素晴らしき地場ビルダーランドのナビゲータのブログ

地域で活躍するハイレベル&ハイセンス&ハイテンション?なビルダー・工務店の内側をじゃんじゃんご紹介してます。

住宅会社選びの極意8箇条【改訂版】

2009-04-28 05:20:36 | Weblog
似てなさそうで似てるシリーズ

片山晋呉と








ゴルゴ松本。

+   +   +   +   +   + 
先週はキャッチータイトルのおかげで

た~くさんの方に見てもらいました

ま、自分的にはあまり使いたくない手だし、タイトルだし(^_^;)

でも、きっかけは何でアレどうしてもあのタイミングで

このBlogを知って欲しかったのも事実なんです。

てなことで改訂版住宅会社選びの極意8箇条

はじまりはじまり~

《会社選びの極意》

其の壱・・・地場or近県にスベシ

其の弐・・・事務所がマンション等の一室を借りてない

其の参・・・営業マンがいないか、いても1~2人

其の四・・・OB施主の家を何件もみせてくれる

其の五・・・建てた家のOPEN HOUSEを必ずやってる

其の六・・・工法は別にして高気密高断熱住宅を作っている

其の七・・・会社の前にメーカーの看板がやたら立ってない

其の八・・・会社内がキチンと整頓されている

まあだいたいこんなトコでしょうか

□其の壱□

~地場or近県にスベシ~

会社選びの最大のテーマは建てた後もしっかり

フォローや交流してくれるかどうかです

ナノデ地場か近県と書きました

転勤とか、すぐ辞めましたとかそんな人がウヨウヨいる

会社に一生の付き合いが出来ますか??

地場で活躍する工務店・ビルダーは地元が大好きです

ここで生活できない自分などあり得ないのです

だからこそ、いい加減なことなどは出来るはずもないンですね

□其の弐□

~事務所がマンション等の一室を借りてない~

マンションやアパート1室なんていつでもどっかに逃げれるし

自分の住宅の思想を伝えるのに何でマンションにいるの?

といいたくなる(大都会は別)

それならいっそ自宅の方が好感持てます

それこそ、地元で地域に根を下ろしている証拠が

バッチリと分かります

あ、でも設計事務所はこれにはあてはまりませんよね

あ、でも設計事務所で自宅を自分の理想どおりで

つくり、そこで仕事をしているか、見せている

ところはかなり素晴らしいと思いますね

□其の参□

~営業マンがいないか、いても1~2人~

営業マンがやたら多いのもダメダメ

無駄な経費の固まり+ウソ八百でしつこくされるんで

絶対避けましょう

そもそも、これもいつも言ってることなんですが

自分の住宅に自信があれば

営業マンなんか雇わなくても

クチコミや周りの評価で充分伝えられるはずなんです

今は営業と言わないでハウスアドバイザーとか

名乗らしている会社もありますが

騙されちゃダメダメ

それ営業ですから~

残念。古っ!

もちろん、地場工務店・ビルダーの営業マンは

そういう類の方はかなり少ないことは

間違いありません

(今度住宅会社営業マンの見分け方特集でもやりますか)

□其の四□

~OB施主の家を何件もみせてくれる~

OB施主の家を見せれると言うことは

それだけ、引渡し後も施主と良好な関係が保てているという

証なんです。しかも何軒もというのがポイント

1,2件なら知り合いとか社員とかのを見せられますから

また、OBも満足している分、他の人にも

自慢したい気持ちがタップリなので快く見せてくれます

もっと言うならこの会社を応援したい気持ちが働きます

それくらい満足している家を作ってくれた!と感謝して

くれているんですね^^

この辺の住まい手と作り手の関係を横で

見てると羨ましくて羨ましくて^^

□其の五□

~建てた家のOPEN HOUSEを必ずやっている~

OPEN HOUSEが出来るというのも

常設展示場でのウソ八百のOPEN HOUSEでなく

引渡し直前のその会社最新の家作りが見れる事と

やはり良好な関係でここまでこれているという

建築側と施主側の良好な関係があるからこそ

OPEN HOUSEが出来るんです

ハウスメーカーやローコスト系にはこれがほとんど

出来ないんですね!

地場の会社は大手みたく、資金力が無い分

このOPEN HOUSEでしか

自分たちのアピールする場がないんですよ

でも、これこそ最大にして最高の会社選びの場なんですね

色んな謳い文句や、宣伝しても

実際建った家がスベテでその家の中に入り

その風合い、空気、体感温度、動線、間取り等々が

全部みれるんです

だから、OPEN HOUSEに行きましょう!!なんです

OPEN HOUSEにはその色んな全ての要素が集約

されているんです

僕がOPEN HOUSEノジカンデスを毎回告知しているのも

是非是非この数少ないチャンスを逃して欲しくなくて

そして、これが出来る会社がかなりの高Pointを

あげているのですよ!と伝えたいからなんですね

□其の六□

~工法は別にして高気密高断熱住宅を作っている~

これも毎回言ってるので

今回は割愛させていただきますが

みなさんおわかりですよね^^

□其の七□

~会社の前にメーカーの看板がやたらたっていない~

会社の前の看板の数ほど自分に自身が無い証拠!

ほんとは会社の看板とメインになる工法の看板くらいで

充分なんです

中には、「お前建材屋かよ!!」って言う会社もありますね彡(-_-;)彡

“何でも出来ます”は“何にも出来ません”と言っているようなもので

自社の特長を生かした工法やスタイルは

そう何個もないはずなんです

多彩な球種を持つピッチャーでも

決め球・得意球は1,2種なんです

□其の八□

~会社内がキチンと整頓されている~

最後ですよ~頑張ってくだいp(^ー^)q

会社内の整理整頓もお客様に歓迎の意を

表しているかの象徴なんですね

これがアチコチ、カタログやサンプルが散乱しているのは

やはり自分の頭も同じ散乱しているので

ポリシーもビジョンもあったもんじゃありません

何もピカピカにビシッとなってなくていいんです

豪華な見かけなどいらないのです

整理整頓さえされていれば!

さあこれで貴方の頭も整理整頓されましたね!

色んな情報紙やネットでの書き込みも

参考になりますが

最後は貴方の目耳でこの8箇条をしっかり

あてはめながら、選択すれば

きっと素晴らしい会社に素晴らしいオウチを建ててもらえますよ

長文お疲れ様でしたー

【このお話の登場人物は・・・】
オストコーポレーション北関東

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危ない住宅会社の見分け方

2009-04-22 05:40:46 | Weblog
超ローカルねたシリーズ

スーパードライ500ml×24本入りで一番安い店は

ヨークベニマル足利大月店

¥5,480

<marquee>他に安い店あったら教えてねー</marquee>

+   +   +   +   +   + 
受け狙いのキャッチータイトル恐縮です(^_^;)

さっこんの住宅業界・・・に限らず

いろんなトコロが不況で倒産してしまっています

敢えて名前は出しませんが

イワユル全国展開して総合展示場にまで出展している

会社でさえ、倒産してしまっています

散々「地元工務店は小さいのですぐ倒産しちゃいますよ」

なーんて言っていた会社が―です彡(-_-;)彡

ここに来て今度はどこが・・・!?という話は

この業界のアチコチで囁かれているし

もう完全アウトだろってとこまで来ている会社もあります

敢えて名前は出しませんが

僕からしてみれば倒産する会社のほぼ100%が

その会社に原因がありますよね

外的要因がひきがねになったとしても

多くはその原因そのものを自ら作り出しているケースがほとんどです

ま、ここではそういう経営論を話していてもアレなんで

コト、住宅会社について話せば

ヤバイ会社と健全な会社の見極め方は

前にも何度か出している

工務店選びの極意8箇条につきると思います

それでも、会社も人間がやっていてそもそもが“生き物”なので

交通事故的なケースもないとはいえません

それは自分を含めて生きていてリスクはいつ何時

訪れるかは全く予想不可能ですし

何だったらリスクの深さが希望の達成度にすんんごぃ関係することだってあるのです

そういう意味でも大手だから安心という図式はもう成り立ちませんよね

コマーシャルをやっているから安心も逆に

コマーシャルなんかに無駄なお金を使っているから倒産

ということになるし

今は総合展示場から撤退する会社が続々です

これには非常に喜ばしいことですが

老婆心ながら

彼らがそこから撤退したらどうやって仕事を取るンだろな・・・

とツイ考えてしまいます

そこで、ウルトラC的な(古い言い方やなー)

あり得ないキャンペーンをはって

皆さんを大いに騙さないかとても心配です

確かに中小地場工務店・ビルダーもいい加減な会社はごまんと

いますのでそこはそこで8箇条に照らし合わせて

見る必要はありますよね

ただ、何度も言っている

地元で育って、親戚縁者・友人がた~くさんいる人は

地元が大好きなので

そんな人は地元で生きていけないことは

絶対にしません!!!よね

大手は“転勤”という伝家の宝刀がありますし

所詮サラリーマンなので、会社の責任にすれば

個人としては痛くも痒くも無いので

テキトーな事を言ったり、やったりは簡単に出来ちゃいます

そんなところでも会社を見極めるPointがあるんだろうと

思います

とにもかくにも、人生で一番大きな買い物なので

じっくり勉強してご自分が本当に信頼できる会社が見つければ

今度はしっかり信じてあげることです

その期待に相手は必ず応えてくれます

その力が大きければ大きいほど燃えてくれます

その夢が豊かであればあるほど幸福な家が完成します

ので!

8箇条の詳細説明編を次回やりまーす


【このお話の登場人物は・・・】
オストコーポレーション北関東

なーんか9月になるのかな・・・






5代目材木屋サンの家づくり~滝原材木店登場~

2009-04-17 06:12:58 | Weblog
紅春です・・・

え、北野武芸能界引退!?ってびっくりしたら

北野誠だったトです・・・

<marquee>あると思います!あると思います!あると思います!</marquee>

+   +   +   +   +   + 
埼玉県の工務店様のご紹介です

Since1877!!

江戸時代から続いて現在は5代目!!

(株)滝原材木店さんは創業時は材木商からのスタートで

5代目現社長時代より元請業もスタートさせました

僕との出会いは丁度1年くらい前

ウール断熱材を検討されていて僕の愛する

ウールブレスか他社か

と言う判断決定時にウールブレスを採用してくれました

材木屋さんなので、当然国産材の無垢をいっぱい使う中で

断熱材がグラスウールというのが

前々から違和感があり、5代目も色々自然素材系の断熱材を

試していましたが、昨年からウールブレスで決めてくれました

ホームページを見てもらえれば

分かると思いますが、とにかく真面目で文章が多いンです

家づくり小冊子も発行していますので

興味ある方は是非ご一読を

ま、そんな感じだから男性客にモテルらしく

ご本人的にはも少し女性にモテルようにしないと・・・

僕からみても、それは頷けるなーと言うことで

僕なりの第三者意見を出会って間もない頃から

でしゃばってお話をさせていただいたりしてます

象徴である会社ロゴも一新しました

そんな5代目が実は初めての企画で

住まいの展示会を1日限りで同社ショウルームで開催します

もちろん僕もウールブレス代表として参加させていただきますp(^ー^)q

こだわりの材木屋サンのこだわりチョイスはどのようなものか

どんとみすえて



●日にち;2009年4月19日(日)

●時間;AM10:00~PM5:00

●場所;埼玉県幸手市

【このお話の登場人物は・・・】
(株)滝原材木店

オストコーポレーション北関東

さっすがイチローやね!!



4/18OPEN HOUSEノジカンデスByヨシダクラフト

2009-04-15 08:41:35 | Weblog
素朴な疑問シリーズ

下館市国道50号のヤマダの意図がわからん

テユーカ資源の無駄遣い

+   +   +   +   +   + 
OPEN HOUSEラッシュでしゅ

めざせ栃木のばうはうすこと(有)ヨシダクラフトさんが

1日限りで開催いたしますですよー

日夜勉強し続ける同社吉田社長が

構想2年(でしたっけ?)かけて設計を進めてきた

今回のお宅。

お施主様自ら図面を書いてきて(建築素人のかた)までの

気合の入りようで

『今なら笑って話せるけど何度お断りしたことか』とは吉田社長

それくらいに両者忌憚の無い、意見のぶつかり合いを経て

完成した今回のお宅はそういう意味でも

感無量といったトコロがあるのだろうと推察します

通常工務店サイドがそんなに施主に対してNOを提示しない

業界の雰囲気なのですが

そこはプロとして“ビシッ”と言うべき箇所は言うという

そこが同社社長の良い所なんだと思います

―もちろん、能力が無くて出来ないのではなく

様々な経験からそれはしない方が良い場合にという意味ですよ^^

更にお施主様の希望がベースの設計だと言うことも

当然ですよ^^

何でもハイハイ施主の言うことを聞いてキテレツな家を

作る会社が多い中、とにかく貴重な存在なんですよね

今後の活躍が期待されますねー

さ~てどんな仕上がりになったか・・・

どんとみすえて



●日にち;2009年4月18日(土)

●時間;AM10:00~PM4:00

●場所;栃木県

【このお話の登場人物は・・・】
(有)ヨシダクラフト

オストコーポレーション北関東

イチローがんばれよー


4/14~15OPEN HOUSEノジカンデスByばうはうす

2009-04-13 06:09:23 | Weblog
超ローカルねたシリーズ

“とりせん”のレジ袋はあけにくい

+   +   +   +   +   + 
日にちをみて「おや?」と思われるかもしれませんが

間違いぢゃあ~りませんよ

平日しかもナイターOPEN HOUSEをするのが

ナチュラルシンプルの巨匠ばうはうすさんです

今回も、ばうスタイルでお送りしてますよー

最近多くなった小さい家

しかし、小さく感じさせない絶妙な設計力

そのへんがばうさんの凄さなんですよね

光と風も考えて壁は白なのでとても明るく感じられるし

広くも感じられルンですよね

今回は夜なので

夜の雰囲気もまた違った感じで

なかなか見れないおうちだと思いますよ

てなことで

どんとみすえて



●日にち;2009年4月14日(火)、15日(水)

●時間;PM4:00~PM9:00

●場所;群馬県前橋市

【このお話の登場人物は・・・】
(株)ばうはうす

オストコーポレーション北関東

来月歴史が変わる


4/11~12OPEN HOUSEノジカンデスBy福田建設

2009-04-08 07:37:03 | Weblog
あったらややなーシリーズ

フェニックスガムを好んで噛む大リーガー

しかも、当たりが出たら自分で交換しにいく

+   +   +   +   +   + 
春爛漫ですね

今年は桜には最高の季節となりました

こんな春はもう何年も味わってないような気がします

でも、花見はできておりませんけどー

さて、街の高気密高断熱先生、群馬の福田建設さんが

OPEN HOUSEを開催します

こちらは毎回構造見学会と完成見学会をやっておられ

特に、完成の方は1日6名限定の予約制で

いつも満員御礼となっており

とても人気の見学会です

「1日6名とはちと少ないのでは?」と

思われるかもしれませんが

少数精鋭スタッフで懇切丁寧にお話させていただくには

6名が限界と福田社長。

情熱もってテンション高くお話するので

1日大量の方には同じボリュームでは対応できないとも

福田社長の真面目さにはいつも脱帽です

そして、大事なことは

同社がずうーっと採用してきた断熱パネル工法FP工法を

全住宅採用していることなんです

巷にたくさんあるFP工法会社の中で

一体どれだけの会社が全棟採用しているか!

私の知っている中では福田さんだけなんです

それくらいこの工法にほれ込んでやっておられるので

FPファンなら数ある会社の中からこちらを選択する

ということになるんですね

これがだめならアレと、一見柔軟に見えるのですが

はたしてそうでしょうか?

確かにた~くさんあるいろんな工法を色々ミックスさせることも

ありますが、根幹部分は絶対譲れない部分があるはずです

住宅建築者なら絶対持っている部分ですよね

そこがアチコチぶれぶれではどっかの総理大臣みたいで

素人目にも『こいつ大丈夫か?』ってなると思います

更に、毎年毎回やっている住まいの勉強会も

好評で、これも“継続はチカラなり”でやっておられて

これまた脱帽です!

まだ、行った事がない方は是非住まいの勉強会にも

参加してみてはどうでしょうか?

前回書いた施主参加型住宅でも

休みが増えて勉強する時間も増えたので

特に良いと思います♪

てなことで

どんとみすえて



●日にち;2009年4月11日(土)、12日(日)

●時間;AM10:00~PM5:00

●場所;群馬県前橋市

【このお話の登場人物は・・・】
(有)福田建設

オストコーポレーション北関東

来月やっちゃえー


施主参加型住宅のススメ

2009-04-02 04:07:16 | Weblog
素朴な疑問シリーズ

カールの“うすあじ”って

『何の』うすあじなんだろ?

+   +   +   +   +   + 
桜前線異常なしですか?ありですか?

もう入学式の桜はみれないンでしょうかね・・・。

さてさて世の中暗いニュースばっかで辟易している方も

いると思いますが

“起こっていること全てが正しい”理論でいけば

済んでしまったことをグダグダ言っても始まりませんし

もう、世の中で受け入れられるコト&モノは

はっきり認識されるつつあるので

明るい未来に向けて行動あるのみですよね!

で、僕が以前にも少しご提案した施主参加家づくりの話をば―

工場は週休3日制導入や、

三越も定休日復活、

イトーヨーカドーは閉店時間の短縮・・・

って、おいおいお前も暗いニュース話してんじゃんかよー

と突っ込むのはまだ早いですよ^^

僕が言いたいのは

ってこたぁーその分、時間・休み・家族とのふれあいが

たぁぁぁぁぁぁぁっぷり

アンジャン。

ってことなんですよね

つまり、その時間を大いに利用して

家づくりで自分が出来ることは

ジャンジャン自分でやってしまい

その分のコストを押さえればいいぢゃないですか!

今まではできなかったんだから

今はそういう時間があるんだからそれをすれば

いいぢゃないですか

コストの関係で止む無くビニクロを使おうとしてた人は

自分で珪藻土・・・いやケイソウくんを塗ればいいし

新建材を止む無くの人は

無垢フロアで自然塗料(もちろんナチュラル社^^)を塗ればいいし

ちょっとした棚や、箱は大工さんに言って

現場で余った木材で作れるし

そうすればタダで材料が使えるし

ゴミも減るし

一石数鳥の価値がありますよね

時間があるからこそ自分の一生に一度の自分の家の

誕生の行程がつぶさにわかるわけなので

思い出にもなることでしょう

実際僕も我が家作りの際はかなり現場に張り付いて

誕生の行程を楽しませてもらいました^^

ハウスメーカーやローコストビルダーのように

全て隠してしまい、完成してから全容がわかるより

断然良いと思いますよね

しかも、色んなところをみているので

工務店任せにせず、何か不具合があっても

原因特定が早いし、なんだったら自分で直せることも多々あります

それだけ、自分の家に愛着をもてるわけなんですよね

今回の不況は確かに大変ですが

今までの、特に父親の仕事に対する考え方を

見つめなおす良い機会なんだと思いますよね

会社も大事だけど、一番大事なのは家族ですし

その家族のよりどころの住宅も大事なんです

もちろん、将来に不安や資金的に難しい人は

何も焦らずに無理矢理、安いだけの家を建てる必要は全くありません

アパートでコツコツ資金を溜めて

僕のBlogで勉強し(^_^;)

その日がくれば頑張って施主参加で家づくりをすればいいんです

素晴らしき地場ビルダー達しかその夢を具現化することは

出来ません!

こんな時代だからこそそういう考えで家づくりを

夢見ていただきたいです

【このお話の登場人物は・・・】
オストコーポレーション北関東

はやく仕掛けちゃえよ