素晴らしき地場ビルダーランドのナビゲータのブログ

地域で活躍するハイレベル&ハイセンス&ハイテンション?なビルダー・工務店の内側をじゃんじゃんご紹介してます。

2013年自分新聞をつくってみた♪

2013-12-31 11:13:56 | Weblog
2013年も今日で最後。
みなさんはどんな年でしたか?
ボクは相変わらず体だけは忙しく東奔西走・・・、モトイ!右往左往しておりました^^;

ほぼ毎朝、Facebookで前日の出来事などを投稿してまして
『自分新聞』をつくってる人たちがたくさんいたので
おもしろそうだったので、つくってみました。

sinbun.jpg

2013年自分大賞は高2の修学旅行でふざけて撮ったUP写真でした。
かなり、ヒキョーな写真でいいね!たくさんもらってますが、
ボク的にはもっと真面目な投稿が大賞になって欲しかったですね。

ま、真面目なのは中々難しいですが。

FBやっていて自分新聞興味ある人はやってみてください↓


2014年はどんな年になりますかね。
期待や不安モロモロありますが、楽しく愚直に自分の道を歩むだけですね。

みなさん、良いお年を~(^^)/

【このお話の登場人物は…】
ボク

左の巻き返しが必要だっ!

恐るべし!節水シャワーの威力!!

2013-12-18 05:33:56 | Weblog
堤幸彦アルアル。

「ケイゾク」「スペック」「トリック」
最後に「ク」がよくつく。
「池袋ウエストパーク」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ま、タマタマだとは思いますがね^^

タマタマといえば、エコプロダクツ2013
に行ってきました。

で、タマタマ寄ったTOTOブースに凄いものを発見してしまったんです。
それが節水シャワーのエアインシャワー

この時期は寒くてあったか~いお風呂に入りたいですよね。
日本の住宅消費エネルギーの3分の1くらいがこの給湯エネルギーです。
当然、寒い季節にたーくさんのお湯をつくります。
だから、エネルギー消費も増える。

当たり前ですよね。
特に、キレイ好きなニッポン人はお風呂大好きなので
先進諸国と比べてこの給湯エネルギーが非常に多いンです。

節水=給湯エネルギー削減
この式は間違いありません。

クドイようですが、冬に多くお湯をつくるんですから
水が少なければお湯も少なくて済むんです。

そこで、おススメが節水シャワー!
新築のユニットバスならこれがついていたり
+アルファーで手元ON/OFFスイッチ式だったりと
設備面ではかなり省エネ装置が進んでいます。


ただ、ちょっと昔。例えば我が家は2006年に建てたわけですが
その頃でもそんなにこういう装置はあまり普及していませんでした。

TOTOの人から話を聞いて早速翌日ホームセンターへ行って購入!

因みにこの節水率35%というのは日本バルブ工業会が定める
統一の基準で測定しています。

ちまたにたくさんあふれる節水式でもかまわないと思いますが
結構誇大な宣伝をしている商品もあって
そういうのを見つけたら省エネ性能『根拠』をしっかり調べて
見てください。

自社商品比だったり、わけのわからない機関で測定していたり
基準が曖昧なので。。。
でないと、価格は安くてもゼニ失いになりかねませんからね。

全然関係ありませんが朝日新聞の“ガッツ比”は受けました^^

取り付けたばっかで実際の数字はまだ出てきてませんが
この商品の実力だけでもご覧いただければ!
(因みにボクはTOTOのまわしもんぢゃありませんので^^)

まずは従前のシャワー
http://youtu.be/vTWnL4EAXLw

で、エアインシャワーに代えると
http://youtu.be/x1OlZHAidIQ

音で比較すると分かりやすいですね。
もちろん、水量は同じです^^

ホームセンターで\4,980でしたので
ちょっとお高いかな?と思うかもしれませんが
このパワーでこの節水率は間違いなく本物だと思います。

来月、数字も出てきますのでそこでご報告しますので
乞うご期待~!

【このお話の登場人物は・・・】
ボク

参院選前にタイムスリップしてぇー

我が家にHEMSがやって来た!ヤァヤァヤァ

2013-12-10 05:41:09 | Weblog
貧乏性アルアル。

お茶を買わない。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
あるでしょー^^
あるでしょーといえば、政界再編。
維新の会より先にみんなの党が割れてしまいましたね。
今度再編するんなら、中道左派が軸の党にしないと
いつまでたっても自民の補完勢力から抜け出ないでしょうね。

で、HEMS。
最近よく聞くと思いますが、一応説明すると
HOME
ENERGY
MANAGEMENT
SYSTEM
の頭文字をとってHEMSと。

要は、住宅のエネルギー消費を一元管理する機械なんです。

ボクは当初このHEMSは全否定でして、
何故なら、この機会を作動させるために電力が必要で
省エネの為に電力を使うことに???でしたし、
これに太陽光パネルをのっけて『スマートハウス』なんてうたって
売り出している本末転倒な住宅会社がゴマンとあって
そういう意味でも全否定なわけだったんです。

で、全否定やろーがなぜ?

実はボクが理事をさせていただいているForward to 1985 energy lifeで
1985HEMSも売っていて、理事のボクがそのHEMSを知らないというのもアレですし、
丁度そのころは補助金がついて、ほぼ無料で手に入ることもあったので
購入した訳なんです。

で、折角購入したんだから、使用電力も発生するんだから
有意義に使わなくてはいけません。

で、こんな感じで使用量を調査します。
1.png

機種によってはもっと細かい部位の電力を調べることが出来ますが、
1985HEMSは4種類。
ま、この4種類で大半の消費をしているので、これをつかめばほぼ完璧だと思います。

また、11月20日のようにリビングの電力が突出している場合
そこにマウスをもっていくと数字がピョコっと出てきます↓
2.png

単位は「WH」なので11月もっとも使った場所はリビングの2,850WH、つまり2.85KWH
ということになります。

平日のリビングでなんでこんなに使ったんだろと考えると
この日は実家から母が来ていて、TVをつけっ放しにしてたんだなと。
あと、ボクも仕事で1日PC作業をしていたので、プラスになってる。

冷蔵庫はコンスタントにハイアベレージをたたきだしてくれています^^;
不思議なのは日によって多少のズレがある。
冬でそんなに変わらないと思うんですが、なんででしょかね?

いずれにせよ、この冷蔵庫はマジで新しくしないといけないです!
購入後にどんだけ削減されたかもリアルにわかりますね。
消費税前に買うか?後に先食いで疲弊したとこに激安で買うか?

ホントは一日でも早く買わないといけないのですが
ショーシミンのため、そこは重要な計算が必要なんです。。。

【このお話の登場人物は…】
ボク

キャスティングボードは民主党だな

家づくりの情報をしっかり吟味しよう!

2013-12-02 18:01:42 | Weblog
ビミョーな1+1あるある。

カッパ寿司と元気寿司の合併。

++++++++++++++++++++++++++++++
まだ決定では無いですが、今後経営統合していくのは時間の問題ですね。
でも、くっついて店舗数はNO1かもしれませんが、
1+1=2以上になるとは思えませんね。。。

店舗数といえば、某家電量販店。
誰かに魔法をかけられてるかのごとく、大きいのからこじんまりしたのから
全国津々浦々にOPENさせてます。

しかも、家電が売れないと見るや、我々住宅ギョーカに触手を伸ばして来ました。
ハウスメーカーを買収し、住設メーカーを買収し、次々に間口を広げて来ています。

ま、自由経済なのでその辺は文句のいえないトコロですが、
取り扱い品目だけ増やして売るだけ売って後は知らんでは困ります。

家電と違い、家のバヤイはその商品だけの問題でなく、色んな複合要因で
予期せぬ事や、謳い文句と違うことになることだって多々有るんです。

でも、経験が浅いから、そうなった場合はメーカー保証期間が過ぎたり、
他の商品のせいにして責任逃れしたりすることが多いに予想出来ます。

今日、たまたま入った、若干小さめの店舗ですら、住設関連がかなりのスペースを
取っていたので、大きい店舗はこの比ぢゃないんだろなと。

で、ちょっと覗いてみてびっくら仰天!
展示物が凄い事になってました。。。

2013-12-02 17.51.12.jpg

特許!なんて書いてるので凄いのかな~と思ってしまいますが、
写真にある通りロックウールという繊維系の断熱材を使用しています。
この繊維系の断熱材はこの空間の中に『静止空気』を抱き込み、この静止空気で持って
断熱をするんです。

ナノデ、静止空気をつくらなくては断熱材の意味が有りません。
窓を開けて、最新の暖房機でガンガン部屋を暖めているようなものです。
その暖房機は特許商品かもしれませんが、そもそも窓を空けてたら暖房の意味が無いです。

これと、全く同じ行為をしているとしか言わざるを得ない工法です。。。

素人さんはこんなことはわかりませんので、『特許』とか『業界初』とか書かれてあると
ついつい「凄ーい」ってなってしまいますよね。

断熱の知識が少しでもある人なら、こんな工法は採用しないし
堂々と店舗で販売など出来ないンですが、誰も突っ込まないンでしょうかね(;><)

ま、こんなことは氷山の一角で、コト住宅業界にはこんな例が枚挙に暇が有りません!
ナノデ、これからもっともっと氾濫するであろう、この手の商品の真贋見極めは自分でするか
信頼のおけるプロに相談するしかないんです。

そして、もっと、大事な事はその信頼のおけるプロを自分で見つけないといけないということです。
これは、残念ながら、自己責任です。

ということで、久々に毒が入りましたが、あまりにもヒドイのがまかり通っているので
ちょっと焦って書いてみました。
一生の買い物は消費税が上がるから慌てて買うのでなく、じっくり色んな事を
勉強して選択しなくてはいけません。

そこんとこ、ヨロシクですー。

【このお話の登場人物は・・・】


猪瀬さん厳しーなー(;´∀`)