【ヴィッセル戦】
・「新横浜パフォーマンス」が行われていたせいか、普段よりも人が多いように見えた日産スタジアム周辺。
・しかし、観客は17823人。やっぱり三ツ沢と中間くらいの専用スタジアムが欲しい。
・あ、ヴィッセルサポの皆様、遠くからようこそお越しくださいました。
・本来なら俊輔欠場でも勝ったし、代表帰りの勇蔵が自信あふれるプレーを見せていたし、小野はリーグ戦初ゴールを決めたし、松本はリーグ戦初出場・・・など喜ぶことの多い試合だったのに。
・勝ちたいのは選手もサポも一緒。でも、上を目指すのなら、得失点差も考えなきゃいけないのでは。
・結局1-0で終わったものの、恒例のトリパラくるくるはなし。折角勝ったのに、さびしい限り。
・そんな試合の象徴となってしまったのが狩野。後半途中から出場→中途半端なプレー連発→ロスタイムに清水と交代→ベンチに戻らずそのまま引っ込む。和司監督のやり方はともかく、信頼を失うのは簡単だよ。ほんと。
・ただ、勝点3をゲットし6位に浮上。これは現実。
・ついでに、セレッソ戦やジュビロ戦で10人相手にスコアレスドローだったことを忘れちゃいけません。
「はずとべきで現実を測ると、あまり正確な分析ができなくなるぞ(byケネス・ギルフォード)」。