フォルトゥナの瞳

2019-03-19 | 映画
うーん、コレは…

監督:三木孝浩、原作:百田尚樹、脚本:坂口理子、三木孝浩
悪い意味で予想通り、予想がしっかりはまる気持ちよさは全然なかった…それは別にいいっちゃいいんだけどねぇ。

役者陣、神木隆之介は凡庸な演技だったかなぁ、もっと上手い人なのに。

有村架純のなんだろ人の良さが出まくるのがどうにも、演技の幅がもうちょっと欲しいかなと…そうだ、有村架純の演技も大オチの予想を確信に変えた功罪ではあったかなと。
ま、演出通りなのかもしれないけど。。

DAIGOはDAIGOのまま、いいんだけど。

時任三郎はさすが、斉藤由貴はなんか鼻についた。

ま、この辺は個人的な思い込みっちゃその通りだけど。

映画と原作は違うものだってのは分かってるけど、原作者の百田尚樹がああいう人なんで、どうしても色眼鏡で見ちゃうってのはあったかもしれないかな、別に原作者がどういう人だって、どういう本を出したって、それをやめさせるのは間違いなく違うとは思うんだけど、発した言葉については受け取る方の取り方ってのがどうしてもあるよね。
まあ、何が言いたいかというと、色々こういうことを言いたいがためのこういう展開なんだろうなっていうのが透けて見えてしまうのはどうしもね、ってこと。

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