掃除の日。

夕べは夜中にも論争が続いて…ラインでだけど。

もうつかれた。

で、ろくに寝れないまま、起きたら今日はすごいいい天気で❗
ねてられん。
毛布干してかたづけて、洗濯はキッチンマットも。
きれいになったわ。新しいの買わなくても。

で、外掃除。ケルヒャーの高圧つかったら、コンクリもちょっときれいになった。









おしまいは、夕暮れMAXの散歩で。


昨日の嵐のような北風はうそのように、おだやかな湖。

わたしはこの人の気配のないここが大好き。

夫はいいところだとは言うが、ほんとは落ち着かないのでは。
彼の息子も街の暮らしが好きなんだとおもう。

わたしはこんなにぴかぴかにして、
最後なんの苦労も知らない、夫の息子に渡してしまうなんて絶対にいやだ。

娘がここにいたらなおさら。

苦楽を共にしたものに、渡したい、

夫はもうごまかそうとしているが、この論争は終わらない。でもわたしは負けない。

父のところへいった。
妹から田んぼの話があるときいていたのに、それは夫がいつかえってきてトラクタを
するのかとききたかっただけみたい。それに父はもうGWが終わると思っていたようで。

父はなんともしゃあないと寝転がってた。めしもまずいし、と

しかし、相部屋なのだが、ほかのふたりのおじいさんがあまりにヘビーで。
父の容態はそんなに悪くないかのように思えてきた。

おしっこもチューブでつながれ、痛い痛いとわめくひと。
むしゃむしゃとゼリーを食べ、それをぺっと床にはくひと。
そして、あとからきた看護師に吐いた？ときかれても、しらんと答えるおじいさん。
毎日のように息子はいつくるんや？ときいてるらしい、
でも来たのを見たことがないって。

夫もわたしをいまのうちに大事にして、離婚にならないようにしないと
あのようなおじいさんになると、いってやった。

おじいさんたちのいままでは幸せだったのかな。
さんざん家族にいやな思いさせてきたのかな。

歳をとるのはやっぱりこわい。でも来るべきときはくるのだな。

元気なまま死ぬのが理想やなあ。