紅春です・・・
東京へ行くと“SUICA”で入れないので
とっっても劣等感を覚えるトです・・・
+ + + + + +
アネハさんの一件から少しだけ
注目を浴び始めている性能表示。
どうやら、マンションや建売戸建には
義務付けになるようですね
ま、これはここまで建築業界不信が充満すれば
当然っちゃ~当然だと思います!
ここで、めっさ簡単に住宅性能表示とは何ぞやを
お書きいたしますと
簡単に言えば住宅の通信簿みたいなもんで
以下に挙げる9分野28項目でどれだけ優秀か?ということを
第3者機関が審査いたします
あ、第3者機関が怪しいとか、その辺は性善説にたって・・・
で、施主がその審査機関に10万くらい払ってチェックしてもらう
という流れで、あくまで、施主がやるかやらないかに
委ねられています
でその9分野というのは・・・
1構造の安定
そのまま。地震や風等に対する建物の頑丈さ
2火災時の安全性
火災発生時の非難のしやすさや建物の燃えにくさ
3構造躯体の劣化軽減
柱・ハリ等使用する材木の腐食、鉄のサビ等建物の劣化のしにくさ
4維持管理への配慮
水道・ガス等配管の点検・清掃・修理のしやすさ
5温熱環境
室内の温度や冷暖房の省エネ性能
6空気環境
内外装材のホルムアルデヒド放散量の少なさ、換気方法
7光・視環境
居室の採光率
8音環境
騒音低減等
9高齢者への配慮
加齢等に伴う身体機能低下に配慮した移動のしやすさ、
転倒のしにくさ
てなことになってます
この9分野のなかに28項目のチェックポイントがあって
それぞれ5段階評価で5が最高得点
その評価書をもらって自分のウチはどうなのよ?と
チェックするという事です
で、結論。
皆様予想通り!
必要無し!!
という判定が出ました
一見素晴らしい制度だと思いますし
現に評価方法はほとんど間違っては無いと思います
でも、ALL5を取る事が本当に正しいか?
といえばそうではなく
採光を高めれば、当然温熱は下がるし
ALL5を取る為のコストアップも当然のこと
10万払って、スカスカ住宅にするなら
その10万を断熱材や開口部の性能をUPさせた方が
よっぽど良いと思います
ただ、信用出来無いから利用するとか
単純に自分の家の性能を確かめたいと考えるなら
10万払ってもいいかと思いますが
ぢゃ~ホントにALL5が完全か?
といえばそうではなく
数値にあらわせられない癒しや、ゆとり、楽しみナドナド
様々な家の事はやはり評価出来ないのです
ALL5に拘るとその辺を無視せざるを得ないので
数値だよりにならざるを得ないので
工場生産されてしっかりデータも取れる
新建材や、パネルを多投するあまり
どうしても“カッツリ”したハウスメーカーのような家に
なってしまうんですね・・・
それがお好きな方はじぇんじぇん問題は無いのですが
それ以外の方は10万払う意味は無いと思います
やはり、自分の目と足で色んな会社のOPEN HOUSEへ行き
その家の空気・温度・香り・素材感等々を確かめるのが
イチバンです
工務店選びの極意8箇条ではなした
OB施主の家をた~くさん見せてくれる会社は
更にポイントが高いです
さっきも言った信用出来ないから・・・と言った方は
是非是非自分で確かめて納得する会社を探してほしいです
必ずそういう会社は全国どこでもいます!
一生の買い物を任せられる“小粒でピリリと辛い”会社に
出逢えること祈るばかりです
でもど~しても性能表示ダと言うかたには
次回性能表示の優先順位をお話しましょう
【このお話の登場人物は・・・】
僕
50位に入りて~
東京へ行くと“SUICA”で入れないので
とっっても劣等感を覚えるトです・・・
+ + + + + +
アネハさんの一件から少しだけ
注目を浴び始めている性能表示。
どうやら、マンションや建売戸建には
義務付けになるようですね
ま、これはここまで建築業界不信が充満すれば
当然っちゃ~当然だと思います!
ここで、めっさ簡単に住宅性能表示とは何ぞやを
お書きいたしますと
簡単に言えば住宅の通信簿みたいなもんで
以下に挙げる9分野28項目でどれだけ優秀か?ということを
第3者機関が審査いたします
あ、第3者機関が怪しいとか、その辺は性善説にたって・・・
で、施主がその審査機関に10万くらい払ってチェックしてもらう
という流れで、あくまで、施主がやるかやらないかに
委ねられています
でその9分野というのは・・・
1構造の安定
そのまま。地震や風等に対する建物の頑丈さ
2火災時の安全性
火災発生時の非難のしやすさや建物の燃えにくさ
3構造躯体の劣化軽減
柱・ハリ等使用する材木の腐食、鉄のサビ等建物の劣化のしにくさ
4維持管理への配慮
水道・ガス等配管の点検・清掃・修理のしやすさ
5温熱環境
室内の温度や冷暖房の省エネ性能
6空気環境
内外装材のホルムアルデヒド放散量の少なさ、換気方法
7光・視環境
居室の採光率
8音環境
騒音低減等
9高齢者への配慮
加齢等に伴う身体機能低下に配慮した移動のしやすさ、
転倒のしにくさ
てなことになってます
この9分野のなかに28項目のチェックポイントがあって
それぞれ5段階評価で5が最高得点
その評価書をもらって自分のウチはどうなのよ?と
チェックするという事です
で、結論。
皆様予想通り!
必要無し!!
という判定が出ました
一見素晴らしい制度だと思いますし
現に評価方法はほとんど間違っては無いと思います
でも、ALL5を取る事が本当に正しいか?
といえばそうではなく
採光を高めれば、当然温熱は下がるし
ALL5を取る為のコストアップも当然のこと
10万払って、スカスカ住宅にするなら
その10万を断熱材や開口部の性能をUPさせた方が
よっぽど良いと思います
ただ、信用出来無いから利用するとか
単純に自分の家の性能を確かめたいと考えるなら
10万払ってもいいかと思いますが
ぢゃ~ホントにALL5が完全か?
といえばそうではなく
数値にあらわせられない癒しや、ゆとり、楽しみナドナド
様々な家の事はやはり評価出来ないのです
ALL5に拘るとその辺を無視せざるを得ないので
数値だよりにならざるを得ないので
工場生産されてしっかりデータも取れる
新建材や、パネルを多投するあまり
どうしても“カッツリ”したハウスメーカーのような家に
なってしまうんですね・・・
それがお好きな方はじぇんじぇん問題は無いのですが
それ以外の方は10万払う意味は無いと思います
やはり、自分の目と足で色んな会社のOPEN HOUSEへ行き
その家の空気・温度・香り・素材感等々を確かめるのが
イチバンです
工務店選びの極意8箇条ではなした
OB施主の家をた~くさん見せてくれる会社は
更にポイントが高いです
さっきも言った信用出来ないから・・・と言った方は
是非是非自分で確かめて納得する会社を探してほしいです
必ずそういう会社は全国どこでもいます!
一生の買い物を任せられる“小粒でピリリと辛い”会社に
出逢えること祈るばかりです
でもど~しても性能表示ダと言うかたには
次回性能表示の優先順位をお話しましょう
【このお話の登場人物は・・・】
僕
50位に入りて~