キンタローあるある。
ホント顔デカイよね。
++++++++++++++++++++++
初めてみた時はある意味衝撃的でした。
43年の人生の中であれほどバランス的に顔のデカイ人は初めてみましたね。
あれで、体がちょっとでも大きければ180cmくらいか
それくらいあれば違った人生を歩んでたんでしょね。
違った人生と言えば、人の一生。
「人生」と書きますが、それぞれの人生は誰も先がわかりません。
それだからこそ“備えあれば憂いなし”“転ばぬ先の杖”ナドナド
昔から将来のリスクに備えて事前に準備しときなさいよ!っていう
格言、ことわざは多くあります。
リスクヘッジ(危機回避)。と言いますが
それをするにはまずは「リスク」を事前に予想・想像していなくては
なりませんよね。
でも、まさに今はリスクだらけで、いつ何時何が起きてもおかしくないような状態です。
で、リスクが恐いからと言って何もしないでじっとしているのは
本末転倒で、それこそ人生もったいないですよね。
前置きはこれくらいにして
例えば交通事故。
これで亡くなる人は全国約8,326人(2002年)
確かに外出していれば、必ずこんなことはあり得ます。
でも、みなさん、外出していないのに
もっと怖いリスクがあることを知っていましたか???
そう!実はお家にいる時のリスクの方が高いンです!!
何が?
それは、浴室内の死亡事故が交通事故よりも倍近い
年間14,000人以上いるんです。
↓↓↓は一条工務店のホームページからです
何故交通事故死よりも浴室内で亡くなってしまうかというと
この“ヒートショック”が主原因であるといわれています。
ヒートショックとは簡単に言ってしまえば
急激な血圧や温度上昇下降によって心臓や血管に負担がかかり
心臓まひや意識障害になってしまう症状です。
で、この分かりやす過ぎるサーモグラフィーをみてもわかるように
ニッポンの住宅性能が悪すぎる為に
お風呂に入ろうとすると
↓
居間27℃
↓
廊下
10℃
↓
脱衣所
7℃
↓
浴層
41℃
これで、血圧が何とも無いと言う方がおかしいですよね?
しかも、ご覧の通り夏より、冬の方が血圧変動が激しいンです
浴室内死亡事故の大多数が高齢者が占めると言うのも
良くお分かりだと思います。
冬寒い地域はとてもリスクが高いと言えるでしょう。
でも、これも興味深いデータがあって
北海道は言わずと知れた最も寒い県なのに脳血管疾患県別死亡率データ(男性)
ナント、北海道より、青森・秋田・岩手と言った東北勢の方が
圧倒的に死亡率が高くなっています。
なぜでしょう?
これはまぎれもなく、住宅の性能以外のナニモノでもありません!
北海道の住宅は寒くないンですね。
よく、「北海道の人は家の中でTシャツ一枚でビールを飲む」と言われますが
大げさでも何でもなく、その通りなんです。
欧米、とくにヨーロッパの家も同じですよね。
で、Tシャツ1枚でビールに着目するんでは無く、
この家が寒くないという死なない最大のリスクヘッジをしっかり
認識して欲しいンですね。
居間20℃
↓
廊下20℃
↓
脱衣所20℃
↓
浴層38℃(家が温かいからそんなに温度を高くしなくて良い)
家の中が温度ムラが無い方がいいんです。
高齢者に限らず、年齢に関わらず、家が寒くないということは
前にも書きましたが、最大のメリット且つ、最大のリスクヘッジなんです。
だから、消費税前に慌てて寒い建て売りを買ったりしたら
それこそ、わざわざ自分からリスクをもらいに行ってるのと
同じなんですよね。
注文住宅でも同じ!
しっかり、その設計内容を吟味して、住宅の温熱環境がどれくらいに
なっているのかを自分自身で確かめないといけません。
性能は良いけど、意味無くバカ高くなってませんか?
性能は悪いけど、色んな家電をつけてスマートハウスなんて言われて
妙に納得してませんか?
大切な家族を守るシェルターです。
わざわざリスクをもらいに行くのは本末転倒です。
しっかり考え、勉強してお家を建てて欲しいです。
【このお話しの登場人物は・・・】
僕
だんだん、阪神が巨人化してる。。。
ホント顔デカイよね。
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初めてみた時はある意味衝撃的でした。
43年の人生の中であれほどバランス的に顔のデカイ人は初めてみましたね。
あれで、体がちょっとでも大きければ180cmくらいか
それくらいあれば違った人生を歩んでたんでしょね。
違った人生と言えば、人の一生。
「人生」と書きますが、それぞれの人生は誰も先がわかりません。
それだからこそ“備えあれば憂いなし”“転ばぬ先の杖”ナドナド
昔から将来のリスクに備えて事前に準備しときなさいよ!っていう
格言、ことわざは多くあります。
リスクヘッジ(危機回避)。と言いますが
それをするにはまずは「リスク」を事前に予想・想像していなくては
なりませんよね。
でも、まさに今はリスクだらけで、いつ何時何が起きてもおかしくないような状態です。
で、リスクが恐いからと言って何もしないでじっとしているのは
本末転倒で、それこそ人生もったいないですよね。
前置きはこれくらいにして
例えば交通事故。
これで亡くなる人は全国約8,326人(2002年)
確かに外出していれば、必ずこんなことはあり得ます。
でも、みなさん、外出していないのに
もっと怖いリスクがあることを知っていましたか???
そう!実はお家にいる時のリスクの方が高いンです!!
何が?
それは、浴室内の死亡事故が交通事故よりも倍近い
年間14,000人以上いるんです。
↓↓↓は一条工務店のホームページからです
何故交通事故死よりも浴室内で亡くなってしまうかというと
この“ヒートショック”が主原因であるといわれています。
ヒートショックとは簡単に言ってしまえば
急激な血圧や温度上昇下降によって心臓や血管に負担がかかり
心臓まひや意識障害になってしまう症状です。
で、この分かりやす過ぎるサーモグラフィーをみてもわかるように
ニッポンの住宅性能が悪すぎる為に
お風呂に入ろうとすると
↓
居間27℃
↓
廊下
10℃
↓
脱衣所
7℃
↓
浴層
41℃
これで、血圧が何とも無いと言う方がおかしいですよね?
しかも、ご覧の通り夏より、冬の方が血圧変動が激しいンです
浴室内死亡事故の大多数が高齢者が占めると言うのも
良くお分かりだと思います。
冬寒い地域はとてもリスクが高いと言えるでしょう。
でも、これも興味深いデータがあって
北海道は言わずと知れた最も寒い県なのに脳血管疾患県別死亡率データ(男性)
ナント、北海道より、青森・秋田・岩手と言った東北勢の方が
圧倒的に死亡率が高くなっています。
なぜでしょう?
これはまぎれもなく、住宅の性能以外のナニモノでもありません!
北海道の住宅は寒くないンですね。
よく、「北海道の人は家の中でTシャツ一枚でビールを飲む」と言われますが
大げさでも何でもなく、その通りなんです。
欧米、とくにヨーロッパの家も同じですよね。
で、Tシャツ1枚でビールに着目するんでは無く、
この家が寒くないという死なない最大のリスクヘッジをしっかり
認識して欲しいンですね。
居間20℃
↓
廊下20℃
↓
脱衣所20℃
↓
浴層38℃(家が温かいからそんなに温度を高くしなくて良い)
家の中が温度ムラが無い方がいいんです。
高齢者に限らず、年齢に関わらず、家が寒くないということは
前にも書きましたが、最大のメリット且つ、最大のリスクヘッジなんです。
だから、消費税前に慌てて寒い建て売りを買ったりしたら
それこそ、わざわざ自分からリスクをもらいに行ってるのと
同じなんですよね。
注文住宅でも同じ!
しっかり、その設計内容を吟味して、住宅の温熱環境がどれくらいに
なっているのかを自分自身で確かめないといけません。
性能は良いけど、意味無くバカ高くなってませんか?
性能は悪いけど、色んな家電をつけてスマートハウスなんて言われて
妙に納得してませんか?
大切な家族を守るシェルターです。
わざわざリスクをもらいに行くのは本末転倒です。
しっかり考え、勉強してお家を建てて欲しいです。
【このお話しの登場人物は・・・】
僕
だんだん、阪神が巨人化してる。。。