きょうは11回目の結婚記念日だったけど。
最悪な結末。
なんやねん
そんなカウンターが気に入らんのかい。
ほんなら自分で予約したらいいやん
思い出さずに、思い出してもいわずに、しれっと普通の晩御飯にしとけばよかった。
記念日だからと、ちょっとおしゃれで人気な焼き鳥やを予約した。
でも人気なお店なので、きくより先にカウンターでもテーブルでもどちらでもいいといって、予約した。
でも、夫らは仕事が長引き、当初の予約時間六時半から一時間半後にしかいけなくなった。
なので、迷惑かかるし、テーブルをあけておいてもらわなくてよかった、とわたしは内心おもった。
しかし
店にきてカウンター、しかも入り口近くに案内された夫の顔はみるみる鬼瓦。
他人にはいいこちゃんなのでけして、大きな声で口には出さないが、内心がわたしには手に取るようにわかる。
なんでこの俺がこんな席に座らねばならんのだ❗
あー、やば
やっちまったよ、とおもった。
夫は基本カウンターが嫌いなのだけど。
すこしまえにこの店で、カウンターでのんだとき、カウンターもいいもんやな、といってたので、まあ、いっか、と思ったわたしが間違いだった。
となりのお客がたばこをぞんざいにおいただの、カウンターのなかで、若いバイトが、なれないのか、どんがらがっしゃん、といろんな音をたてて騒がしくしてるとか
いちいち、顔が険しくなる夫。
そのたびにわたしの動悸もひどくなる始末。
機嫌がわるくなると、気にくわないことをわざわざおもいだしては、悪口をぶつぶついいだす。
それもわたしの身内の。
夫は自分の身内の悪口はいわない。
憎たらしい姑みたいだ。
わたしは前のでも今のでも、嫁姑問題に巻き込まれたことはないが、
片身の狭いお嫁さんのきもちはこのひとで実践できている。
きいていて、うんざりする。
きいていていやがるだろうとわかっている相手に、ひとの悪口を延々といい続けるとか、
頭腐っとんのか、て、おもえてくる。
記念日なんか思い出さなければよかったな。
大失敗。
テーブルとってりゃよかったんだけど。
カウンターて、声もよく聞こえるし、会話もしやすいし、なにより、仲良しにみえるやん。
記念日やし、まあ、すこしくらい、気持ちも近しくなってやろうかい、と
ちょっとばかしの乙女心示してみたのに。
🎵二人はいつも肩を寄せて
開けたビール数えてた
て、稲垣潤一のフェードアウトて歌にもあったじゃん。
ふん。
わかりましたよ。
あなたとはもう、距離をおいて向かい合うテーブルにしか座ってやりません。
まさに、フェードアウトですな😤
しかし、この歌はタイトルと違って、カットアウトで歌が終わるところがまたいいんだな。
カットアウトなるよ❗
そのうち。