青木ヶ原

ファンタジーすな。
うーむ、霊の存在をアレだけの人が信じちゃうのって…ま、いいんすけど。

前田亜季かわらんな～、昔からそううまいなと思ったことないんだけど、なんにしても不幸すぎるでしょ。

それにしても、霊、不倫、失踪、白血病、妊娠、自殺、やっぱりちょっと詰め込みすぎな感じがした、まあコレだけのことが起こるのも人間ってことなんだろうけど、テーマ的にもどれがってワケでもなくて、含めて青木ヶ原なんだろうね。

石原慎太郎はアレだけのシーンなのに、スゲーヘタで笑ったし。

たとえば檸檬

うーん。
現在と過去が交互に展開されていくキバ方式なんだけど、はじめは分かりづらいんで途中まで気付かなかった、カンのいい人は結構すぐ分かるんだろうけど。

あの人とあの人が同一人物とか色々面白いギミックもあるし、よく見てると「あーーー！そういうこと！？」ってのは結構あったかな。

刺激的で暴力的というかな内容なんでその辺は苦手な感じなんだけど、なんとなく悪くない感じがした、何がよかったまではよう言えんすけど。

韓英恵結構いいね、ノーチェックだったわ。