やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

手術は無事に終わりました

2023-04-16 17:14:44 | 腎臓の病気のこと iga腎症
14日の金曜日の午前中に
無事、全身麻酔による扁桃腺摘出手術を終えた。

なんでこんなに元気なところから
こんな大変な傷付けることをするのって感じるほど
不思議。ほんまに病気なのかな、て。
診断、間違えてないのかな、とか。笑

今はまだ術後2日目なので痛み止めの点滴がないと
喉が腫れてるし痛すぎる。けど、想定していたことなので
頑張って過ごしている

予定通り映画見たり、読みたかった本を読んでいる。
本は、前にペルーにツアーに行った時お客さんから教えてもらってて
私も読もうと思って買っていたもの。
やっと。。。

これ、3巻まである。
この世界に引き込まれる。この1500年代の南米と
スペインは、コロナ禍直前に訪れたパナマも含めて
実際に見てるものが多いので、
なんといっていいかわからないけど、感じるものが多い。

帯には超大型歴史恋愛冒険
とあるけど、まだ恋愛のところにきてない。
これから少女アナマヤがどんなふうに成長していくんだろ。



よくドラマで見るような
呼吸器を口に付けられて、真上に丸い照明が見えて
ピ ピ ピ。。。て聞こえてるのが
眠くなりますよって言われて
自分の中では5分後にウエヤマさんって起こされた。
そしたら手術はおわっていた。

実際には2時間くらい。


大体普段、目標を持って忙しく頑張るのが趣味の私だけど、笑
とりあえず何も頑張ることもない貴重な時間を過ごしている。
娘たちも友達もラインくれて励ましてくれたり。
笑わせてくれたり。

あーでも、ほんとに、健康は大切だと思う。

病院のこの雰囲気だけで、病人になるし。

献身的な看護師さんたちはすごいって思う!
私も毎回のように大変な仕事ですね、と言われるけど
看護師さんたちこそ、大変すぎるわ。


今は喉が痛いけどもうシャワーもできるし、
ご飯は柔らかいものを、昨日から。





味付けはおいしくしてあって
全部はまだ無理だけど食べやすい。

病棟内を歩いていいって言われてウロウロ点滴の棒を持って歩いてる。
時々点滴が繋がってないのにこの棒をただ持って歩いてることに気づく時は
恥ずかしくなる。笑

痛み止め、抗生剤、止血剤を
1日数回点滴で入れてる。切り離されてる時間もある。

ウロウロ歩いてると同じようにウロウロ歩いてる男性も女性もいて、
何度もすれ違う。狭い中で何度も何度も。

同志よ!ともにがんばろう!

と、口には出さないし、挨拶もしないんだけど
心の中で思ってる