やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

のんびりといい仲間たちと

2019-04-29 09:56:01 | うまろぐ

とうとう(というわけでもないけど)
連休に入り、学校も休みに入り。
わたしはあることに気づいたの。

それは!!!

(て別に大したことないけど

今が1番時間あるということ。

この5月の長い連休のあとは、ツアーとツアーの合間が
そんなに余裕のないことに、
気づいたの。

これから夏になっても
日本の山には
もうあまりいけないなあてこと。
そういうことに、気づいた。




それに、
こんなにも狭い日本の、
交通量の多い中を
日本中が大移動するなかを、
わざわざ、車で出かけようとか
混雑してる電車に乗りたいとか
一体どこにいけば誰にも出会わない大自然なんか
あるんだろう
とか
考える自分、
なんか、年取ったのか?と。笑

ちょっと、いい旅を、日常的に
しすぎているのかもしれない。

(ということにしとこう)

すみれちゃんもいるし、家族みんなで動くのも
大変だしなあ。

それに、家のこともたくさんたくさん
したいことがあるの。
いま、本があふれている。
常に図書館の本が15冊くらいはうちにある。



一昨日と昨日は、2日続けてそれぞれ
ジェントルマン2名とお食事&お酒の会をした。

一昨日は神保町で昼から洋食とワインと
懐かしのネパール山談義や、日頃の山と、そして
文学。おひとりは新聞記者、おひとりは人生の大大先輩。

お店は三省堂本店さんの地下のこちら。




ロールキャベツ、久しぶりに食べた。
とても美味しかった。ワインボトルもどんどんいったよ。

なんか、全然ちがう世界の私たちなのに
なんでこんなに楽しいのかと。
少年のように熱い大大先輩と、落ち着いた新聞記者。
なんだろねえ。

ゆっくりお食事の後は
神保町の古本屋さんを何軒かまわった。
新聞記者の方が古本屋さんによってジャンルや
専門分野があることを教えてくれた。

たとえばこちら

登山関係の本がそろっている




このページそれぞれの中にわたしには未知の奥深い世界が
たくさんたくさん
眠ってるんだなあと。開くこともなく
放っておくなんてもったいないなあ、と。

ここは高めだよーとか
安い本の入手の仕方とか
いろいろ教えていただいた。

神保町や御茶ノ水は
会社もモンチュラトーキョーも、ホットヨガもあって
しょっちゅう通ってる。
カレー屋さんも洋食屋さんも、古本屋さんも♪
もっともっと知りたいなあ。

お二人はそれぞれ、あとでメールのなかで
「一句」を詠んで楽しい時間を表現してくださってね。
それがうますぎて絶妙で
くーーーーって、わたし、何も気の利いたのが
返せないわ、参戦できないことに悔しさが。笑

新聞記者の方にこんな本いただいた。
秋にカンチェンジュンガBCに行く話をしたから。

作者の方は、登山はされないけど資料などを読んで想像して
書かれたそう。
カンチェンジュンガの雪崩で34才の兄が亡くなる。
その遺品のザイルが切られていて、何者かに殺されたのか?
それぞれ二人の生還者の証言が全く逆の内容・・・
真実は?というミステリーみたい。

そういう読書の時間を作る
いい機会なの。今。

*

翌日も別のお二人のジェントルマンたちと。
赤羽飲み。
写真は全然撮ってないけど、
楽しい時間だった。地方から上京されているということで
急だったけど。
いつもいつも、このお二人はわたしの山旅に
一緒にいてくださる。
人間ウィキペディアとボーイフレンドno.3。笑
もう、知識とお茶目さとが絶妙なジェントルマンたち。

人間ウィキペディアさんにも資料など、それも
すごいマニアックなの、いただいたの。

みんな、面白すぎる。
知識の世界が豊か。

出会いは自分の宝だって真剣に思う。


*

昨日は昼から夜まで
うちで飲んでた。笑
夫の友達ファミリーが来ていたので
バーベキューして
いろんなおつまみを作りながら、
お・も・て・な・し。
夜までよ。
和やかで。いい人たちだなあってほのぼの。

食べ過ぎちゃった♪

















































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