各地区名門校８校、ＰＬ学園、星稜敗れる

選択した８校のうち、勝ち残りは半分の４校。
準決勝進出が３校、決勝進出が１校。

◎＝コールド勝ち、○＝勝ち、●＝負け
大阪府　×ＰＬ学園　○(2-0)○(5-1)●(7-8)　４回戦で敗退
広島県　広陵　◎(8-1)◎(9-0)◎(8-0)◎(12-5)　次は準決勝
宮城県　仙台育英　◎(11-1)◎(8-0)○(1-0)○(2-1)○(4-0)　次は決勝
石川県　×星稜　◎(10-3)◎(7-0)●(4-5)　準々決勝で敗退
和歌山県　智弁和歌山　◎(11-0)○(5-4)○(4-2)　次は準決勝
奈良県　天理　◎(12-2)○(5-4)◎(10-1)　次は準決勝
高知県　×高知　◎(13-0)○(7-0)◎(9-0)●高知商(1-2)　準決勝で敗退
千葉県　×習志野　◎(8-0)○(5-1)○(7-5)○(6-3)◎(10-3)●成田(3-4)　準決勝で敗退

山口県大会、７月２７日に決勝戦

南陽工が高川学園に快勝。
決勝は南陽工と防府。

優勝候補
　南陽工　　◎防府商(7-0)○桜ケ丘(4-1)◎柳井学園(11-0)○下関中央工(7-1)○高川学園(11-1)
×華陵　　　○岩国商(8-6)●高川学園(4-8)
×高川学園　○華陵(8-4)○下松工(6-2)○西京(6-5)●南陽工(1-11)
有力チーム
×岩国商　　●華陵(6-8)
×柳井商工　◎熊毛南(7-0)○柳井(2-1)○光(2-1)●下関工(5-6)
×光　　　　◎防府西(9-2)●柳井商工(1-2)
注目チーム
×宇部商　　◎小野田工(11-1)●西京(4-5)
　防府　　　◎光丘(6-2)○徳山(4-3)○宇部鴻城(6-3)○下関工(5-2)
×早鞆　　　○萩商工(5-0)●下関商(3-5)

第一シード校：　×光、×宇部鴻城、×下関中央工、×高川学園
第二シード校：　×早鞆、○防府、×柳井学園、×西京　

神奈川県大会、７月２５日の結果

第一シードが消える。

( )は春の神奈川県大会での結果
◎＝コールド勝ち、○＝勝ち、＊７月２６日の対戦相手

第一シード　１校　→　０
×横浜創学館（準優勝）◎多摩(12-0)○横須賀(7-5)◎山手学院(9-0)◎茅ケ崎西浜(9-2)●横浜勇人(7-8)

第二シード　３校（ベスト８）→　２校
×桐蔭学園　　◎(10-0)○(3-0)◎(7-0)◎(9-2)●横浜(2-6)
　光明相模原　○(4-2)○(5-3)○(4-2)◎(7-0)＊武相
　東海大相模　◎(10-1)○(8-4)◎(7-0)◎鎌倉学園(5-0)＊慶応　

第三シード　２校（ベスト１６）
　武相　　　　○(4-0)○(4-1)○(9-4)○桐光学園(3-2)＊光明相模原
　慶応　　　　◎(8-0)○(3-0)○(4-0)○(4-0)＊東海大相模　　

シードなし　２校
　横浜　　　◎(8-0)◎(9-2)○(3-2)○(3-0)◎横浜商大(15-8)○桐蔭学園(6-2)
　横浜隼人　◎(9-1)◎(8-0)○川崎北(4-1)◎日大(12-1)○横浜創学館(8-7)　　

神奈川県大会、横浜準決勝進出

強敵の桐蔭学園に逆転勝ち。

甲子園出場まで、あと２勝。
準決勝の相手は横浜隼人、決勝は東海大相模と予想。

１回戦　７月１２日　７回コールド勝ち　
投手　斉藤　→　山内
某校　０００　０００　０　　０
横浜　１１１　１０４　×　　８

中１日

２回戦　７月１４日　７回コールド勝ち
投手　斎藤　→　篠崎→　山内
横浜　０００　６０３　０　　９
某校　１００　０１０　０　　２

中３日

３回戦　７月１８日　９回表に逆転
投手　山内　→　斉藤
横浜　０００　０１０　００２　　３
某校　１００　０００　１００　　２

中２日

４回戦　７月２１日　向上に完封勝ち
投手　斉藤
横浜　００２　０００　００１　　３
向上　０００　０００　０００　　０

中２日

５回戦　７月２４日　第一シード横浜商大にコールド勝ち
投手　斉藤　→　篠崎　→　山内
商大　０３０　０００　３２　　　８　
横浜　５５２　０００　０３　　１５

中０日

準々決勝　７月２５日　桐蔭学園に逆転勝ち
投手　斉藤
横浜　０００　００３　００３　６
桐蔭　０００　０２０　０００　２

中２日

準決勝　　７月２８日　昨年の神奈川県代表の横浜隼人と対戦

中０日

決勝　　　７月２９日

松尾七段 vs. 阿久津七段

７月２６日、竜王戦挑戦者決定トーナメントで対戦。勝てば羽生名人と対戦。

某ＨＰ棋士ランキング
　１０位　阿久津主税　１７４７
　１２位　松尾　歩　　１７３２

順位戦クラスと今年度の成績
Ｂ級１組５位　松尾七段　　２勝１敗
Ｂ級２組３位　阿久津七段　２勝０敗

通算成績
　阿久津主税　３１１勝１５８敗　.６６３
　松尾　歩　　　３０１勝１５９敗　.６５４

慶応は４試合連続完封勝ち

強力打線が爆発したのは初戦のみ。

２回戦　投手：　三宮→佐藤優→明
慶応　５００　２１０　０　　８
某校　０００　０００　０　　０

３回戦　投手：　斎藤
某校　０００　０００　０００　　０
慶応　０００　０２０　１０Ｘ　　３

４回戦　投手：　三宮　
某校　０００　０００　０００　　０
慶応　１０１　００１　１０Ｘ　　４

５回戦　投手：　明→佐藤優
某校　０００　０００　０００　　０
慶応　２００　２００　００Ｘ　　４

準々決勝は東海大相模と対戦。

東海大相模の得点。
２回戦　５２０　２０１　Ｘ　　　１０
３回戦　３１０　０２１　１０Ｘ　　８
４回戦　０２０　１０２　１１　　　７
５回戦　２００　１１０　０１０　　５

４試合で３０得点、２回までに半分の１５得点。

ＮＶＰ獲得選手のＷＡＲ

定義では８以上ならＭＶＰレベルとなっているが。
（　　）内はＭＶＰ獲得選手より高い選手

２００９年
　アリーグ　７．９　マウアー　（９．０　グレインキー）
　ナリーグ　９．２　プーホルス

２００８年
　アリーグ　５．２　ペドロイア　（８．７　マウアー）
　ナリーグ　９．６　プーホルス

２００７年
　アリーグ　９．９　Ａ．ロドリゲス
　ナリーグ　６．１　ローリンズ　（８．３　プーホルス）

２００６年
　アリーグ　３．８　モーノー　（７．３　サイズモア）
　ナリーグ　５．８　ハワード　（８．３　プーホルス）

２００５年
　アリーグ　８．４　Ａ．ロドリゲス　
　ナリーグ　８．２　プーホルス

２００４年
　アリーグ　７．４　ゲレーロ　（８．１　イチロー）
　ナリーグ１２．４　ボンズ　（２位　１０．１　ベルトレ）

２００３年
　アリーグ　７．７　Ａ．ロドリゲス　
　ナリーグ１０．３　ボンズ　（１０．９　プーホルス）

２００２年
　アリーグ　５．２　テハーダ　（８．２　Ａ．ロドリゲス）
　ナリーグ１２．２　ボンズ

２００１年
　アリーグ　７．８　イチロー　（１０．３　ジアンビ）
　ナリーグ１２．５　ボンズ　（２位　１１．３　ソーサ）

プーホルス不調

ＷＡＲでも証明

プーホルスのＷＡＲ(=Wins Above Replacement)
２００１年　　６．９　ＭＶＰ票４位
２００２年　　５．８　ＭＶＰ票２位
２００３年　１０．９　ＭＶＰ票２位
２００４年　　９．４　ＭＶＰ票３位
２００５年　　８．２　ＭＶＰ

２００６年　　８．３　ＭＶＰ票２位
２００７年　　８．３　ＭＶＰ票９位
２００８年　　９．６　ＭＶＰ
２００９年　　９．２　ＭＶＰ
２０１０年　　３．４(96試合時点)

８以上はＭＶＰレベル。今年は２００２年の５．８より悪いかもしれない。

イチローの場合
２００１年　　７．６　ＭＶＰ
２００２年　　３．６　ＭＶＰ票１７位
２００３年　　５．９　ＭＶＰ票２３位
２００４年　　８．１　ＭＶＰ票７位
２００５年　　４．７　

２００６年　　４．２　ＭＶＰ票１５位
２００７年　　５．８　ＭＶＰ票８位
２００８年　　５．４　ＭＶＰ票２０位
２００９年　　５．４　ＭＶＰ票９位
２０１０年　　２．０(97試合時点)

イチローも２００２年の３．６を下回る可能性が高い。
イチローは今後、４割を打たない限りＭＶＰは取れないだろう。つまり、２度目のＭＶＰ獲得はなし。

神奈川県大会、ベスト８

( )は春の神奈川県大会での結果
◎＝コールド勝ち、○＝勝ち、＊７月２５日の対戦相手

第一シード　１校
　横浜創学館（準優勝）◎多摩(12-0)○横須賀(7-5)◎山手学院(9-0)◎茅ケ崎西浜(9-2)＊横浜勇人

第二シード　３校（ベスト８）
　桐蔭学園　　◎(10-0)○(3-0)◎(7-0)◎(9-2)＊横浜
　光明相模原　○(4-2)○(5-3)○(4-2)◎(7-0)
　東海大相模　◎(10-1)○(8-4)◎(7-0)◎鎌倉学園(5-0)　

第三シード　２校（ベスト１６）
　武相　　　　○(4-0)○(4-1)○(9-4)○桐光学園(3-2)
　慶応　　　　◎(8-0)○(3-0)○(4-0)○(4-0)　　　

シードなし　２校
　横浜　　　◎(8-0)◎(9-2)○(3-2)○(3-0)◎横浜商大(15-8)＊桐蔭学園
　横浜隼人　◎(9-1)◎(8-0)○川崎北(4-1)◎日大(12-1)＊横浜創学館　　

朝日新聞ＨＰの見どころより抜粋。　　◎は勝ち残り、●は敗退済み。
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　春の関東大会４強の◎横浜創学館、選抜大会出場の◎東海大相模に加え、●桐光学園、◎桐蔭学園、◎慶応などが横一線に並ぶ。◎横浜や昨夏代表の◎横浜隼人など強豪がシード権を落とし、混戦も予想される。

　横浜創学館は派手さはないが、エース五木田を中心に堅守と小技を絡めた攻撃で初代表を狙う。積極的な走塁が健在の東海大相模は調子を落としていたエース一二三の復調がカギ。速球派の森、左腕久保田ら投手陣が強力な桐光学園、投攻守のバランスがよい桐蔭学園、谷田ら強力打線の慶応も甲子園を狙える。

　１８６校参加で甲子園まで少なくとも７試合。継投が可能な●横浜商大、◎光明相模原に加え、●橘学苑、●日大、●川崎北も２番手投手の成長次第でチャンスがある。（安富崇）
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８強で名前のない高校は武相だけ。筆者は鼻高々に違いない。
桐光学園が勝ち残っていればパーフェクト。

エビアンマスターズ３日目、宮里美香６位に後退

－１１　１位
－９　　２位　
－８　　４位
－７　　６位　服部真夕　宮里美香　
－６　１０位
－５　１５位　馬場ゆかり　不動裕理　　
－４　２１位　　　
－３　２２位　有村智恵　上田桃子　　
－２　２７位
－１　３３位　宮里藍　　
　０　４６位　上原彩子　横峯さくら　　　　
＋１　５４位　佐伯美貴　
＋２　６１位　飯島茜　　
＋３　６９位　森田理香子　　　
＋４　７０位　
＋５　７１位　古閑美保　甲田良美
＋６　７７位　北田瑠衣

服部と宮里美香は優勝のチャンスあり。