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Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

失敗

2009-12-26 20:25:56 | Memo
 大切にしなければならない人を傷つけてしまったり愛せなかったりする。いや大切にしたい人『ほど』そうできなかったりすると言い換えたほうがいい。そんな未熟で情けない自分を感じることが大いにある。自分に近いほど傷つけたりしてしまう。それは自分から遠ければ傷つけようがない、近いからこそ傷つけてしまうんだと飲み込んでしまってはあまりにも薄っぺらい。本当はもっと大切にしたいのに。もっと上手くできればと悔やんでならない。違う。『上手くできれば』というのはきっと違うんだろう。

 年末というこの時期に大きな失敗を犯してしまった。今までの教訓が全く生きていない。居眠り運転の末crashしてしまったのは2週間前ほど前。被害者は勿論のこと心配をかけてしまった方には申し訳ない。この失敗をいつもでも忘れぬよう己への戒めのためにここにmemoしておく。本日被害者と面会し示談できた。反省と感謝です。今はどん底の2週間から首を出し息をできたような気持ちだ。裁きとしては生ぬるいか。深く反省し再び歩き出そう。添付写真は先週土曜日shopにて愛車の修理上がり。speedy & special cost。

傷つけてしまった愛車 破壊直後 代車のcooool240

サイモー2009

2009-12-14 02:53:13 | Memo
 デイルが出展していないというCYCLE MODE 2009へSHINYA、KANA、MAX、AYAの5人で行ってきた。11時前に幕張の会場へ着くと前評を覆すほどに賑わっていた。以下写真にて。
 MAVICブースにて先日の記事の疑問をぶつけてみる。勾配計は走行距離100m単位での高度差で計算されているとの事。つまり100mで平均されてしまうため表示がクイックではない。ちなみに高度は気圧で求めている。納得。


いきなりDEROSA IDOL!! イカシた小物達LEZYNE Podcast番組
SHINYA激写 Manhattan girl顔ちっちゃ!! お馴染み団長のイベント skins期待大だ
片瀬選手のTalkShowを熱心に聞くKANA このmontbellブースに何故かcannondale QUICK
5.6kg切ってる!? カベンディッシュ! いい!
インタマで左が今中大先生、右が別府君 好きです なんじゃ?MAVIC bike?
どうした?愛用のSP!ブースがしょぼい fizik Antares 本日の試乗車!
イエイ!! 竹谷氏によるペダリングクリニック
馬鹿食い有楽町&八重洲で〆   話題のつけ

forever our porter・・・・

2009-11-23 00:37:45 | Memo
 いつかは訪れると心の隅ではわかっていて過ごした日々。何気ない日々を時間を今さらいとおしく思ったりしてグラスを傾け外側に付いた水滴をなぞったりしてみる。時間は戻らないのは分かっている。あなたはわたしを思い出してくれるだろうか。悲しみというのは不思議で、それが深ければ深いほどずっとこのまま消えないで残っていてくれと悲しみ事体さえ未練の対象になる。厄介なものだ。でも人は忘れていく。決して忘れないと誓ってもそれは時とともに霞み薄れてゆく。グラスにつく水滴が永遠でないように。水滴をなぞれないグラスはとても寂しい。

 11月13日、ハイエースとの決別の日を迎えた。最後の日は呆気なかった。数々の思い出。凍てつく大地を縦横無尽に移動し未知への世界へ連れて行ってくれた。自分の可能性を広げてくれたアイテム、いや体の一部だったと言っていいかもしれない。感じろ。頭で考えすぎるな。動け。動き続けろ。と奴はいつも語りかけてくれた。
 ありがとう。そしてさようなら。

   
  
     
    

一場春夢

2009-05-27 01:18:49 | Memo
 少し前のことになるが山仲間とのGoldenTripが今年も無事終わった。今季の活動は、仲間の怪我により正月からのスロースタートであったが、充分すぎるほど満喫できたといっていい。金曜の夜中皆と再会し、日曜の夜中皆と次の約束をし帰宅する休日生活が、6回目の季節をまたいだことになる。この間のさまざまな経験と人との出逢いは、自分の人生にとって特別なものであることは間違いない。回想すればするほど、お世話になった方々、そして我らの大好きなfieldに感謝してもしきれない想いが込み上げてくる。有難うございました。
 毎年のGoldenWeekがその年の我々とっての集大成・BigChallengeの場であった。クライミング&ドロップの軌跡をここにまとめておく。我々の未熟な登攀そして滑走技術を100%以上引き出してくれ、時には物好き?なchallengeを支えて下さったGUIDES!!は・・・【やま工房】【BLUE CLIFF】【アド ガイ
 添付写真は5/9下山後、上高地にて。左からDAISUKE,Burton OMEN,Burton feelgood,Rossignol Half Gun,Burton Aura,SHINYA,(back)TK Tranceporter
 2005年 白馬槍登頂&滑走
 2006年 白馬岳主稜登攀&白馬大雪渓滑走
 2007 北穂高岳東稜登攀&北穂沢滑走、剣岳インディアンクロアール登攀&大脱走ルンゼ滑走
 2008年 奥穂高岳南稜登攀&直登ルンゼ滑走
 2009年 前穂高岳北尾根登攀&奥明神沢滑走
 最後は2009年GWのchallenge写真


赤:登攀ルート(前穂北尾根) 早朝3時登攀開始から約2時間で稜線に出る
 photo by やま工房
我らの前に次々と難関が立ちはだかる 後ろテレマークが中島先生@やま工房 
SHINYA 奥明神沢へ吸い込まれていく 

デカン高原と石窟

2008-09-02 02:48:56 | Memo
 広大な大地とEllora Caves。

 仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の合計34の石窟が並ぶ。20万トンの岩を手で掘り出し、削り込まれた石窟群は、製作に一世紀以上の歳月を費やした。当時の人々の汗と想いが未だひっそりそこに眠る。

少年

2008-09-02 01:41:01 | Memo
 無事帰国し丁度一週間が経ちました。土日は全く何もせず横になっていた。王滝が近いというのに全く乗る気にならなかった。
 夜自分が撮影した写真のデータを一つ一つ見返す。少しupしてみます。まずはVANARASIの車の修理屋の少年。何も話はしなかったがシャッターを切った後彼は小さく微笑んだ。