なにがなんだか。

もうなにがなんだかわからない。

土曜日にまたむこうへいき、日曜日は夫の古い友人の飲み会につきあって。

でも予測どおりのことがあり、わたしは不機嫌になり、それで
お開きにしてしまった。

でも約束をやぶった、夫が悪いのだと、周囲のひとも納得
してくれたようだった。

それで、月曜日にまた、仕事もないようだし、こちらに戻ってきた。

心もからだもなんだか疲れ切り、かえってきても寝てばかりいるような
気もする。

夫は毎日のようにグリーのカード買ってといってくる、
もううんざり。

それを予測してお金をもたせなかった。
たばこや食品はカードで買えるから。そのカードだけ現金でないと買えない。

それでも少しはと思って、もたせたら、すでにそれに使ったようで
わたしにわからないと思ったのか。

もういやんなった。

情けないというけど、こっちのほうがよほど情けない。

まるでわたしだけ好きにお金を使ってるようだけどとんでもない。
夫にすべて把握されてる。されてないのは、わたしに、と年末にもらったお金
だけ。それはわたしはわたしだけの入用にちびちび使ってるだけ。

お金をあくまで預かって管理してるだけ。夫にもたせると際限なく使うから。

しかもこのゲームにはまってなければ、使うといっても食べるものくらいだったけど、
そうではないのがわかってるから持たせることができない。

小さな子供みたいでいやんなる。

お灸をすえてるつもりだけど、なんかなんの意味もないような気がして
むなしくなった。
毎日逆切れしかける電話をきいてると。

ほっとできる場所ってないのかな。

たしかにここでひとりは楽ちん。
でも。お金も自由でないし、電話で管理されてるし。
なにしてるん？どこにいるん？なんで？そんな尋問ばっかり。

娘がようやく2回目で免許をとり、昨日から新車に乗り出した。
はじめは怖かったけど少しづつ上手になってくるのではないのかな。

前の夫にカンパをいってみたけど、たぶん無理だろう。


は～。

わたしの人生ってなんなのかなと思う。

そう思うのもきっとわたしももう精神的にまいっていて、いっぱいいっぱいに
なってるのだろう。

もう限界。

まど。

今日は冷たい北風が吹いてさむいけど、からりと、晴れた。

タオルだけ昼前に干したけどほどよく乾いた。

ずっと気になっていた窓を洗った。

後遺症であちこち痛み、つらかったけど、
この窓からぼんやり景色をみてるのが好きだから。
泥はねとか、汚れがついてたから。

できるかぎりきれいな窓を保ち、
きれいな景色をきれいなまま、見たい。

夕暮れちょっと風はおさまった。

鴨がむれてる。

ここにくるのは、いつもきまって白黒もようの鴨たち。名前あるんだろうけど、知らないなあ。

おまえたちはいいね。

あたえられた命は自然にまかせているだけで

だれかからむしばまれることはない。

今日おなかがふくれたら
それでねむれる。

命は自分で守るすべをきっと知っている。

それでなにかあっても
恨むことはしらない。

冷たくないのかな、とおもうけど。

生きていればしあわせなんだろう。

幸せの定義が人間はたくさんすぎて

もうわからない。