新型コロナ禍の影響もあって、『鉄印』収集の度にも思うように出掛けていないのですが、『東北デスティネーション』に合わせての期間限定の『鉄印』と、「オフィシャルブック『鉄印帳の旅』オリジナル鉄印」の引き換え期限が今月末に迫ってきたので、2021年(令和3年)9月20日、由利高原鉄道鳥海山ろく線矢島駅へ向かいました。
日帰り且つ、夕方までに帰宅という条件がありますから、メインカーでのお出かけです。
04時55分 自宅 発05時37分 青森東IC 通過 国道4号から別れて、青森自動車道に入り、青森JCTで東北自動車道に合流します。
06時02分 津軽SA 着 1回目の休憩。
暗い中出発し、ようやく朝がやって来ました。
岩木山。別名、津軽冨士。霞んではいますが山容がはっきりと分かります。
06時13分 つがるSA 発06時24分 碇ヶ関IC 通過 東北自動車道を出て国道7号に入った方が、距離・時間・料金がお得のようです。
因みに高速料金は1,850円。
夢の跡。かつての『あいのり温泉』を横目に見て、矢立峠を上っていきます。
矢立峠が青森県と秋田県の県境になります。
峠を下っていくと前方に霧海が見えます。
濃霧です。
運転注意!
二人旅ですが、運転手・カメラマン・タイムキーパーと一人三役です。
06時44分 大館北IC 通過 国道7号から秋田自動車道に入ります。
07時02分 蟹沢IC 通過 この先未開通なので、秋田自動車道を出て国道7号に入ります。
ここは無料区間です。
07時09分 道の駅ふたつい~きみまちの里~ 着 2回目の休憩。
霧がはれてきました。
07時16分 道の駅ふたつい~きみまちの里~ 発 森吉山には未だ雲がかかっています。
07時24分 二ツ井白神IC 通過 国道7号から秋田自動車道に入ります。
『自動車道』とは言っても、こんな具合ですから安全第一、車窓は楽しめません。
07時39分 八竜IC 通過 無料区間はここまでなので、秋田自動車道を出て国道7号に入ります。
遠くに、男鹿半島の山脈が見えます。
信号待ちです。
この建物は何に見えますか?
奥羽本線井川さくら駅です。
08時19分 昭和男鹿半島IC 通過 この先の道路事情と時間的なことを考え、国道7号から有料区間の秋田自動車道に入り、河辺JCTで日本海東北自動車道に進みます。
08時30分 太平山PA 着 3回目の休憩。
08時34分 太平山PA 発09時12分 本荘IC 通過 日本海東北自動車道を出ます。途中の岩城ICまでは有料区間で、料金は1,500円。
鳥海山が綺麗に見えています。
この先、国道107号・秋田県道43号・国道108号を経て、矢島駅に向かいます。
09時42分 矢島駅 着 ほぼ5時間。到着しました。
矢島駅から見える鳥海山を突き刺すアンテナ。もしも、『出羽の冨士』だったら洒落になりませんね。
これから『鉄印』を頂きます。
つづく