皇室には珍しく、美男美女のこどもなので、「佳」の名前どおり、美しい。
40~59歳では、12~17%が標準で10%未満は困難な数字ではない。
http://diet.netabon.com/diet/basic/average_body_fat.html
女性では平均が22~28%と男性より10%も高い。
この前の検査では15.2%と5%以上差があるが、10年前に全く運動していないとき12.9%だったと記憶している。
今はバリバリに運動しているので、半年後か夏までには一度、10%未満の体を経験してみたい。
前名人なのでA級では今期順位が1位で、同じ2勝4敗の郷田九段、三浦九段よりは優位だが、今年の成績はお粗末すぎる。
2014年度の成績。 12月末現在
11勝22敗 勝率.333
棋士別成績 - 2014年度順位戦の順位通り
羽生名人以外の成績でも 10勝15敗と大きく負け越し
羽生名人 ●●●●● ●●〇 1勝7敗 名人失冠、1勝はNHK杯
-- 以下 A級棋士 4勝5敗 --
行方八段 〇 ?A級順位戦9回戦
渡辺二冠 〇
佐藤康九段 ?A級順位戦7回戦
深浦九段 ●
三浦九段 ●
久保九段 ●
郷田九段 ● ?A級順位戦8回戦
広瀬八段 〇●
阿久津八段 〇
-- 以下 B級1組棋士 3勝4敗 --
豊島七段 ● ?竜王戦ランキング1組2回戦
松尾七段 ●
丸山九段 〇● ?NHK杯準々決勝(又は菅井)
木村八段 〇
佐藤天七段 ●
村山七段 〇
-- 以下 B級2組以下の棋士 3勝6敗 --
糸谷竜王 ●●〇●● 1勝4敗 竜王失冠
菅井五段 〇 ?NHK杯準々決勝(又は丸山)
斎藤慎五段 〇
佐藤紳六段 ●
熊坂五段 ●
菅井、斉藤に勝って、佐藤紳、そしてフリークラスの熊坂にまで負けるとはお粗末すぎる。女流棋士、アマに負けたようなもの。
熊坂に負けたときは竜王だった。
現状ではA級どころか、B級1組でも勝ち越しできるか怪しい。
来年のB級1組は強豪棋士揃い。 A級から森内・阿久津が降級、B級1組から畠山、飯塚が降級、屋敷・橋本がA級昇級、B級2組から稲葉、糸谷が昇級と仮定。
2015年度B級1組シミュレーション、13名
1位 森内九段(A級より降級)
2位 阿久津八段(A級より降級)
3位 佐藤天七段(B級1組を最強にするため、故意にA級昇級せず)
4位 山崎八段(またしてもA級昇級ならず)
5位 豊島七段(3年目のB級1組)
6位 松尾七段
7位 木村八段
8位 丸山九段
9位 村山七段
10位 藤井九段
11位 谷川九段(かろうじて残留、森内と永世名人がB級1組に2人)
12位 稲葉七段(B級2組より昇級)
13位 糸谷竜王(B級2組より昇級)
このメンバーなら、森内、谷川が降級となってもおかしくない。 谷川は確実。
男子ショートプログラム
合計 1位 94.36点 2位は85.53点の宇野昌磨。
技術点 1位 48.76点 2位は48.68点の宇野、3位は48.16点の町田樹。
構成点 1位 45.60点 2位は42.00点の町田。宇野は36.85点で6位。(3位小塚、4位無良、5位村上)
男子フリー
合計 1位 192.50点 2位は173.29点の小塚崇彦、3位は165.75点の宇野。
技術点 1位 101.90点 2位は87.55点の宇野、3位は84.29点の小塚。町田は66.55点で6位。
構成点 1位 91.60点 2位は89.00点の小塚、3位は86.90点の町田。宇野は4位の78.20点。
羽生の完全勝利。 2位の宇野は技術点では2位、構成点ではショートで6位、フリーでは4位。
ショートプログラムで上位の成績になると、フリーでは構成点がアップする。
1位~5位の選手と、今井遥の技術点。 太字は1位~3位。
女子ショートプログラム - 出場選手は30人
1位 36.82 本郷理華
2位 36.07 樋口新葉
3位 35.17 S
4位 34.48 宮原知子
5位 34.35 N
6位 31.93 K
7位 31.92 永井優香
----
10位 29.07 今井 遥
----
15位 26.95 村上佳菜子
----- ーーーーーーーーー
30位 16.47
女子フリー - 出場選手は24人
1位 66.88 宮原知子
2位 61.79 樋口新葉
3位 60.29 S
4位 59.69 本郷理華
5位 59.42 M
6位 56.53 K
7位 56.23 永井優香
ーーーーーー --
13位 48.18 村上佳菜子
14位 46.92 今井 遥
ショートプログラムで4位だった宮原が、フリーでは1位になり、全体では1位。
逆にショートプログラムで1位だった本郷が、フリーでは4位で、全体では2位。
樋口は、ショートプログラム、フリーともに2位で、全体では3位。
永井はどちらも7位で、全体では4位。
全体で5位の村上は、15位と13位とお粗末な成績で世界選手権代表。
今井は10位、14位で、全体でも11位と良いところなし。 来年からGPシリーズ出場はなくなるだろう。
2014年日本選手権、構成点順位。
女子ショートプログラム ( )は全体の順位
1位 30.60 村上佳菜子(9位)
2位 30.00 宮原知子(1位)
3位 29.88 本郷理華(2位)
4位 28.28 樋口新葉(3位)
5位 27.88 今井 遥(10位)
6位 26.60 西野友毬(11位)
7位 26.08 永井優香(4位)
女子フリー ( )は全体の順位
1位 64.24 宮原知子(1位)
1位 64.24 本郷理華(2位)
3位 62.56 村上佳菜子(4位)
4位 55.68 樋口新葉(3位)
5位 54.32 永井優香(5位)
6位 54.16 今井 遥(11位)
ショートプログラムで1位だった村上は、フリーでは宮原、本郷に抜かれ3位。
1958年生まれだから、56歳。
村上は注目が樋口に移り、好成績が期待できる。 宮原はずっと脇役。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/12/30/kiji/K20141230009544720.html
世界選手権は、ロシア勢がメダル独占して、宮原やアメリカ勢も3位以内に入るのは難しいだろう。
リプニツカヤがロシア代表で出場できるか心配だ。
復帰しても、樋口新葉には勝てないだろう。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/12/30/kiji/K20141230009544710.html
宮原が優勝しても、村上が日本選手権5位で世界選手権代表になっても、樋口以外はニュース価値なし。
来年は樋口の時代。
男性には羽生がいて、樋口が活躍すれば、日本スケート連盟は、大喜びだろう。
町田が引退しても宇野がいて、穴埋めもできた。