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月子日記

思うこと、好きなもの

夢。

2013-01-27 17:52:09 | 思い


和風タペストリーが届いた。

「夢」

なんでって、夢に描いた家だから。
ほんとうに建つかどうか、それは一年前には祈るような夢みたいな
話だった。

でもこうして夢がかなった。

今日は一日遊んでくらそうと思ったのに、そういうわけにもいかず、
午後は少しまた事務所で仕事した。

その後夕方MAXの散歩から帰って、公民館へ。

みんな集まってて、なんか、え?って感じでした。

わたしへの用事は、公民館の掃除やらそういうことの取決めに関すること
だったけど。

次男が呼び出され、次男へも問いかけがあった。

でもやる気のない次男の受け答えのしかたに、わたしもわが子ながら
恥ずかしくなった。

あとで次男と話をしてみたが、なにもかもにやる気も希望もないようすで、
なんで生きてるかというと、生まれてきたから生きてる、それだけだという。

楽しいと思うことがないと。

そんなんなので、村のことなんか当然どうでもよく、話したくもないという。

わたしと話し出すとよく話すので、きくと、どうでもいいひとと話したくないという。

うつなんじゃないのか、ときくと、なんでも合理的に考えてるからうつなんかじゃないという。
死んでもいいけど、死んだら、わたしや家族に迷惑がかかるからやらない、ただそれだけだという。


けど、わたしと話してて、よく話すので、ひとりがいいといってたけど、この子は
結局さみしいのかな、と思ってしまった。


こんなんにしてしまったのはわたしのせいなのかな;;

楽しいと思うことがない、食べてるのはおなかがすくから食べるだけで
そこに喜びなんかない。
お金がほしいとも思わない。
給料はいまので不満はない。(4、5万)

喜びのない人生。
夢のない人生。

なんで?

気が付いたら孤独死してるんじゃないかと心配になってきた。

なんか夫がむかし、次男にきれて、怒ったこととかも原因なのかな。
でもそれにしても、わたしが招いたことかも。


高校生のときからひとりにして、かわいそうなことをしたのかな;;

お金のことになると、やっぱり父親に対しての恨み言もでてくる。
もっとふつうの家庭ならよかったとか。

となりの妹んちの子供たちがうらやましいとか。

どうしたら次男の心の闇みたいなものが晴れるのだろう。

わたしはもっとかまってやりたいが、夫に叱られる。
甘やかすなといわれる。

ちょっと自分のブーツをとりにいっただけなのに次男とこいってなにをしてた
とか、いわれたから。ちょっと寄っただけでそんなんいわれてたまったもんじゃない。
子供と話して、なにが悪いのか、怒られるのか、わからないけど。

そんなこんなでわたしも病んでるのかも。

でも次男はもっと病んでいる。

自分では病んでなんかないといってるけど。

こういう性格なんだといってる。

どうしたらいいのか、わたしにはどうしようもなくて。

悩み事は尽きないな;;

夢、もって、はつらつとしていてほしい。
わたしは夢のない人生なんか耐えられない。
家は夢で、その次の夢は、畑などして暮らすこと。悠悠自適に暮らすこと。
常に夢をもっていたい。

次男にもそんな人生に気が付いてほしいのだけど。
どうしたらいいのだろう
もう二十歳超えたのだから、自力で生き抜いてほしいのだけど。

わたしが悪いのかな;;
コメント
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