【 クサギカメムシ(臭木亀虫)】
甲虫目 : カメムシ目 カメムシ科
花期 : 5月~9月
大きさ : 13~18mm
分 布 : 北海道~九州
臭木(クサギ)につくカメムシとして知られ、体色は全身が暗褐色で、ほぼ無地に見える。
山野にも普通であるが、耕作地に出現することも多い。多食性で、幅広い植物につき、果樹や豆類の害虫としても古くから知られてきた。
体色は暗褐色で、不規則な小斑点があり、ポピュラーな種類。暖地では年2回産卵。
◎2024年6月4日 富山県にて 写真5枚
【 クサギカメムシ(臭木亀虫)】
甲虫目 : カメムシ目 カメムシ科
花期 : 5月~9月
大きさ : 13~18mm
分 布 : 北海道~九州
臭木(クサギ)につくカメムシとして知られ、体色は全身が暗褐色で、ほぼ無地に見える。
山野にも普通であるが、耕作地に出現することも多い。多食性で、幅広い植物につき、果樹や豆類の害虫としても古くから知られてきた。
体色は暗褐色で、不規則な小斑点があり、ポピュラーな種類。暖地では年2回産卵。
◎2024年6月4日 富山県にて 写真5枚
【エゾイトトンボ(蝦夷糸蜻蛉)】
昆虫 : トンボ目 イトトンボ科 エゾイトトンボ属
腹長 : ♂30~39 ♀30~40mm
時期 : 低地 5~6月、高地 6~8月
分布 : 北海道・本州北半分の湿地や池沼
眼後斑が楕円形をしたイトトンボ
形態は、同属で北海道、および新潟、長野、群馬、栃木、茨城県以北に分布するオゼイトトンボと似ている。
腹部第2節背面の黒斑の形を見ると、エゾイトトンボのオスはスペード形、オゼイトトンボのオスはワイングラス形の模様をしているので区別できます。
また、エゾイトトンボのメスには、青色型と緑色型がいるようです。
◎2024年6月4日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2021年5月31日 岐阜県にて 写真3枚
◎2012年7月18日 富山県にて 写真5枚
腹部第2節背面の黒斑の形を見ると、エゾイトトンボのオスはスペード形の模様をしている