修行中の息子に会う事も兼ねて行くので弟子である我々も毎年出場していたのだ。 . . . 本文を読む
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