やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

独身最後の夜

2019-08-25 21:05:45 | おもう。

今週はずっとひとりだったので(家族は鹿児島に帰省)
仕事もはかどったし、独身生活を気ままに楽しんだ。

帰国して一週間なのにもうずいぶん経つ気がする。

ストックカンリのことももっとたくさんブログにアップしようと思ってたけど
旅日記を作り終わったらもう満足かも・・

*


独身ゆうても、そうだ、三女がいた。


プロのトリマーにカットしてもらったときのすーさん かわいすぎ


今はわたしがカットしてるのでかなりワイルド。


しかも写真を撮ろうと思って、こっち向いて~って言っても











*

金曜の夜、ママ友ちゃんと飲んだ。盆踊りにいこうって誘ってくれて。
ビール飲みに行こうかーって行ってみたら、かき氷しかなくて
居酒屋にいった。笑
お互いの娘たちはそれぞれの実家に帰省中。
子供同士が仲良いと、親ともやはり、気が合うわな
いろいろ大変なことも語る彼女だけど
テーブル越に見つめる彼女はとてもかわいらしい(綺麗な)ひとりの女性だった。

土曜の夜、長年の友達と十条でハシゴした。4軒。
わたしを見るなり、その辺歩いてるインド人と区別がつかないとかいうの。
まあ、うちらは一生のほとんどが友達というすごい関係なわけで。
このレベルの友達になると少々の許せないこと理解できないことでさえ
ほとんどすべてお互い受け入れて、結局それでもまだ友達っていう
本当に自分の一部みたいな存在だよね。笑
理解できなくてもまあキミだからいいわ
っていう、お互い。
大好きなひれ酒があって、もうとまらないわ~。

どちらとも、居酒屋で日本語の通じない外国の方が
注文をとりにきて、間違えたりして苦労してた。2夜連続。
ひれ酒を頼んだらギネスがきたり。
日本はどうなるのだろーね。
歩いてても外国人だらけなの。

で、友達と別れて帰ってたら(ちょうど十条のホームでお互い手を振ってた頃)
車で別の友達が(長野から)遊びにきてくれて、サプライズ。笑
今、近くの駅っていうの
うっそでしょ、って酔っぱらいながら笑うわたしなの。

改札出て再会して、
真夜中まで近所で飲んだ。それは突然だったので
びっくりだったけど、うれしかったわ。
友達はひねくれた、笑、幸せそうな笑顔だったわ。(素直に会いたかったと言ってみろよ。笑)

すーさんにも会わせて、散歩もして
AM3時頃バイバイしたの

なのに、・・・・
AM6:30に電話で起こされた。「いつまで寝てるんだ」と。笑
それで早朝すーさん散歩に一緒に行って
公園のベンチでいろんな犬連れの人と話して
そのあとは
ギターで歌を歌ってくれる友達。

はあ、魅力的だわなぁ

そのなかにはわたしの曲もあったの

世界でひとつのわたしの曲を聴きながら
とても心地よい感じだったので
寝ていたわたし。笑

いまとなれば、録音しとけばよかった・・・・と後悔。

お昼にはまた車で帰って行った友達だった。
これまたケンカの絶えない本音の言える友達で。
それもかなりひどいケンカを繰り返しているけと゜
たぶん本質はまっすぐで正直であたたかくてね、ね。笑

今度、また一緒に山に行こうとか、日本の山の話もして
急に山がまた恋しくなる。
今日はなんだか空気もさわやかで、暑いけど
遠くに秋の気配も匂うような。
道ばたにはセミがたくさん死んでて。でもセミの声は大きくて。

掃除をしたり、ボクササイズをしたり、連続でホットヨガに通い、
自分のための料理をしたり、またすーさんと散歩にいったり。
一日はあっという間に過ぎていく。

読書も進んでる。10月から行くカンチエンジュンガと
この主人公が住んでいるという赤羽。笑
リアル。ちょっと説明が多すぎる小説ではあるけど、
ゆっくり本を読めることも贅沢。
この本をくださったお客さんにもメールしなきゃあ。

カンチェンジュンガのわたしのツア(10/23~25日間は8名で催行決まってる)

小さなできごとも
大きなできごとも、
あっという間に、
二度と戻れない、取り戻せない巨大な世界に流れていってしまう。