【第三十八回「丹波攻略命令」】
日曜放送の『麒麟がくる』第三十八回の視聴率は、11.5%。
以下、今日も帰れたのは23時半。
・自らを貫いて散る三淵藤英。第一回から登場していた人物が、舞台を降りていきました。
・代わって登場した斎藤利三。光秀の腹心として、左馬助と共に明智家の中核を担う存在になります。
・「敗者」となり処刑されたこの2人の子が、織田・豊臣の直系が絶えた一方で江戸幕府の旗本になるのが歴史の面白いところ。おまけに利三の娘なんて大河の主人公だからなあ・・・。
・ノッブ「帰れ!」→ミッツ「帰りまする!」→ノッブ「呼び戻せ!」。どこかで見た主従の光景。
・信長から下された命令は「丹波を攻略せよ」。かつて「山背」といわれた山城の、北の「背」が丹波。山がちな地形の盆地ごとに違う勢力が根を張る、厄介な国。
・筆跡から菊丸の正体を(やっと)見破る光秀。あえて問わずにいるのは、その後ろにいる人物を見通してのことかもしれません。
・天正3年(1575)3月に始まる丹波攻略戦。完了まで断続的に5年かかった、長く険しい戦いです。
日曜放送の『麒麟がくる』第三十八回の視聴率は、11.5%。
以下、今日も帰れたのは23時半。
・自らを貫いて散る三淵藤英。第一回から登場していた人物が、舞台を降りていきました。
・代わって登場した斎藤利三。光秀の腹心として、左馬助と共に明智家の中核を担う存在になります。
・「敗者」となり処刑されたこの2人の子が、織田・豊臣の直系が絶えた一方で江戸幕府の旗本になるのが歴史の面白いところ。おまけに利三の娘なんて大河の主人公だからなあ・・・。
・ノッブ「帰れ!」→ミッツ「帰りまする!」→ノッブ「呼び戻せ!」。どこかで見た主従の光景。
・信長から下された命令は「丹波を攻略せよ」。かつて「山背」といわれた山城の、北の「背」が丹波。山がちな地形の盆地ごとに違う勢力が根を張る、厄介な国。
・筆跡から菊丸の正体を(やっと)見破る光秀。あえて問わずにいるのは、その後ろにいる人物を見通してのことかもしれません。
・天正3年(1575)3月に始まる丹波攻略戦。完了まで断続的に5年かかった、長く険しい戦いです。