【横浜F・マリノス1-0ヴィッセル神戸】
つくづく勝ち負けは、相対的なものであるということを実感した試合。
内容をとやかく言うほどマリノスは強くない訳ですが、それにしてもシュートが枠に飛ばん。
おまけに、2回もキーパーと1対1になりながら、シュートすら打たない。
ついでに、相手が2人少ないにもかかわらず、守りに入る。
こんなんでも勝てたのは、ヴィッセルが、
決定機ほぼ0。
都倉が勇蔵に封じられ、大久保もいいとこなしのまま、意味のわからん判定で一発レッド。
その前には河本がイエロー2枚でサヨナラしていたので、またもや9人に。
昨日サンガが見せていたような闘志を感じなかった。
という状態だっただけのこと。
次節はアウェーでの鹿島戦。このままでは絶対に勝てません。
横浜F・マリノス GK21飯倉 DF3松田・4栗原・5・田中・32波戸・ MF6河合・7兵藤・10山瀬・30小椋 FW37端戸(′78→14狩野 ′90+5→18清水)・40小野(′90→26松本)
Sub 31秋元・8長谷川・19斎藤・35天野
ヴィッセル神戸 GK30徳重 DF4北本・5河本・21茂木・25石櫃 MF6エジミウソン・7朴康造(′61→14宮本)・10ボッティ・11ポポ(′69→18田中) FW13大久保・27都倉(′80→24三原)
Sub 29紀氏・9我那覇・17吉田・23近藤
ゴール′64小野
退場 ヴィッセル′58河本′80大久保