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人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第二十二回 う~ん…

2008-06-15 23:45:57 | レイジングハート製作記
やっぱり気に入らなかったのでマガジン部のプラ板ははがしちゃいました。


で、ココどうしよう…
プラ板積層で作り直すかな…
なんとなく、やりにくい…

あと後端部はほぼ完成。豪快に割れてるけど大丈夫かな…



あと、クリアーレッド、今度こそ確保しましたw




ふぅ…
え~…な~んかですね。アレですか。
やはり行き当たりばったりの適当杜撰製作なのがマズかったのかな。各部に破綻が見えてきました…
今鴉が置かれている状況もあり、モチベーションが急降下…
いや、ちゃんと完成させますよ?
でもなんか…ねぇ。

頑張ります。

ではまた

第二十一回 マガジン部製作

2008-06-11 18:37:29 | レイジングハート製作記
とりあえず以前彫ったモールドは埋め終わりました。黒い瞬着三度盛り。まったくなんで彫ったんだかねw

ペーパーかけて均しておきました。


で、前回は普通に彫ったのですが、それでは深くなりすぎるので今回は別の方法でアプローチ。0.5mmプラ板を使用します。

まずは型取り


…えー読めないとは思いますが、「ウラ」と「黒ウラ」と書いてあります(汗)
「黒ウラ」は黒い瞬着で埋めた部分に貼り付けるプラ板の裏側、「ウラ」はその対面(「トイメン」と打っても変換できた!)に貼り付けるプラ板の裏側って意味です。

で、切り出したらとりあえず両面テープで仮組み。

余分なところを削り取っておきます。


そいで、マガジン本体をプラ板の分だけ削ります。
どういうわけか適当に削りだしたこのマガジン部、厚みがジャスト4mmでしたw

なので3mmになるまで削り込みます。

何も分かりませんねwww


で、切り出したプラ板に下絵を描く。

横線は取り付けた際に見えなくなるところ。


それでこれに合わせて切り出すのですが、ピンバイスの径をミスってしまい、かなりでっかくなってしまいました(苦笑)


削ってる時ヒヤヒヤしっぱなしですよw
(実は一箇所切断されているのは秘密だ!)


この後もうちょっと削って、黒い瞬着で貼り合わせました。



多分、上手くいったんじゃねーかなーって感じです。


さて、そろそろマガジン部に不足しているパーツも作らねば。
あ、あとアンテナというかウィング後部にあるブレードというかとにかく羽根が出るところ?あそこも作っておかないと。
形は見えてきてもまだまだ細かい作業が残ってるものですねw
さぁ、楽しくなってきた!


ではまた

第二十回 だんだん作業が細かくなってまいりました。

2008-06-08 18:34:51 | レイジングハート製作記
えーとりあえず今日の戦利品~

一番左がエッチングノコ、後ろのスプレー缶がサーフェイサーの1000番(左)と500番(右)です。両方使うかは不明ですがw
一番右がケガキ針、800円以上しました(苦笑)

そいでもって真ん中の塗料たちがピンクと、イエローと、クリアレッドのはずなんですが…


まぎらわしいもん置くなー!!!
ちゃんと棚には「クリアーレッド」って書いてあったんですよ?書いてあったのに…信じた俺がバカだったorz
でね、これがナドレ塗装前だったらよかったのよ。シールドとかモロにこの色使えるし。

数日前に塗装は完了しましたorz

もぉ~なんていうかね…w
ま、いいですけどね(遠い目)


さて、製作のほう入りましょう。

とりあえず余剰魔力放出部にモールドを入れちゃいます。
入れる前


早速エッチングノコを使用します。
このノコ、WAVEの「グリップノコ」というもので、プラ製のグリップがついているというもの。
さらに、水平にスジ彫りを入れられるように専用の台座が付属していて、1~6ミリの間でスジ彫りができるというんですね。

こんな感じ(ゆ、指がっ)


でまぁ、それでスジ彫りを入れて、ケガキ針を入れます。

ま、もともと底面が平らじゃなかったんでまっすぐには彫れませんでしたけど(苦笑)
微妙に失敗しちゃったし。

でもまぁ、及第点ですかね。

次に後端部(ゆっ、指がぁぁっ!)。
くびれてるところを削ってたら取れましたw

作業能率上がったんで寧ろオッケーw
とりあえず今日は金属ヤスリだけかけて、へこんでるところにいつものように黒い瞬着をたらして乾燥。


さ、次いきましょw


マガジン部にモールドを彫りまーす。
こんな感じの。


ちょうどアスカさんの記事におんなじよーな(というか、同じ)記事があったので参考にさせてもらいました。ありがとうございます~。
とはいっても、随分前に見たうろ覚えの記憶でゴーしたのでかなり適当な彫りになってますけど…

とりあえずピンバイスを入れます。


は~いやってしまいました~orz
深くしすぎましたね。完ッ全にw

まーくよくよしても仕方ないので彫りました。
雑なのは仕様です。デフォデフォwww
どーせ埋めるんだし。


で、埋めましたw


…よく考えたら、ここはマガジン本体の厚みをを一ミリほど薄くして0.5ミリプラ板でモールド彫りこんだの作って貼り付けたほうが確実かも。
とりあえず両方のプランを同時進行で。プラ板でいいのが作れたらそっちでいきます。

あ、そういえば「ガショガショ動くとこ」も作らないと。
完全に失念してましたw


しっかし、アレですね、やっぱり全部パテで製作すると強度不足に悩まされますね。
筒状のパーツでひびが入っていないものはありませんよw
とりあえず壊さないようにいきたいものです。


ではまた

第十九回 微調整ばっかだけどなんか楽しい

2008-06-03 17:31:41 | レイジングハート製作記
とりあえずコア部分はおおかた完成ですかね。

あとは水研ぎ。
っと、余剰魔力放出部のモールド彫らないと。
…どうやって彫ろう(汗)
ガイドに薄いプラ板貼って、プラカッターでいけるかな?
不安だ…

あと、機関部の形状が若干違ったのでこの時と同じようにパーツを追加することに。

使用するのはコトブキヤの「マイナスモールドⅣ」の8.0mmマイナスモールド無し。前回と同じです。
それの底面円周上に0.8mm径のピンバイスで穴を開けていきます。


あとは各々の穴にアートナイフを突っ込んで切断、開口後に切断面を均して5mmプラ棒が入るように調整します。


で、それを取り付けた機関部がコチラ

実は度重なる抜き差しで各部にヒビが入ってるんですよね。少し薄くしすぎたか…
瞬着を流し込んでおきます。

あと後端部も切削開始。
実はこれは二代目。以前パテ盛ったのは離形材塗り忘れてプラ棒に完全にくっついちまいましたとさw

なんとかロウソク型になるよう気をつけました。

首が皮一枚でつながってますが気にしないようにw

とりあえず瞬着盛って、ダメなら再度パテですね。


ここまでくるとあとはペパーがけしたりモールド彫ったりと繊細な作業ばっかりなので今以上に丁寧にいきたいですね。




ではまた

第十八回 指がふやけましたw

2008-06-01 22:56:01 | レイジングハート製作記
今日はコア部分の修正としてパテ盛り。
どうも一発目は細かいところに目がいかなくて細かいところが破綻してしまうんですよね。
ウィング部との合わせ、及び余剰魔力放出部の調節を行います。



あとパテが余ったので後端部も作り始めました。


こんな感じになる予定。



……………なかなか慎重な作業を要しそうです(苦笑)



でまぁ、今回のメインイベント、機関部ペーパーがけ。
ココ、円筒なんですねw
それをまぁ、手作業で削る、とw

…作業時間40分強!

……まぁ、自慢するほどの出来じゃないですけどねw
それでも頑張りました~!!!
パーツと一緒に自分の指も削ったのでなんか左手の親指と人差し指がヒリヒリしますwww
この二本の指が一番酷使されてるよなぁ、身を削り、肉を斬り…骨は断ってませんよ?
ご苦労様。そしてご愁傷様w

マガジンをつけるとこんな感じ。
マガジンの穴は黒い瞬着でいい感じに埋まりました。


きれいな円形に近づけるために1000番まで使用しましたよw

一部成形段階でヘコミが大きい箇所とかあるので、そこを補習したらもうちょい修正かけます。


アレですね、やっぱり好きなことしてると時間は矢よりも速いですねw
まさか40分もかけてるとは思わなかったですよw


とりあえずぼちぼちナドレ完成させてあげないとねーw
雨続きで塗装する暇が無いんですよと言い訳しておくw


ではまた

第十七回 そろそろ手慣れた削り出し

2008-05-30 19:33:00 | レイジングハート製作記
えーまずは昨日の「黒い瞬着」の件について。

昨日、プラ板にたっぷり盛った黒い瞬着ですが、全然乾きません(苦笑)

なので深い穴、肉抜き穴とかを埋めるのはよしたほうがいいでしょうね。
硬さはだいたいエポパテより少し硬いくらいなので切削のほうは問題なさそうです。


さて、本題。
とりあえずパテ固まったんで仮組みしてみました。


こんな感じ。

でまぁ、削るわけです。
だんだん手慣れてきて、刃の前に指があっても勢いあまって斬るなんてことはなくなりましたw
進歩進歩。

本体後部は整形の都合上コア部と接着。
黒い瞬着、いきなり活躍です。


機関部(?)部はこんな感じ。


とりあえずマガジンの取り付け穴は不要となったので埋めました。
奥まで充填せず、フタをするように瞬着を盛ったのでいくらか乾きやすいはず。




今日はここまで。
明日からはもっと繊細な作業になるので、気合い入れてきます。


ではまた

第十六回 だんだんカタチが見えてきた

2008-05-29 19:51:29 | レイジングハート製作記
えーとりあえず今日の戦利品。
WAVEの「黒い瞬間接着剤」です。

何でも硬化後の切削がしやすいとか何とか。

HJでも肉抜き穴を埋めたり、裏打ちに使ったりしてたので購入してみました。

1000円もしたんで高っけーなーこの野郎と思ってたらかなーりデカいw


付属のノズルは不必要に長~いw


とりあえずその辺に転がってたプラ板に出してみました。

使ってみた感覚としては、液体とゼリー状の中間くらい。意外と使い勝手のいい粘度です。
ただボトルがちとばかし固かったかな。

成分がシアノアクリレートと他の瞬着と同じなのでにおいも同じでした。
あのなんともいえず、鼻を突くというかなんと言うか、独特のにおいですw




さて、本題。

今回は本体(ウィングとかコアとか)とグリップ部の接続部の製作です。
ここを乗り切ればあとはグリップ下端と細かい部分だけで大きく作り起こす部分は終わり。お、塗装が視野に入ってきたかな?
まぁ、失敗する可能性も考慮して、先走らずにのんびりいきましょうw

とりあえずブキヤの丸モールドをグリップの受け口にします。


これの底をくりぬいて、5mmプラ棒が入るように内側をナイフで均等に削ります。


ちゃんと入りました。一安心。



で、パテを使うわけですね。
この辺の行程は一気にやったのですいません、写真は結果のみで。
これが現在の状況です。

パテと接触する部分は全て離形剤としてリップクリームを塗ったくってます。
余剰魔力放出部周りでパテが「うにょーん」となってますがこの辺はまぁ頑張って修正しますw

とりあえずこのあたり(えぇと…本体後部?)は形状が微妙なので削りだしは慎重にいきます。

今日はこの辺で。


ではまた

第十五回 ただただ、丁寧に。

2008-05-27 19:57:48 | レイジングハート製作記
久々の更新ですね。
今日は以前削り出したマガジン部、ゴシュー部を仕上げました。
例によって水研ぎです。

マガジン部

「いつもより丁寧に」を心がけたので思いのほかきれいに出来ました。
下のほうの小さい穴はまた埋めておく必要がありますね。
あとは側面のディテールですね。そこは調べておかないと。
ちなみにコミケで見かけた実物大レイジングハートのマガジン部はどっからどう見てもモデルガンのでしたw

余剰魔力放出部(通称ゴシュー部)

側面の合わせ目消しと、上面の仕上げですね。
机の上に転がってる方は合わせ目消しの最中に太いパイプと細いパイプが分離してしまったため現在接着中。


今日は帰宅が遅かったのもあってこれだけです。
やっぱり丁寧にやればそれだけ結果がストレートに跳ね返ってきますね。

そろそろ次の工程のイメージを立てておく必要がありますね。
とりあえずパテで製作予定。
コレ乗り越えるとついに塗装行程が見えてきます。
…ま、それが一番大変だったりするワケなのだけれどw
六月中旬までの完成を目指して。


ではまた

第十四回 ちまちまと

2008-05-11 20:07:41 | レイジングハート製作記
「勉強、イヤだな~…あ、そういえばレイジングハートのパテ固まったかなっと☆」


ってぇことで現実逃避のいい材料です(苦笑)

第十三回の余剰まr…あぁめんどくさいゴシュー部分のパテが固まったのでナイフで荒削りしときました。
あと第十二回で何となくマガジン部を作ってましたよね?アレも「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…」とかれこれ一時間くらい削ってたらいい感じになりましたw
厚み半分くらいになってますwww

こんな感じ

どっちも荒削り段階で今日は終了。ペーパーがけを始めると本当に勉強できなくなる(汗)
やる気は一応…まてよ?そういえば無いな。
というわけでゼリー瞬着でパテの穴だけは修正しときました。適当にねったから気泡入りまくりです(苦笑)

まぁこんなもんで終了しときますw


ではまた

第十三回 無計画は必ずボロがでる。

2008-05-10 16:40:52 | レイジングハート製作記
えー久々の更新ですね。

ココの接続に用いる真鍮線と、0.8mm径のピンバイスを用意するのに思いのほか手間取りまして。


でまぁ、繋いだとしても…

隙間が空いてますね。
行き当たりばったりだといいことないです。自分に腹が立って終わりですんでしっかりと絵を描いてイメージを作りましょう。自分の頭の中の設計図ほどあてにしてはいけないものはありません。

再びパテ召喚。
正直、もうウィング部に手をつけるのがイヤになってきた…



ついでに余剰魔力放出部も作っておきました。



やれやれ…次になにか作るときはしっかりがっちり考えて、ひたすら丁寧にいこう…
夏には「マドロック作りたいなー」って思ってたり思ってなかったり。
とはいってもゲーム版、GFF版のじゃなくて小説版「ジオニックフロント」に登場するバージョンです。
個人の絵ですがコレが小説版、コレがゲーム、コレがGFFです。

問題は流用できそうなキットが無いってこと…
なるべくセミスク程度で押さえたいんですよね…


ではまた

第十二回 だんだんコッチがメイン更新に…

2008-05-01 19:20:20 | レイジングハート製作記
どうにかしたいものですねw
とりあえずGW中どこかでドライ完成させないといけませんね。
釘宮さんがスネちゃいますw

とりあえず昨日の悲劇を乗り越えてコア部分は一応の完成を見ました。

でまぁこの前の失敗を受けてウィングとの接続部の型をとります。

リップクリームを綿棒で塗って、「ぐにっ」と押し当てます。

乾燥中…
かなり余分なところがありますが気にしてはいけないw

余談ですが↑の写真でパーツを立ててるのはピンセットです。
このピンセット、普通と動きが逆なんですよね。
つまり、押すと開き、放すと閉じる。


こんな感じのスタンドもついてて、細かいパーツを扱うのにかなり便利です。




話を戻そう。

でまぁ、パテがかな~り余ったんで形状試作といえば聞こえはいいですね、マガジン部の形状を試作してみました。
一度塊ごと床(カーペット)に落として、なおかつ椅子のキャスターで轢いてしまったんでかなりホコリが付いてますね(汗)

全体のバランスを見て、これくらいでよければこれでいくつもりです。
プラ板箱組みのほうが軽くはなるんでしょうけどね…
下部には差し込み用の穴を開けときました。


同時進行で余剰魔力排出部の製作を。
え~っと説明しにくいし分かりやすく写ってるのは…
コレですね。

この円筒形です。
えー「ディバインバスター」とか「スターライトブレイカー」をぶっ放した後にこっから「ゴシュー」と白い霧状になった余剰魔力が放出されるワケですよ。
こんな感じ。
これは同じレイジングハート・エクセリオンでも「バスターモード」じゃないかと。A's観てないのでなんとも言えませんが…

ヴィータの声はこっちのほうがいいなぁ…声優同じなのに、なんでだろ。
なのはのほうは…まぁこの頃既に魔王の風格漂い出してますからねw

とにかくその部分の製作です。
昨日買ってきた「Gタンク」の一番太いの、一番細いのを切り落としてそれぞれ組み立て。

残念ながら「ゴシュー」ギミックの再現は無理ですw
ぱっと身できそうなんですけどガッチリ固定しちゃいます。

あと当然ですが、喋らせる予定もありませんw
エクセリオンモードのストライクフレーム展開時のピンクの羽の再現とカートリッジロードも技術力的に無理ですねw


とりあえずシンナーが完全に揮発するまで結構かかりそうな気がするのでしばらく放置。近いうちに流し込みタイプを買わねば…



そうそう、昨日のゼリー瞬着の穴埋めですが、成功しました。
写真じゃさっぱりわからないので載せませんでしたが…
今後はこの方法でいけそうです。



今日はこの辺で。

ではまた

第十一回 悪夢は続くよどこまでも

2008-04-30 19:23:12 | レイジングハート製作記
今日の多々買いの戦利品!

左から
・Gタンク
・フィニッシングペーパ400番
・バーニア(フラット)
・マイナスモールド
・リップクリーム
・セメダイン瞬着(ゼリー状)
・筆(平筆)
です。
え?その奥の背景みたいなヤツ?
あぁ、オーバーフラッグ?
☆完☆全☆な☆る☆SHO☆DO☆買☆い☆
ですね。
今日の四時間に突如「我、天啓を得たり」みたいな感じで欲しくなったんで買ってきました。
そんな余裕無いのにね(汗)


さて、製作のほうに移りましょう。

とりあえずウィング部。
昨日の左右非対称の記事ですが今日胤さんに「わかんねぇよ」って言われました。
…アレだ。らきすたでひよりんの絵の調子云々ってネタなったっけ?
「自分ではブランク時の絵でも、他人が見ればさして違わない」ってネタ。
…これの事だったんだなぁとしみじみと実感w

でまぁ、埋め切れなかった穴の補習手段として当初、ラッカーパテの使用を考えたのですが、それにはタミヤのラッカー用用材が必要ときた。
何となくクレオスのでもいけそうな気はするのですが、道具そろえるのが面倒なのともしもクレオスでいけなかったときを考えるとちょいと不安。
ってことでコレ

「瞬着で埋めるか」と考えていたときに見っけました。
瞬着は瞬着でもゼリー状なので埋めやすいかなーと。
ただまぁ、欠点としては開封後しばらくは全然出ません。いくら気合を入れても「熱くゥ!なぁぁぁれぇぇぇぇ!!!」と檜山ヴォイスで叫んでも「中身よ出ろと轟き叫ぶゥ!!!」と関ヴォイスで叫んでも無駄なものは無駄。
でキャップを閉めて「といっ!」と振ってキャップを開ければ一気に中身がドゥビドゥビバァ~
困ったものです。

でまぁそれを穴部分に乗っけます。

見にくいですね(汗)
硬化後どうなるか。
結果は次の記事で。


というわけでコア部分の成形に入りましょう。
することは一つ、削るだけ。
今回は曲面があるので慎重に。

慎重に、

慎重に…

慎重に……




アーッ!!!!!
自己嫌悪万歳!!!!
ィいやぁッちィまったぁ~ぜィ!!!


…………orz


(そしてタイトルを見ましょう。)



さて、これを接着せにゃならん。
とりあえず使い勝手の分かっているいつもの液体瞬着を使用。

…で、接着後、手を滑らせてボトルを落とす、液体が少しジーンズにかかる。
何で外出用のはいてんの、俺!!?
と自分が信じられずにパニくっているところに止めの一撃!

熱い熱い熱い熱い熱い!!!!

すんでのところで火傷は免れたが…
やれやれだぜ…

どうやら今日はレアスキル「不幸」の発動日だったみたいですね。

とりあえず今日はここまで、作業は明日に持ち越しです。


ではまた

第十回 コア部製作

2008-04-29 19:39:54 | レイジングハート製作記
とりあえず…
ウィング部は形になりましたかね。


実はこうなるまでにかなりの苦労を要しました。
私はウィング部の若干のへこみ等も全てパテを使いました。
ですがこれが大問題。どこまで削ればいいのか分からない。
さらにかなり出っ張ってしまうため最初のうちはアートナイフを使わざるを得ません。するとヘタをして削りすぎ、またヘコみを作ってしまう可能性も大です。事実作ってしまいました…
明日あたりラッカーパテを買ってきます。
それで大まかなところを埋めて、あとはサーフェイサーに頼りますかね。

さらに自己批判というかダメ出しをするならば、左右対称じゃないですw
ココとか↓

画像のメイド…もとい明度を下げるか、ディスプレイを下から覗き込むと結構よく分かります(汗)
実は密着しないし。

ま、あまりに激しく目立つところはヒイヒイ言いながら修正しましたけどね。
おかげでタテの長さが2mmほどダウン…
たった一枚の画稿さえ無視して製作は進む…
どうなることやら。

で次はコア部分です。

このずんぐりむっくりを…

借りてきたJAM Proのアルバムを聴きつつ削る!!

未来!永劫!全開バトォォォル!!!!!!

ハッキリ言って、指を切らずにあのテンションで作業ができた自分が不思議w

こうなりました。

真ん中の「文字が出るところ」は仮止め状態。多分本番は無色クリアーを使用する予定。
あそこがコアなんだろうから今後はコアと呼びますね。

見にくい写真ですが、両端部の白いのは軸に使用した細切りプラ板です。
上手い具合に頑丈なとんがりができてよかったです。

で、こんな状況。



本来ウィング部にコア部が入り込むべきなのでそこを削ります。




……


………


…………ま、そんな気はしましたけどね。



大失敗orz


パテで埋めて、乾く前に離形処理したコア部を押し当てましょかね。

え~と、離形剤はリップクリームでよかったんだよな…
明日は買出し日だな、うん。


とまぁそんな感じで、第一関門、ウィングがほぼ完成を見たので製作は次のステージへ。
とりあえず余剰魔力排出口周りの製作が第二関門、ですね。


ではまた

第九回 第三次ウィング部修正

2008-04-28 18:13:25 | レイジングハート製作記
昨日に引き続きココの製作です~。


前回のアレは速攻ボツ、芯に細切りプラ板を使って再度作り直しました。

圧倒的に速いですねw

あとついでにウィング部のへこみその他を修正。

なんか基にしたほうも熱か何かでへこんでしまってましたんで補習箇所は結構多いです。

ウィングとの接続は…真鍮線あたりでいくか、まプラ板埋め込みでしょうかね。
問題はどうやって埋め込むかですけど…
ま、どーにかしますw


ではまた

第八回 有機溶剤ソムリエを目指そう!

2008-04-27 17:22:53 | レイジングハート製作記
とりあえず型からパーツを出してみました。


豪快なパーティングラインですね~w


でもまぁ、それ以外に特に目立った問題点はなく、パーティングラインを削るだけでかなり見栄えがよくなりました。


複製は成功です☆

…とはいえ、このパーツにさらに手を加えるのはもう少し後になりそう。
なぜかというと、大きな問題点は無いものの細かいのがちらほらと見らるからです。
こんな感じでスキマが出来てしまってます。

あと微妙にエッジがゆがんでるので、そこの修正もしたい。
したいんですが修正に使用するパテの量が微量なもんで絶対余る。
だから別のパーツにパテを使う際についでに補修するとします。

…で、次は何処を作ろうか…
ちょこちょこと絵を描きつつ考える…

ここですかね

もっとも、形状は私なりのアレンジを加えさせてもらいます。なんせシーンごとフィギュアごとに微妙に形が違いますからね、このレイジングハートってヤツはw

ですが…パテで作るにはチト強度的に怖いな…
というわけで

プラ板積層にチャレンジ。

こういう部分に使っていいものかどうかは若干不安ですが…

っていうかよく考えれば内側だし強度を気にする必要ほとんど無いじゃんか!!!
…あとでパテでつくりなおそw


さて、手も空いたし、ドライを塗るか!

とりあえずホワイト部とマホガニー(?)部をちゃちゃっと塗装。
ホワイトがラッカー、マホガニーがアクリルです。
で、分かったんですがあらゆる意味でラッカーのほうが便利!
窓全開にすればにおいなんて気にならないし筆洗いの手間も大して変わらない。
色は多いしね。
ラッカー主体でいきましょう。


でまぁ、タイトルになるわけです。
現在私の部屋に気化して充満している有機溶剤は
・タミヤセメント(積層中)
・ラッカー塗料用薄め液
・アクリル塗料用薄め液
・Mr.カラー ホワイト
・モデルカラー マホガニー
ちなみに全部微妙ににおいが違いますw
窓全開にしててもやっぱりこれだけあるとキツいです…
頭がガンガンするぜぇ…
っていうか、部屋に入るのが怖い…
はやくニオイとれないかな…


ではまた