紅春の法則シリーズ
トラックの前ガラスには
5台に1台、日の丸ステッカーが貼られている
『地球を汚してきた償いをしたい!』
と吼えたワンウィル山本社長
史上最大のチャレンジを決心しました
それは
“廃珪藻土”のリサイクル開発なのです
“廃珪藻土”とは
読んで字のごとく、廃棄された珪藻土のことです
え!?と思われるでしょう
なんで廃棄されるのかと
実はあんまり知られて無いけど珪藻土は色んなトコで使われているんです
例えば僕も大好きなビール!
あの工場でビールを製造する時に珪藻土がろ過材として使われます
一度ろ過で使用された珪藻土は二度と使用できないので
廃棄されるのです
醤油を作る時も同じ
ありとあらゆる食品のろ過材として日夜大活躍しているのです
故に、廃棄される珪藻土も膨大なわけなんですよ!
住宅に使用される珪藻土はまだまだホンノ僅かで
その大多数がこれらろ過材として使用されているのが現状です
で、この膨大な廃珪藻土は燃やす事も出来ずに
今は産廃物として埋め立てられています
恐らく自然素材なので土壌汚染とか
その手の問題はクリアされていると思いますが
食品メーカーは高い産廃処理費を業者に支払い
業者も埋め立てするのであまり問題解決にはなっていませんでした
そこで!山本社長は『コレだ!!』と決心し
皆が困っているこの廃珪藻土をリサイクルすれば
食品メーカーは喜ぶし、埋め立てられずに地球も喜ぶゾと
そこから苦闘と苦悩の毎日が続き
昨年ようやく商品化のメドがたち
吸放湿性能や化学物質吸着分解性能や色んなデータを取り始めました
すると思いもよらぬ
とんでもないことが!!!
その数値が従来ケイソウくんよりはるかに素晴らしい数値を出したのです
理由は麦芽や大豆や食品に含まれる酵素や酵母が
珪藻土と抜群の相性を発揮し
思いもよらぬパワーを生み出す事がわかったのです
いよいよ本格販売か!に出口が見えかけた頃
最大の難関に出くわします
それは“臭い”なんです
やはりイイコトばかりでなく
酵母・酵素その他色んな化学反応でどーしても
ものっそぃ臭いが出てしまい
この臭いを消すのに非常に苦戦を強いられているんです
思い起こせば同社のケイソウくんクロスも
同様に臭い問題が最大の難関だったわけで
『廃珪藻土お前もか!!!』テナ感じです
そして、今年のゴールデンウィークに販売開始の新聞発表もあったのですが
またしても、問題発生
こういう商品だけに慎重に慎重を重ねないと
何かあったでは当然いけないので
実は今現在もまだ奮闘中で発売が延期になっている次第なんですね
ただ、何度も言うようにこれが実現すればホントに
究極のエコロジー商品誕生ということになります
ゴミが新しく素晴らしいパワーを持った珪藻土に生まれ変わるのですから
同社社長が吼える『地球に罪滅ぼしがしたい』が
実現するんです
僕も、もちろん完成したら売りまくる所存でございますですp(^ー^)q
あ、ついでに
最近のアスベスト問題でマスコミでは
珪藻土もアスベスト物質が入っている!なんて言ってるらしいッすけど
そんなら皆が飲んでるビールや醤油もアスベスト混じりなんか
っちゅーことになります
食品会社が製造工程で使用するものに
そんなものがありますか???
しかも“ろ過”に使用する材料なんですよ
不純物を取り除く材料に不純物入れてどうすんですか!?
冷静に考えてものをしゃべって欲しいものです
ま、そんなわけでこの熱い男達のチャレンジはまだまだ続きそうです
でも、ほんんんんんとに頑張って欲しいです
僕はこんな熱く、素敵な会社の商品を販売する事で
同社のチャレンジに対するエールを送り続けます
そして廃珪藻土の商品化の暁には是非是非みなさんも
この珪藻土を使って下さいネy(^ー^)y
次回は珪藻土シリーズ最終回をお送りいたしま~す
【このお話の登場人物は・・・】
(株)ワンウィル
僕
p(^ー^)q
トラックの前ガラスには
5台に1台、日の丸ステッカーが貼られている
『地球を汚してきた償いをしたい!』
と吼えたワンウィル山本社長
史上最大のチャレンジを決心しました
それは
“廃珪藻土”のリサイクル開発なのです
“廃珪藻土”とは
読んで字のごとく、廃棄された珪藻土のことです
え!?と思われるでしょう
なんで廃棄されるのかと
実はあんまり知られて無いけど珪藻土は色んなトコで使われているんです
例えば僕も大好きなビール!
あの工場でビールを製造する時に珪藻土がろ過材として使われます
一度ろ過で使用された珪藻土は二度と使用できないので
廃棄されるのです
醤油を作る時も同じ
ありとあらゆる食品のろ過材として日夜大活躍しているのです
故に、廃棄される珪藻土も膨大なわけなんですよ!
住宅に使用される珪藻土はまだまだホンノ僅かで
その大多数がこれらろ過材として使用されているのが現状です
で、この膨大な廃珪藻土は燃やす事も出来ずに
今は産廃物として埋め立てられています
恐らく自然素材なので土壌汚染とか
その手の問題はクリアされていると思いますが
食品メーカーは高い産廃処理費を業者に支払い
業者も埋め立てするのであまり問題解決にはなっていませんでした
そこで!山本社長は『コレだ!!』と決心し
皆が困っているこの廃珪藻土をリサイクルすれば
食品メーカーは喜ぶし、埋め立てられずに地球も喜ぶゾと
そこから苦闘と苦悩の毎日が続き
昨年ようやく商品化のメドがたち
吸放湿性能や化学物質吸着分解性能や色んなデータを取り始めました
すると思いもよらぬ
とんでもないことが!!!
その数値が従来ケイソウくんよりはるかに素晴らしい数値を出したのです
理由は麦芽や大豆や食品に含まれる酵素や酵母が
珪藻土と抜群の相性を発揮し
思いもよらぬパワーを生み出す事がわかったのです
いよいよ本格販売か!に出口が見えかけた頃
最大の難関に出くわします
それは“臭い”なんです
やはりイイコトばかりでなく
酵母・酵素その他色んな化学反応でどーしても
ものっそぃ臭いが出てしまい
この臭いを消すのに非常に苦戦を強いられているんです
思い起こせば同社のケイソウくんクロスも
同様に臭い問題が最大の難関だったわけで
『廃珪藻土お前もか!!!』テナ感じです
そして、今年のゴールデンウィークに販売開始の新聞発表もあったのですが
またしても、問題発生
こういう商品だけに慎重に慎重を重ねないと
何かあったでは当然いけないので
実は今現在もまだ奮闘中で発売が延期になっている次第なんですね
ただ、何度も言うようにこれが実現すればホントに
究極のエコロジー商品誕生ということになります
ゴミが新しく素晴らしいパワーを持った珪藻土に生まれ変わるのですから
同社社長が吼える『地球に罪滅ぼしがしたい』が
実現するんです
僕も、もちろん完成したら売りまくる所存でございますですp(^ー^)q
あ、ついでに
最近のアスベスト問題でマスコミでは
珪藻土もアスベスト物質が入っている!なんて言ってるらしいッすけど
そんなら皆が飲んでるビールや醤油もアスベスト混じりなんか
っちゅーことになります
食品会社が製造工程で使用するものに
そんなものがありますか???
しかも“ろ過”に使用する材料なんですよ
不純物を取り除く材料に不純物入れてどうすんですか!?
冷静に考えてものをしゃべって欲しいものです
ま、そんなわけでこの熱い男達のチャレンジはまだまだ続きそうです
でも、ほんんんんんとに頑張って欲しいです
僕はこんな熱く、素敵な会社の商品を販売する事で
同社のチャレンジに対するエールを送り続けます
そして廃珪藻土の商品化の暁には是非是非みなさんも
この珪藻土を使って下さいネy(^ー^)y
次回は珪藻土シリーズ最終回をお送りいたしま~す
【このお話の登場人物は・・・】
(株)ワンウィル
僕
p(^ー^)q