越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ネバリノギラン( 粘芒蘭)

2009-07-24 23:02:34 | 山野草(白花)
【ネバリノギラン(粘芒蘭)】
高山:ユリ科 ソクシンラン属
花期:6月~8月

高山や深山に生える多年草で低地に生えるノギランとよく似ているが花が平開せず花に触るとべとつくのが相違点根生葉は披針形~倒披針形で10~25cm高さ20~40cmの花茎には小型の葉がある花は黄緑色で長さ約8mmの壷形平開せず触れると粘るのがよく判る。







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2 コメント

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Unknown (ネバリノギラン( 粘芒蘭))
2009-07-25 22:18:14
生育地によって、名前は一緒でも随分形態が違うのですね。自然環境への対応でしょうか。
環境が人を変えるのと一緒で人も自然界の一員ですね。 夏ばて防止コメント有難うございました。今後ともよろしく。 (射水の杉さん)
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射水の杉さん さんへ (チューリップ)
2009-07-26 07:18:42
同じ品種の花でも、場所によって若干花や名称が異なるようですね。
特にその場所でしか見られない花は○○○と言う名前が花の前についていたりします。
タテヤマ○○○、ハクサン○○○、イブキ○○○などの様に。
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