今朝、いつもお世話になっているベビーシッタさんに
会ってお話してたの。中学になってもよろしくお願いしますとか。
ベビーシッターさん、いつも帰りの遅い
うちの父ちゃんや留守番するはーたんを大変だと思ってて。
「パパも大変だよね」「はーたんも大変だね」
って言ってくださったらしいの、そしたらはーたんが、
「ママも大変だよ」
って
そう言ってたのよー、と、
それをわたしに伝えてくれたベビーシッターさんに感謝。
*
グアテマラといえば、コーヒーだけど。
火山の国でもあり、お客さんたちも
こんなにもたくさんの火山とは!て驚いていらっしゃった。
環太平洋造山帯に
ココスプレートに
沈み込み帯。
日本と同じようにプレート同士がぶつかり、
沈み込むその陸地のほうには
成層火山が多いということもわたしのバイブル「地球のしくみ」(新星出版社)
が写真とともに詳しく教えてくれている。
わたし、地形を見るときに、完全に地球の内部から
ものごとを見るようになっている
何千万年前からとか、どんな地球の内部とか、考えるようになっている。
(学生時代からこうなら、もっと授業も楽しかっただろうな)
地球の内部の熱も、前より意識しておもう。
そういうわけで、
富士山みたいな美しい山がたくさんあって、
ちょうど日本なら秩父から雲海の上に富士山を眺めるみたいな感じが
グアテマラには雲海の上にたくさん
富士山を眺めるイメージ。
これからアップする写真にはピンボケもたくさんあるとおもうけどお許しを。
これは、中米最高峰タフムルコ4220mに登り、
雲海と山々のご来光を見た日
はるか左の方に一昨日の朝にいたアカテナンゴ山や、アグア山、フエゴ山もみえてる。
メキシコの国境も近く、振り向くと、中米二位のタカナ山4092mに
影タフムルコ!(わたしたちの山が雲海に写っているの)
風が強くて、非日常感はんぱなかった。
*
グアテマラで最も活動が盛んなフエゴ山を、
アカテナンゴ山3976mに登って見た日。前日記のダイアモンドアグア山をみたとき。
富士山が三つ並んでる場所なの。
キャンプ張った場所から、超間近に
噴火見えるよ。↓これは登ってる途中から
10分に1回から3回とか、
爆音と噴煙が上がり、吹き上がったときに、たくさんの
噴石が散らばり、
それが暗くなると赤く、流れていくのが大迫力なの。
美しいだけでなく、わたしたちは
御嶽山のことも思って怖くなったりした。
このグアテマラも、歴史が噴火や地震で
変わってきた国。たくさんの人々が犠牲になっている。
暮らしもなにもかも、のみこむ、火山の力を
感じた。
三脚たてて、星と噴火を撮るのに挑戦したけど
めちゃ難しかった。
こっちはアグア山と月
アグアはマヤの人々が水の山、
フエゴは火の山と呼んでいた。
フエゴ山
ピント合わせに苦労してるのもわかるかしら・・・
だんだん、音も聞こえてくるじゃろ?
この噴火も一晩みてると、小さい噴火には驚かなくり、
大きいのだけを求めるようになる・・・
真夜中のテントの中でもすごい爆音のときには気になって
テントをあけて外をのぞいてみたり。
日中はこんなふうに色がない
と、隣のアグア山 左側にも火山のパカヤ 夜には先っぽが赤くなっていた。
写真がたくさんなので
upしてみたよ♪まだまだまだまだまーだ、あるんだけどね。
この国は1500年代にスペインの侵略が始まって
マヤ文明とスペインの持ち込んだキリスト教の文化がミックス。
マヤだけの生活は少なくなりつつあるけど、残ってる。
そういうのを次はご紹介するね。
会ってお話してたの。中学になってもよろしくお願いしますとか。
ベビーシッターさん、いつも帰りの遅い
うちの父ちゃんや留守番するはーたんを大変だと思ってて。
「パパも大変だよね」「はーたんも大変だね」
って言ってくださったらしいの、そしたらはーたんが、
「ママも大変だよ」
って
そう言ってたのよー、と、
それをわたしに伝えてくれたベビーシッターさんに感謝。
*
グアテマラといえば、コーヒーだけど。
火山の国でもあり、お客さんたちも
こんなにもたくさんの火山とは!て驚いていらっしゃった。
環太平洋造山帯に
ココスプレートに
沈み込み帯。
日本と同じようにプレート同士がぶつかり、
沈み込むその陸地のほうには
成層火山が多いということもわたしのバイブル「地球のしくみ」(新星出版社)
が写真とともに詳しく教えてくれている。
わたし、地形を見るときに、完全に地球の内部から
ものごとを見るようになっている
何千万年前からとか、どんな地球の内部とか、考えるようになっている。
(学生時代からこうなら、もっと授業も楽しかっただろうな)
地球の内部の熱も、前より意識しておもう。
そういうわけで、
富士山みたいな美しい山がたくさんあって、
ちょうど日本なら秩父から雲海の上に富士山を眺めるみたいな感じが
グアテマラには雲海の上にたくさん
富士山を眺めるイメージ。
これからアップする写真にはピンボケもたくさんあるとおもうけどお許しを。
これは、中米最高峰タフムルコ4220mに登り、
雲海と山々のご来光を見た日
はるか左の方に一昨日の朝にいたアカテナンゴ山や、アグア山、フエゴ山もみえてる。
メキシコの国境も近く、振り向くと、中米二位のタカナ山4092mに
影タフムルコ!(わたしたちの山が雲海に写っているの)
風が強くて、非日常感はんぱなかった。
*
グアテマラで最も活動が盛んなフエゴ山を、
アカテナンゴ山3976mに登って見た日。前日記のダイアモンドアグア山をみたとき。
富士山が三つ並んでる場所なの。
キャンプ張った場所から、超間近に
噴火見えるよ。↓これは登ってる途中から
10分に1回から3回とか、
爆音と噴煙が上がり、吹き上がったときに、たくさんの
噴石が散らばり、
それが暗くなると赤く、流れていくのが大迫力なの。
美しいだけでなく、わたしたちは
御嶽山のことも思って怖くなったりした。
このグアテマラも、歴史が噴火や地震で
変わってきた国。たくさんの人々が犠牲になっている。
暮らしもなにもかも、のみこむ、火山の力を
感じた。
三脚たてて、星と噴火を撮るのに挑戦したけど
めちゃ難しかった。
こっちはアグア山と月
アグアはマヤの人々が水の山、
フエゴは火の山と呼んでいた。
フエゴ山
ピント合わせに苦労してるのもわかるかしら・・・
だんだん、音も聞こえてくるじゃろ?
この噴火も一晩みてると、小さい噴火には驚かなくり、
大きいのだけを求めるようになる・・・
真夜中のテントの中でもすごい爆音のときには気になって
テントをあけて外をのぞいてみたり。
日中はこんなふうに色がない
と、隣のアグア山 左側にも火山のパカヤ 夜には先っぽが赤くなっていた。
写真がたくさんなので
upしてみたよ♪まだまだまだまだまーだ、あるんだけどね。
この国は1500年代にスペインの侵略が始まって
マヤ文明とスペインの持ち込んだキリスト教の文化がミックス。
マヤだけの生活は少なくなりつつあるけど、残ってる。
そういうのを次はご紹介するね。
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