表返しまでいったのでココでとりあえず、前編はこちら。
ふ~、やっと持ち手四本、縫い目は八本縫い終わった、まあコレで半分くらいかなぁ?
そして底部の革との縫い付け、帆布を折って縫い付け、革と帆布を一緒に縫うのはだいぶ慣れたな。
中表で合わせてサイドの縫い、革部分はいいんだけどミシンないんで帆布部はどうするかな?と思ったけど、バイアステープで囲ってスピーディーステッチャーで縫ってみた…うーん、時間かかるな~、綺麗に縫えるわけでもないし、コレ革の手縫いの方が間違いなく早いな、帆布どうしの縫いだから使ったけど、普段はなるべく使いたくはないな。
ま、スピーディーステッチャーもスーパースカイバーも、買っておいていつ使うんだ?と思ってたけど、今回初めて使ってみて、なるほどコレは必要な時もあるかな?ってちょっと思った。
底部のマチの縫い合わせ、この辺はもう慣れたな。
そして表返し、緊張したけど帆布部もあるからか、底革が柔いこともあるかで、返すのは結構楽だった。
さらに底鋲を打ってみた、五ヶ所場所を決めて穴開けて、底板の穴も位置決めて開けて、底革と底板を合わせて中からネジ止め上手いこと付いた~。
ここまで21時間…あともう少し。
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