似てなさそうで似てるシリーズ
片山晋呉と
ゴルゴ松本。
+ + + + + +
先週はキャッチータイトルのおかげで
た~くさんの方に見てもらいました
ま、自分的にはあまり使いたくない手だし、タイトルだし(^_^;)
でも、きっかけは何でアレどうしてもあのタイミングで
このBlogを知って欲しかったのも事実なんです。
てなことで改訂版住宅会社選びの極意8箇条
はじまりはじまり~
《会社選びの極意》
其の壱・・・地場or近県にスベシ
其の弐・・・事務所がマンション等の一室を借りてない
其の参・・・営業マンがいないか、いても1~2人
其の四・・・OB施主の家を何件もみせてくれる
其の五・・・建てた家のOPEN HOUSEを必ずやってる
其の六・・・工法は別にして高気密高断熱住宅を作っている
其の七・・・会社の前にメーカーの看板がやたら立ってない
其の八・・・会社内がキチンと整頓されている
まあだいたいこんなトコでしょうか
□其の壱□
~地場or近県にスベシ~
会社選びの最大のテーマは建てた後もしっかり
フォローや交流してくれるかどうかです
ナノデ地場か近県と書きました
転勤とか、すぐ辞めましたとかそんな人がウヨウヨいる
会社に一生の付き合いが出来ますか??
地場で活躍する工務店・ビルダーは地元が大好きです
ここで生活できない自分などあり得ないのです
だからこそ、いい加減なことなどは出来るはずもないンですね
□其の弐□
~事務所がマンション等の一室を借りてない~
マンションやアパート1室なんていつでもどっかに逃げれるし
自分の住宅の思想を伝えるのに何でマンションにいるの?
といいたくなる(大都会は別)
それならいっそ自宅の方が好感持てます
それこそ、地元で地域に根を下ろしている証拠が
バッチリと分かります
あ、でも設計事務所はこれにはあてはまりませんよね
あ、でも設計事務所で自宅を自分の理想どおりで
つくり、そこで仕事をしているか、見せている
ところはかなり素晴らしいと思いますね
□其の参□
~営業マンがいないか、いても1~2人~
営業マンがやたら多いのもダメダメ
無駄な経費の固まり+ウソ八百でしつこくされるんで
絶対避けましょう
そもそも、これもいつも言ってることなんですが
自分の住宅に自信があれば
営業マンなんか雇わなくても
クチコミや周りの評価で充分伝えられるはずなんです
今は営業と言わないでハウスアドバイザーとか
名乗らしている会社もありますが
騙されちゃダメダメ
それ営業ですから~
残念。古っ!
もちろん、地場工務店・ビルダーの営業マンは
そういう類の方はかなり少ないことは
間違いありません
(今度住宅会社営業マンの見分け方特集でもやりますか)
□其の四□
~OB施主の家を何件もみせてくれる~
OB施主の家を見せれると言うことは
それだけ、引渡し後も施主と良好な関係が保てているという
証なんです。しかも何軒もというのがポイント
1,2件なら知り合いとか社員とかのを見せられますから
また、OBも満足している分、他の人にも
自慢したい気持ちがタップリなので快く見せてくれます
もっと言うならこの会社を応援したい気持ちが働きます
それくらい満足している家を作ってくれた!と感謝して
くれているんですね^^
この辺の住まい手と作り手の関係を横で
見てると羨ましくて羨ましくて^^
□其の五□
~建てた家のOPEN HOUSEを必ずやっている~
OPEN HOUSEが出来るというのも
常設展示場でのウソ八百のOPEN HOUSEでなく
引渡し直前のその会社最新の家作りが見れる事と
やはり良好な関係でここまでこれているという
建築側と施主側の良好な関係があるからこそ
OPEN HOUSEが出来るんです
ハウスメーカーやローコスト系にはこれがほとんど
出来ないんですね!
地場の会社は大手みたく、資金力が無い分
このOPEN HOUSEでしか
自分たちのアピールする場がないんですよ
でも、これこそ最大にして最高の会社選びの場なんですね
色んな謳い文句や、宣伝しても
実際建った家がスベテでその家の中に入り
その風合い、空気、体感温度、動線、間取り等々が
全部みれるんです
だから、OPEN HOUSEに行きましょう!!なんです
OPEN HOUSEにはその色んな全ての要素が集約
されているんです
僕がOPEN HOUSEノジカンデスを毎回告知しているのも
是非是非この数少ないチャンスを逃して欲しくなくて
そして、これが出来る会社がかなりの高Pointを
あげているのですよ!と伝えたいからなんですね
□其の六□
~工法は別にして高気密高断熱住宅を作っている~
これも毎回言ってるので
今回は割愛させていただきますが
みなさんおわかりですよね^^
□其の七□
~会社の前にメーカーの看板がやたらたっていない~
会社の前の看板の数ほど自分に自身が無い証拠!
ほんとは会社の看板とメインになる工法の看板くらいで
充分なんです
中には、「お前建材屋かよ!!」って言う会社もありますね彡(-_-;)彡
“何でも出来ます”は“何にも出来ません”と言っているようなもので
自社の特長を生かした工法やスタイルは
そう何個もないはずなんです
多彩な球種を持つピッチャーでも
決め球・得意球は1,2種なんです
□其の八□
~会社内がキチンと整頓されている~
最後ですよ~頑張ってくだいp(^ー^)q
会社内の整理整頓もお客様に歓迎の意を
表しているかの象徴なんですね
これがアチコチ、カタログやサンプルが散乱しているのは
やはり自分の頭も同じ散乱しているので
ポリシーもビジョンもあったもんじゃありません
何もピカピカにビシッとなってなくていいんです
豪華な見かけなどいらないのです
整理整頓さえされていれば!
さあこれで貴方の頭も整理整頓されましたね!
色んな情報紙やネットでの書き込みも
参考になりますが
最後は貴方の目耳でこの8箇条をしっかり
あてはめながら、選択すれば
きっと素晴らしい会社に素晴らしいオウチを建ててもらえますよ
長文お疲れ様でしたー
【このお話の登場人物は・・・】
オストコーポレーション北関東
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片山晋呉と
ゴルゴ松本。
+ + + + + +
先週はキャッチータイトルのおかげで
た~くさんの方に見てもらいました
ま、自分的にはあまり使いたくない手だし、タイトルだし(^_^;)
でも、きっかけは何でアレどうしてもあのタイミングで
このBlogを知って欲しかったのも事実なんです。
てなことで改訂版住宅会社選びの極意8箇条
はじまりはじまり~
《会社選びの極意》
其の壱・・・地場or近県にスベシ
其の弐・・・事務所がマンション等の一室を借りてない
其の参・・・営業マンがいないか、いても1~2人
其の四・・・OB施主の家を何件もみせてくれる
其の五・・・建てた家のOPEN HOUSEを必ずやってる
其の六・・・工法は別にして高気密高断熱住宅を作っている
其の七・・・会社の前にメーカーの看板がやたら立ってない
其の八・・・会社内がキチンと整頓されている
まあだいたいこんなトコでしょうか
□其の壱□
~地場or近県にスベシ~
会社選びの最大のテーマは建てた後もしっかり
フォローや交流してくれるかどうかです
ナノデ地場か近県と書きました
転勤とか、すぐ辞めましたとかそんな人がウヨウヨいる
会社に一生の付き合いが出来ますか??
地場で活躍する工務店・ビルダーは地元が大好きです
ここで生活できない自分などあり得ないのです
だからこそ、いい加減なことなどは出来るはずもないンですね
□其の弐□
~事務所がマンション等の一室を借りてない~
マンションやアパート1室なんていつでもどっかに逃げれるし
自分の住宅の思想を伝えるのに何でマンションにいるの?
といいたくなる(大都会は別)
それならいっそ自宅の方が好感持てます
それこそ、地元で地域に根を下ろしている証拠が
バッチリと分かります
あ、でも設計事務所はこれにはあてはまりませんよね
あ、でも設計事務所で自宅を自分の理想どおりで
つくり、そこで仕事をしているか、見せている
ところはかなり素晴らしいと思いますね
□其の参□
~営業マンがいないか、いても1~2人~
営業マンがやたら多いのもダメダメ
無駄な経費の固まり+ウソ八百でしつこくされるんで
絶対避けましょう
そもそも、これもいつも言ってることなんですが
自分の住宅に自信があれば
営業マンなんか雇わなくても
クチコミや周りの評価で充分伝えられるはずなんです
今は営業と言わないでハウスアドバイザーとか
名乗らしている会社もありますが
騙されちゃダメダメ
それ営業ですから~
残念。古っ!
もちろん、地場工務店・ビルダーの営業マンは
そういう類の方はかなり少ないことは
間違いありません
(今度住宅会社営業マンの見分け方特集でもやりますか)
□其の四□
~OB施主の家を何件もみせてくれる~
OB施主の家を見せれると言うことは
それだけ、引渡し後も施主と良好な関係が保てているという
証なんです。しかも何軒もというのがポイント
1,2件なら知り合いとか社員とかのを見せられますから
また、OBも満足している分、他の人にも
自慢したい気持ちがタップリなので快く見せてくれます
もっと言うならこの会社を応援したい気持ちが働きます
それくらい満足している家を作ってくれた!と感謝して
くれているんですね^^
この辺の住まい手と作り手の関係を横で
見てると羨ましくて羨ましくて^^
□其の五□
~建てた家のOPEN HOUSEを必ずやっている~
OPEN HOUSEが出来るというのも
常設展示場でのウソ八百のOPEN HOUSEでなく
引渡し直前のその会社最新の家作りが見れる事と
やはり良好な関係でここまでこれているという
建築側と施主側の良好な関係があるからこそ
OPEN HOUSEが出来るんです
ハウスメーカーやローコスト系にはこれがほとんど
出来ないんですね!
地場の会社は大手みたく、資金力が無い分
このOPEN HOUSEでしか
自分たちのアピールする場がないんですよ
でも、これこそ最大にして最高の会社選びの場なんですね
色んな謳い文句や、宣伝しても
実際建った家がスベテでその家の中に入り
その風合い、空気、体感温度、動線、間取り等々が
全部みれるんです
だから、OPEN HOUSEに行きましょう!!なんです
OPEN HOUSEにはその色んな全ての要素が集約
されているんです
僕がOPEN HOUSEノジカンデスを毎回告知しているのも
是非是非この数少ないチャンスを逃して欲しくなくて
そして、これが出来る会社がかなりの高Pointを
あげているのですよ!と伝えたいからなんですね
□其の六□
~工法は別にして高気密高断熱住宅を作っている~
これも毎回言ってるので
今回は割愛させていただきますが
みなさんおわかりですよね^^
□其の七□
~会社の前にメーカーの看板がやたらたっていない~
会社の前の看板の数ほど自分に自身が無い証拠!
ほんとは会社の看板とメインになる工法の看板くらいで
充分なんです
中には、「お前建材屋かよ!!」って言う会社もありますね彡(-_-;)彡
“何でも出来ます”は“何にも出来ません”と言っているようなもので
自社の特長を生かした工法やスタイルは
そう何個もないはずなんです
多彩な球種を持つピッチャーでも
決め球・得意球は1,2種なんです
□其の八□
~会社内がキチンと整頓されている~
最後ですよ~頑張ってくだいp(^ー^)q
会社内の整理整頓もお客様に歓迎の意を
表しているかの象徴なんですね
これがアチコチ、カタログやサンプルが散乱しているのは
やはり自分の頭も同じ散乱しているので
ポリシーもビジョンもあったもんじゃありません
何もピカピカにビシッとなってなくていいんです
豪華な見かけなどいらないのです
整理整頓さえされていれば!
さあこれで貴方の頭も整理整頓されましたね!
色んな情報紙やネットでの書き込みも
参考になりますが
最後は貴方の目耳でこの8箇条をしっかり
あてはめながら、選択すれば
きっと素晴らしい会社に素晴らしいオウチを建ててもらえますよ
長文お疲れ様でしたー
【このお話の登場人物は・・・】
オストコーポレーション北関東
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