【第二回 奥医王山自然観察会(その2)】
《越中の山野草と温泉を楽しもう》
コース : 夕霧峠 ~ 奥医王山(標高939.12m)
2010年6月13日(日)
《 第一部 》第二回 奥医王山自然観察会(その1)
《 第二部 》第二回 奥医王山自然観察会(その2)
《 第三部 》第二回 奥医王山自然観察会(その3)
医王山の「医王」とは医薬の仏である薬師如来の別称ということで、医王山は昔から薬草の山として知られていた。医王権現は薬師如来が神として権(かり)に現れた姿を祀ってあると言われています。
◎龍神伝説の残る龍神池

◎スノキ〈酢の木/別名コウメ〉(ツツジ科)
葉をかむと酸味があるので、「スノキ(酢の木)」という名前がつきました

◎ホナガクマヤナギ(穂長熊柳)の実 クロウメモドキ科
実は始め赤く、翌年赤から黒に変化する。 黒くなった実は甘くて美味しい

◎ナナカマド(七竈) バラ科
秋も深まると、葉も実も赤色になります

◎ナンキンナナカマド(南京七竈) バラ科
花も果実もナナカマドににるが、葉先が丸く、大きな托葉がが目立ちます

◎ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)ツツジ科
ツリガネ状のピンクで可愛い花を付けた木にはツリガネツツジとも言われています

◎ヤマツツジ(山躑躅) ツツジ科
山野に、ごく普通にみられるツツジです

◎ヤマボウシ(山法師) ミズキ科

◎コアジサイ(小紫陽花)アジサイ科
《越中の山野草と温泉を楽しもう》
コース : 夕霧峠 ~ 奥医王山(標高939.12m)
2010年6月13日(日)
《 第一部 》第二回 奥医王山自然観察会(その1)
《 第二部 》第二回 奥医王山自然観察会(その2)
《 第三部 》第二回 奥医王山自然観察会(その3)
医王山の「医王」とは医薬の仏である薬師如来の別称ということで、医王山は昔から薬草の山として知られていた。医王権現は薬師如来が神として権(かり)に現れた姿を祀ってあると言われています。
◎龍神伝説の残る龍神池

◎スノキ〈酢の木/別名コウメ〉(ツツジ科)
葉をかむと酸味があるので、「スノキ(酢の木)」という名前がつきました

◎ホナガクマヤナギ(穂長熊柳)の実 クロウメモドキ科
実は始め赤く、翌年赤から黒に変化する。 黒くなった実は甘くて美味しい

◎ナナカマド(七竈) バラ科
秋も深まると、葉も実も赤色になります

◎ナンキンナナカマド(南京七竈) バラ科
花も果実もナナカマドににるが、葉先が丸く、大きな托葉がが目立ちます

◎ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)ツツジ科
ツリガネ状のピンクで可愛い花を付けた木にはツリガネツツジとも言われています

◎ヤマツツジ(山躑躅) ツツジ科
山野に、ごく普通にみられるツツジです

◎ヤマボウシ(山法師) ミズキ科

◎コアジサイ(小紫陽花)アジサイ科

いままで、ほとんど知りませんでしたから。
これが龍神池なのですね。
ななかまどの花も始めてみました。
写真や実際に見るものは赤い身のものしか見たことありませんでしたから。
知ることができてよかったです。
今回の自遊塾:第二回奥医王山散策は箆伊先生と一緒に歩いていましたよ。
立山のナナカマドは真っ赤な実と真っ赤な紅葉が見ることが出来ますが、里山では実は赤いですが紅葉の方はもう少し・・・と言った感じです。
医王山の由来が良くわかりました。見る花はほとんどが初めてのものです。勉強になりました。これからもよろしくお願いいたします。
チューリップさんの手にかかると、どの花たちもいきいき! 素晴らしいですね。
ホナガクマヤナギ 初めて見せていただきました。
ヤマボウシは、まるで踊っているよう。
その3は、どんなお花が出てくるのでしょうか?楽しみにしています。
コメント有難うございます。
医王山には5月の連休前後に石川県側から大池までや国見ヒュッテから三千坊展望台辺りまで行っていましたが、今回のコースは初めてでした。お陰様でフデリンドウを見ることが出来満足しています。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
ヤマボウシの花の姿は八尾の風の盆の男踊りのようにも見えたり、人形山の雪形のようにも見えたり・・・花って不思議ですね。
今週から梅雨入り 土・日のお天気やいかに?
晴れて欲しいですね。