【第39回「栄一と戦争」】
昨日放送の『青天を衝け』第39回の視聴率は、11.9%。
あと3回。もうちょっと見ていたいのに・・・つくづくコロナと短縮が恨めしい。
以下、バラバラ。
・20世紀を迎えた明治34年(1901)に亡くなった惇忠兄い。この人がいなければ、我々が知る渋沢栄一は存在しなかったでしょう。
・翌年の明治35年5月から10月にかけ、アメリカからヨーロッパと旅行する栄一。私的な側面が強かったものの、アメリカでは当時の大統領セオドア・ルーズヴェルトと会見。作中の描写は、例によって史実だそうです。
・その後に渡ったヨーロッパで、ドイツではシーボルト、フランスではビレットと会う栄一。30年以上前の友人があちこちにいるってだけでもすごいわ。
・実業界の大物にして、最後の将軍や明治の元勲たちと直接やりとりできる人間が父。わしには絶対無理じゃ。
・己の「役割」とは何か。死ぬまでに少しでもわかりたい。
・戦いに勝つことで成長していった日本。その一方で失ったもの、捨てたものが多かったのは確か。その結末を見ずに済んだのは、幸運だったのかもしれません。
・愛情はあるし、期待もしている。ただ、父親として篤二に向かい合えていたかといえば・・・。
昨日放送の『青天を衝け』第39回の視聴率は、11.9%。
あと3回。もうちょっと見ていたいのに・・・つくづくコロナと短縮が恨めしい。
以下、バラバラ。
・20世紀を迎えた明治34年(1901)に亡くなった惇忠兄い。この人がいなければ、我々が知る渋沢栄一は存在しなかったでしょう。
・翌年の明治35年5月から10月にかけ、アメリカからヨーロッパと旅行する栄一。私的な側面が強かったものの、アメリカでは当時の大統領セオドア・ルーズヴェルトと会見。作中の描写は、例によって史実だそうです。
・その後に渡ったヨーロッパで、ドイツではシーボルト、フランスではビレットと会う栄一。30年以上前の友人があちこちにいるってだけでもすごいわ。
・実業界の大物にして、最後の将軍や明治の元勲たちと直接やりとりできる人間が父。わしには絶対無理じゃ。
・己の「役割」とは何か。死ぬまでに少しでもわかりたい。
・戦いに勝つことで成長していった日本。その一方で失ったもの、捨てたものが多かったのは確か。その結末を見ずに済んだのは、幸運だったのかもしれません。
・愛情はあるし、期待もしている。ただ、父親として篤二に向かい合えていたかといえば・・・。